2014/06/07 - 2014/06/08
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tottyeewさん
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アルザス地方二回目の訪問です。一回目は事前リサーチを怠っていたため、見過ごしたモノややり過ごしたことがあることを4トラベルの旅行記を読んでいて発見、そこで二回目は前回の轍を踏まえ、
・シュークルートを食べる
・ぶどう畑の写真を撮る
・アルザスワインの品種を事前に覚え、ワイナリーに入る
・コウノトリを見る
といったアルザスをもっと楽しむ方法を実行しました。
アルザスワイン街道を、南のコルマールから北のストラスブールまで車で移動、そのあいだの小さな村々を訪問しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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7日(土)昼過ぎ、コルマールに到着。すでにレストランやバーでは、快晴を楽しむ欧州人で外席はほぼ満席でした。
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旧市街の中心、サンマルタン教会から川に向かって歩きます。
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アルザスで有名なコウノトリ(の看板)。いったいどこで見れるのやらと思っていたら、翌日なんとコウノトリを間近でみる幸運に遭遇、写真は後編でアップします。
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屋内マルシェをちょっと覗き見。チーズやはちみつといった食材から土着の食材を使ったレストランやフランスビール/ワインが飲めるバーもありました。
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木組みの家々と飾られた花々がきれいな街です。
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プティットベニス(小ベニス)に向けて歩きます。
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フランス版の川床。
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プティットベニスに到着。
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船乗り場はすでに行列ができていました。
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小さな船にけっこうな人数が乗ってます。川は浅そうなので万が一のことがあっても大丈夫なのでしょう。
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ちょうど白色のプティトラムが通りかかりました。
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ほどなくして、次は緑色のプティトラムがやってきました。
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プティットベニスから旧市街に戻ります。
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アルザスのマスコット的なアンジのキャラクター。アンジはここコルマール出身だそうです。
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ハウルの動く城のモデルとなったと言われているプフィスタの家。こんなだった気が。。。
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途中、「魔女の宅急便」でキキが借りてたパン屋の二階の空き部屋に似た構造の建物を発見。部屋に上がる階段や窓、納屋の構成がそっくり。
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2時間ほど街を観光し、コルマールを後にしました。
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本日のホテルはコルマールから西へ行ったユセレンシャトーという街のため、ワイン街道を走ります。
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実が付き始めたばかりのぶどう畑を通ります。
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だいぶ上ってきました。ユセレンシャトーという村は山の麓にあるようです。
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村に到着。コルマールに比べるとかなり小さな村で、観光資源などはなさそうです。
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のどかな村です。
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観光客があまりいないものの、街中は手を抜いていませんでした。
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ホテル・ユセレン・レ・シャトーに到着。室内プールやサウナもあり一泊でしたが快適に過ごせました。
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部屋はメゾンタイプ、一階はリビングとユニットバス、二階にベットがありました。大きなベランダもありチェアで日光浴を楽しむことができました。(1泊129ユーロ(朝食なし))
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室内プールでひと泳ぎ後、夕食はホテルのレストランにしました。前菜にホテルオリジナルのパテを注文。
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ここぞとばかりに日本では食べられないタルタルを注文。
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こちらはステーキを。今日はもう運転しないので、ようやくアルザスワインにありつけました。
覚えてきたアルザス品種、ミュスカ、ピノブラン、ピノグリ、リースリング、ゲブルツトラミネール、ピノノワールをグラスで二人で一通り味わいました。 -
翌8日(日)ユスレンシャトーを後にしてエギスハイムに向かいます。
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車で10分ほどでエギスハイムに入りました。
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街の外の駐車場に止めて村に入ります。フランス観光局による美しい村認定の看板。
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この村も木組みの家に花をうまくディスプレイ。
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この村の第一ワイナリーを発見。まだ早かったためか日曜日のためか、開いておらず残念。
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エギスハイムの村はとても小さく、うずまくのように、ぐるっと道路(石畳)が敷かれ家が建てられています。
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ぐるっと周った外側の道路は間隔がせまく、車も入ってこれないためいい写真が撮れます。
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うずまきの中心にあたる、村の中心。
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中心部は広場になっており、地元のブラスバンド(?)が演奏していました。
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6月の一週目、まだ午前中ですが30℃を超えています。
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あまりに暑いので親子で水浴びをされています。
30℃超えは我々日本人は慣れっこですが、欧州人は本当にきつそうです。 -
レストランの看板、お客さんに料理を持ってくるシェフ、かなり凝ってます。
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どの家も花をうまくとりいれて街全体を盛り上げています。
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この家なんて車輪を飾っちゃってます。
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奥でカーブしている通りは絶好の写真スポット。
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右を選ぶか左を選ぶか、悩ましい三叉路もあります。
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そろそろお腹が空いてきたので、レストランを探します。
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昼食は村の外側にあるレストラン La Grangelièreのランチコースを選びました。(フラムクッヘン+飲み物、10ユーロ)
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昼になり気温がどんどん上がってきました。
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35℃はあったでしょうか、飲み物はAffligemというベルギーのビールをチョイス。
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暑さからか、ネコがテーブルの足元にやってきて、ずっとぐったりしてました。
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座った外テーブルの席から、コウノトリの巣を発見。あんな鋭角な屋根の上に巣を作るとは予想外です。
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ドイツのピザ、フラムクッヘン。クリスピータイプのピザです。トッピングはチーズと玉ねぎとベーコンだけとすごくシンプルですが、チーズが濃厚なのでお腹にたまります。
次はカイゼルスベルクに向けてアルザス街道を北上します。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 小枝さん 2014/09/27 15:46:04
- お店の看板の可愛らしさ!入りたくなるに決まってるでしょう。
- それぞれの店舗の凝っている事といったら・・・
絵本のような街並みを歩いて、美味しいものを食べて、地元のワインを
次々と大人飲み、おまけに猫がすり寄ってくるなんて、
私もこんな旅をしたかったワ。
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