2014/06/12 - 2014/06/19
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eimeiさん
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「じじいのフィリピン一人旅(1)」の写真の枚数が多くなってきたので、後半のセブ島中心の旅を続編の「じじいのフィリピン一人旅(2)」とした。
セブ島は、フィリピン随一の観光地だが、どんな所?ロングステー先としも有名だが、果たしてどうかな?
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- セブパシフィック エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「じじいのフィリピン一人旅(2)」は、マニラのマカティからセブ島、更に帰国までを記録したい。
また雨に悩まされそうだが、老体に鞭打って、旅するぞ!
(青……飛行機 赤……バス) -
6月12日、フィリピンの独立記念日で祝日。
朝、激しい雨が降っていたので、雨が止んだ10時半頃、マカティのショッピング街へ向けて、ホステルを出発した。マカティのアヤラ駅まで1区間しか離れていないし、天気も良くなってきたので、歩いて向かった。
中心街へ行く前に、高層ビルがニョキニョキ。高層ビルの窓が、鏡のように向かいのビルを写している。 -
だんだん中心街ぽっくなってきたぞ!銅像のモニュメントもいくつか道路沿いにある。しかし、祝日だというのに、拳銃所持のガードマンと掃除する人がそこら中にいる。治安もよく、道端にゴミも落ちていないはずだ。高級車もバンバン走っている。
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三角公園(Triangle Park)へ寄り道。裕福そうなフィリピン人・外国人がジョギングしたり、散歩したりしている。北部山間部の町(村)の人々と身なりから全て違う。当然、この公園にも正装・武装したガードマンがそこら中に立っている。この一帯は、フィリピンであってフィリピンでないみたい。
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三角公園横のドームから三角公園と高層ビルを撮ってみた。上の黒い部分はドームの一部。
また、日本のマニラ駐在員のほとんどが、ここマカティ近辺に住んでいるのも理解できる。治安の良くない場所では、誘拐が怖い。駐在員なら身代金を必ず会社が払うから狙われやすい。 -
三角公園の横の飲食店の中で、女性が多く昼食をとっている店があったので、ある女性が食べているものを指さし、「セイム」と言って、注文したのがこの食べ物。パスタ+パンだわな。さすがに女性が食べていただけあって、美味しかった。500円弱。
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やっとショッピングモール「グロリエッタ」に到着。
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モールの中心の吹き抜け。この周りにブランド店などがある。
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更に奥へ進んで、道路を遊歩道で渡ると、「グリーベルトモール」になる。
ここの地下には、フードコートがあり、祝日(独立記念日)のためすごい人。私はお腹いっぱいなので、マックアイスをペロリンコ。 -
フードコートの奥に、大きなスーパーマーケットがあり、日本食品を含め、何でも揃う。レジもたくさんあり、ほとんど並ばなくてもよい。当然、私も買い物三昧(500円ほど)。
歩き疲れたので、アヤラ駅から電車に一駅乗って、ホステルへ帰った。ホステルへ着いたら、またもや雨。
明日、午後のエアーアジアの便でセブ島へ飛ぶ予定。 -
6月13日、10頃ホステルをチェックアウトし、電車に乗り、終点の駅から、マニラ空港第4ターミナルまで40分ほどかけて歩いた。マニラ空港はマニラの中心街に近いのに、電車もバスも乗り入れていない上、ターミナル間の移動が有料のバスかタクシーしかない。タクシー会社のボスが電車・バスの乗り入れを拒んでいるとしか考えられない。利用者のことを全く考えていない空港。
エアーアジアは、フィリピンの国内線も格安で飛ばしている。セルフチェックインをし、時間通りマニラを発ち、1時間半ほどでセブ空港へ到着。 -
セブ空港からも交通機関がタクシーしかないので、空港の外のタクシーを拾い、宿(Sugbutel Family Hotel 2泊1300円)へ到着。フィリピン随一の観光地なのに、貧弱な交通機関しかない。
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Sugbutel Family Hotelの近くは、コンテナセンターがあり、セブのイメージからかけ離れた場所にある。
建物内は、日本のカプセルホテルのような感じで、100以上二段ベッドがある。観光客、ビジネスマン、学生などが泊まっている。ガードマンが何人もおり、セキュリティーは良い。 -
歩いて10分ぐらいの所に、高級ホテル「ラジソン」がある。周りの風景から完全に浮いている。
