⑧ミケランジェロ広場って最高

2014/06/09 - 2014/06/09

6/3～１１日まで、７泊９日でのイタリア旅行。

おいしいものを食べる、電車で毎日小旅行が目的だったので、

ボローニャで５泊。



日曜の夜から月曜はボローニャの飲食店がお休みになるので、

フィレンツェ２泊、帰国しました。

よかったところ

①ボローニャの食
②ラベンナ
③ミケランジェロ広場
④ファルネーゼ劇場

行きは、NH275→ミュンヘンLH１８７６→ボローニャ

帰りは、LH311→フランクフルトNH２２４→羽田です。


フィレンツェではHotel Cityに２泊、

ウフィッツ、中央市場、CONNARD、ミケランジェロ広場２回、

CoIn、ヴェッキオ宮殿、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会にいきました。

バスでミケランジェロ広場にいったのが、１番たのしかった。

駅からは、行きは⑫、広場からは⑬にのってください。

エリア フィレンツェ(イタリア)

Hotel City

S,アントニーノ通り。

駅から５分くらいですが、トランクひっっぱって

石畳あるくのは楽ではないですね。

初めてのヨーロッパで泊まったホテルが、ここ。

思い出がいっぱい。

とりあえず、チェックインして荷物をおいて、

ウフィッツへ。

１２：３０の予約、ネットで。

久しぶりってかんじ。

オルセー、ルーブルとはまた違う魅力がある。

メディチ家の息吹を感じる。

ウフィッツの廊下って窓からの眺め、最高。

疲れたらベンチでやすめるし、

かわいい。

この廊下の空間いいわ。

時間がゆっくり流れる。

フィレンツェは連日35°こえの、名古屋のような暑さ。

適当なお店にはいって、たべました。

ピザみたいにみえるけど、フォカッチャ生地。

こういうタイプのもの多かった。

調理パンみたいでおいしかった。

ホテルの部屋は３７号室。

フロントのおじさんが、今日の温度とおなじだよだって。

前泊まった３９号室のほうが、中庭に面していて明るくていい。

同じホテルでも、とまる部屋で印象ぜんぜん違う。

フロントの人はみんな親切だけど。

テレビもあたらしくなって、前はなかったポットもある。

ベッドの寝心地は、ボローニャ＞フィレンツェ。

ハンドタオルがリネンです。

前とまったときは感激した。

バスタブはかなりすべりやすいのに、

下にひくすべりとめはない。

日曜でホテルの前のレストラン（おいしいの）お休みだし、

夕飯どうしよう？

CONARDがあったので、お惣菜を買う。

８：３０〜やってるようですよ。

ここで、おみやげも買いました。

水とかもほかよりも安い。

ポットでお湯をわかし、

もってきた,どんべいと、

モツの煮込み、（これは塩かった）

ズッキーニの肉詰め（ピーマンの肉詰めみたいなかんじ）

マカロニサラダ（オリーブオイルであえてある）

を部屋でたべた。

ホテルのロビーの横のソファーの天井。

朝ごはん、

ボローニャのあとなんで、寂しくかんじる。

でも普通においしいレベル。

カプチーノおいしかった。

宿泊客が中国人とロシア人が増えてた。

以前朝食の配膳してたイタリア人のおばさん、

いなくなって中国の人にかわってた。

朝ごはん食べて、１２番のバスで朝のミケランジェロ広場に。

駅の正面の滝のよこに⑫と⑬が両方きます。

チケットはタッバキで買ったけど、中でも買えます。

キレイでクーラーきいてる。今日も暑い。

アルノ川わたります。

バスってたのしい。

このあと、２０分くらいで到着。


見晴らしいいからすぐわかる。

うわーーー、これはすごい。

来てよかった。

絶対行ってください。

これぞ、フィレンツェ。

展望台からちょっと階段おりたとこに、

トイレとカフェと花壇がある。

そこの先の道の反対側に庭はみつけた。

細い道の先に、

レモンの鉢植えも。

バラはもうおわりかけだけど、

温室もある。

バラ園こしのフィレンツェの景色は絶景です。

絵を描いてる方もいました。

人もすくなくていいですよ。

また⑫バスにのります。これは駅にもどるのに、時間かかったけど、

たのしかった。

夜もまた⑫バスでこの広場にいきましたが、そのときは⑬バスでかえりました。

やっぱりそのほうがいい。

駅でおりずに、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会のへんでおりた。

右の方にいりぐちが、ある。

この正面あまり好きじゃなかったけど、

なかはなかなかよかった。

教会の横に庭がある。

フィレンツェって教会入るに、お金とるのね。

パリとかって取らないのに。

中庭もステキ。

フィレンツェの街なかとは、おもえないのどかさ。

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の入り口は

５分以上あるいた離れたとこなんですね。

見るだけ。

適当にお昼。

今日の定食たべました。

おなか、はちきれそう。

ホテルもどって休憩。

ホテルの前の道

フィレンツェ最後の夕飯はホテル前の肉屋の

レストラン。

ニョッキ、

カプレーゼ

鶏肉のグリル。

どれも、ボローニャなみにおいしかった。

レストランのママ。

このひとが作ってるんんだから

絶対おいしい。

おいしかったよ、ママ。

このあと、街歩きして駅のとこに、

１２バスみつけたから、思わず乗ってしまった。

韓国の方いっぱいいました。

日本人はいなかった。

最高！

夜でも全然危険じゃないです。

すごい人でした。


今度は１３バスで帰ります。
花火大会のような人。

フィレンツェ最後の朝

お散歩しました。

この清掃車がクルクル働いていました。

こうやって街をキレイにしてるんだなあ。

中央市場

買ってたべてみたけど、乾パンみたいだった。

おみやげに買わなくてよかった。

昔の保存食なんでしょうね。

駅の近くのビルのなかのイタリアのユニクロみたいなお店

ポロシャツかいました。

ポアロのようなホテルのおじさん。

わたしの拙いイタリア語も直してくれた。

チェックアウトしてタクシーで空港へ。

アレデベルチ。