満月に湯河原でホタルの宴 in 2014

2014/06/13 - 2014/06/14

久しぶりに湯河原へ。ホタル狩が目的でしたので、梅雨の中丁度晴れて、風も止みバッチリ観賞できました。
(*￣∇￣*)
今回は13日の金曜日、満月の夜でした。

エリア 湯河原温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

午前中に健康診断を受けて、そのまま湯河原へ。(途中センセイ(自称)と合流)
13時に湯河原駅に到着。
※写真は2駅東京寄りの根府川駅

15時からのチェックインまで時間があるので、駅前をうろうろした後、ちょっと距離のある宿までゆっくり歩いて行くことに。
途中の五所神社は、奈良時代から有るらしい。

県道を挟んで反対側の楠は、推定樹齢800年以上だそう。
根周り15.6m

昨年できた、スルガ銀行。
足湯が、年金支給日などに楽しめるそう。おしゃれな建物です。

万葉公園を越えて、立ち寄り湯のこごめの湯を過ぎて、宿に到着。
今日は風が強く、暑かったので汗が。

宿は大観荘です。温泉好きのセンセイのチョイス。掛け流し。ph8の弱アルカリ性で良いお湯でした。
バスなら藤木橋で下車。

3階のお部屋からの景色。
お風呂は洗い場4つの内風呂のみです。
脱衣場で湯河原のお水が飲めます。

マンガが置いてあり、部屋へも持っていってよいとのこと。

きょうの猫村さん
をお借りしました。(=^ェ^=)

他の4traさんのブログを見て、私もお供が欲しくて、くまのぬいぐるみを制作開始。
先週1日では終わらず途中になっていたので、夕食前に制作。

「Yuruli」完成。⊂(^(工)^)⊃
100%コットンのミルクティー色の布地と家にあった白のミニチュアベア用ファーで作成しました。

6時から夕食(部屋食)です。
スタンダードプラン(平日なので1人9,000円)でも充分な品数で、美味しかったです。

揚げ物に天ぷらが。
揚げたてで美味しかったです。

暗くなるのを待って、19時半前に歩いて万葉公園へ。
平日なので以前に来たときより人は少なく感じました。
もちろんカメラでは撮ることはできませんが、綺麗なホタルを観賞できました。
満月でしたので、ほんのり辺りは明るく歩き易かったです。
伊東や大川でもやっていますが、伊東でのホタル狩りが私はお薦めです。

翌朝、朝風呂の後、朝6時から不動滝まで散歩。

Yuruliと滝。滝は15m

滝から坂を下り、宿を過ぎて、昨夜ホタルを見た万葉公園へ。

昨夜は、滝もライトアップしてました。

ゲンジボタルが沢山見られたエリアです。
ホタルの餌は、巻貝の稚貝。
産卵後、1ヶ月後に孵化。親は産卵後に死んでしまいます。
約10ヶ月掛けて脱皮を6回繰り返し、2〜3?に成長。
4月の雨の日に岸に上がり、土に潜ってサナギになるらしい。
サナギでも脱皮し、40日後羽化。
ここでは、5月末から6月上旬ごろ発生。

あじさいも綺麗でした。

花菖蒲展もやってます。

一時間程散歩をし、お風呂に入って、8時から朝食(部屋食)

エボダイのひものも。
センセイはご飯のおかりも頂き、おいしく頂きました。
お布団は上げないでおいてもらい、入浴後、12時チェックアウトまで、猫村さんを読んだりしてまったりしました。

宿に近い小梅堂で、きび餅を購入。
あちらこちらできび餅の看板をみました。
かるかんも美味しそうでした。

14時半頃、帰宅となりました。
いつも旅行は2泊ほどするのでゆっくりできますが、1泊だとお手軽感が出ますね。
家からだと湯河原は日帰りでも良いくらい。それならもっと身軽ですが、部屋で浴衣着てまったり、ゴロゴロも大好きです。
今回のお宿はのんびり2泊しても良いかなぁ。
また蛍観に訪れたいです。
今回は、体重増減なし！
(1泊で胃の検査有りの健康診断後でしたからね。)