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ラジソンホテルの横にMSCITYという大きなショッピングモールもあり、バギオと同様に、不自由なく生活できる。
明日、天気は良くないが、セブの中心街を散策する予定。 -
6月14日、セブの街の散策に出かけた。1回20円ほどで乗れるジプニーを利用した。まず、海辺にあるサンペドロ要塞へ向かった。
マゼラン像とサンペドロ要塞の城壁。 -
入場門。入場料70円ほど。
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城壁の上の風景。大砲も残してある。
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展示物もあり、マゼラン(左)、セブのマクタン島の王ラプ=ラプ (右)、ラプ=ラプ王にマゼランが殺されている絵(下)。
マゼランがセブの各王を従わせ、キリスト教に改宗させようとしたことに反発したのが、現在セブ空港があるマクタン島の王ラプ=ラプ。フィリピンでは英雄。
従って、マゼランは世界一周してなく、部下が世界一周を成し遂げた。 -
サンペドロ要塞から少し離れたところに、マゼラン・クロスの建物がある。この近くは観光客が多いので、貧しい子供が「マネー」と言って手を出して追っかけてくる。
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建物の中にマゼランが作らせたという十字架がある。フィリピンにおけるキリスト教の第一歩がここにある。皮肉なことに、マゼランは強権的に布教させようとして殺されたが、キリスト教はフィリピンの国教となった。
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マゼラン・クロスから歩いて、南バスターミナルの下見に行った。明日、セブ島南西のリゾート地であるモアルボアルへバスで行くため。黄色のセレスライナー社のバスに乗る予定。
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再び、ジプニーで円形ロータリーになっているフエンテ・オスメニャへ行った。この辺の両替店はレートがよいので、100$両替した。
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またまたジプニーに乗り、宿近くのショッピングモールMSCITYへ行き、食事・買い物をしたが、土曜日なのでフードコートは混んでいた。
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フィリピンの庶民には、家(一戸建て、マンション)がまだまだ高値の花。MSCITY内の一戸建ての住宅会社のブース。高層マンションのブースもあった。庶民が金算段している間に、良い物件を外国人が買ってしまわないように祈るのみ。
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MSCITY内には、車のブースも何社かある。日本車、韓国車、ヨーロッパ社のブースがある。乗用車も庶民には高値の花で、街中に車の販売店がない。庶民に手が届くのは、小型バイク、スマホまで。庶民の生活レベルは、インドネシア、ベトナム、ミャンマーと同程度だが、若者を見る限り、この3カ国の方がフィリピンより先に経済発展するように感じる。
明日から2日間、セブ島南西のリゾート地モアルボアルへバスで行く予定。 -
6月15日朝、ホステルから南バスターミナルへタクシーで行った。昨日下見した黄色のバスに3時間ほど乗り、モアルボアルのバス停で降りた。そこからバイクタクシーで、アゴダで2泊予約した宿マヤス ネイティブ ガーデン リゾート (Mayas Native Garden Resort)に昼頃到着した。
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チェックインしたら、奥のコテージに案内された。エアコンはないが、広いし、洗濯物を干す場所も充分。一人では広すぎるぐらい。2泊で3700円ほど。
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早速、買い物を兼ねて、海へ行ってみた。子供(女の子も)が飛び込みをしていた。気持ち良さそうだ。
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飛び込み終わると、海の中でジャレあっこ。
私にもこのような頃があったのだろうか?想い出せない。 -
海岸沿いの細い道を歩いていたら、船が係留してあり、美しさのあまり、パチリ。ただ、暑くて、汗が噴き出してくる。
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メイン道路へ出てきたが、これがメイン?小さな個人店しかなく、そこで飲み物・菓子を購入。大きなホテルは一軒もない。
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ここモアルボアルはダイビングで有名なため、ダイビング店が何軒もある。
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もう少し歩くと、浜へ出る道があったので、浜へ出てみた。子供たちが海で遊んでいる。平和だな〜あ。
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仲間はシュノーケリングで沖へ行ってしまって、待っている女の子。どうも泳げないので、水が怖いらしい。
明日は、レンタルバイクを借りて、海岸巡りをする予定。 -
6月16日朝、レンタルバイクを1000円/1日ほどで借り、片道15Kmほどのカワサン滝へ向かった。久しぶりの右側通行だが、グーグルマップに載っているので楽勝。途中の景色の良いところでバイク(ホンダスクーピー)の記念撮影。
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また別の海が美しいポイントで撮影。向こう岸に見える山はネグロス島の山。モアルボアル側は、ネグロス島と海峡を挟んでする。
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カワサン滝の看板があったので、左折して進もうとしたら、ストップがかかった。駐車場(有料)へ誘導され、徒歩で滝へ向かった。
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15分ほど歩くとカワサン滝が見えてきた。日本人の感覚では、大した滝でない。
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滝壺で泳ぐこともできるが、水があまり綺麗そうでなかったので、泳がなかった。筏で滝の真下まで行けるが、これも有料のためパス。
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カワサン滝のアップ。
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宿へ戻り、昼食後、宿近くの砂浜へバイクで行った。絵になる風景は、止まってパチリ。
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衣類脱ぎ、海に浸かってみた。さすが海水は綺麗で、海水が少し生暖かく、ぬるい温泉に使っている感じ。
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木陰になっている所で、海に浸かっていると、極楽!
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海に浸かりながら、シャッター切りまくり。
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それにしても美しい風景。海から上がると、日光が強烈で肌が痛い。
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余りに暑いので、犬まで海に浸かりに来た。
慣れているのか、泳ぎがうまい。一泳ぎして、どこかへ行ってしまった。 -
最後に、バイクの記念撮影をし、宿へ帰った。
夜、宿のレストランで80ペソの夕食をし、100ペソ札を渡したら、待てど暮らせど、お釣りを返すつもりがない。10分以上待って、「20ペソバック」と言ったら、女店員が20ペソ札をテーブルにたたき付けて、無言で去っていった。「20ペソ(45円)ぐらいで、うるさいな〜あ」と言う態度。20ペソと言っても、大人が炎天下、リキシャでペダルをこぎ、人を運ぶ代金。
特殊な例かもしれないが、このようなことが、インドネシア、ベトナム、ミャンマーと違い、外国企業がフィリピンへあまり投資しない理由ではないかと思われる。世界に通用する製品を作れる人材がフィリピン内に少ないのか、それとも、そのような人材はすでに海外に流出してしまっているのか。
明日、バスでセブへ戻る予定。 -
6月17日朝、雨が降ったり止んだりなので、読みかけであった「タックスヘイブン」(橘玲著)の続きを読んだりして時間を潰し、10半頃宿をチェックアウトした。バイクタクシーでバス停まで行き、20分ほど雨宿りをしながら、バスを待っていた。
モアルボアルは典型的な田舎町(村)で、男のやる仕事がほとんどない。安易に始められるリキシャやバイクタクシーがやたら多い。1日働いても千円にもならないと思われる。マニラ北部の田舎町(村)と同じような状況で、這い上がろうと思ったら『メトロマニラ』のように都会に出るか、海外へ出稼ぎに行く以外ない。どちらを選択しても、現実は厳しい。 -
雨宿りをしながらバスを待っていたら、平日の昼前だというのに、すぐ横で、チェスのようなことをし始め、それを暇な男が取り囲んで見ている。当然、金を賭けていると思われる。一方、女性は何かしら仕事をしている。
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やっと黄色バスが来て乗車、7割ほどの乗車率。途中の休憩所にてパチリ。3時間ほど乗り、南バスターミナルへ到着。タクシーで3日前と同じSugbutel Family Hotelへ行き、チェックイン。
明日の夜の便で、マニラへ飛び、マニラ国際空港で、空港泊し、翌日、帰国する予定。 -
6月18日朝、12時にSugbutel Family Hotelをチェックアウトし、MSCITYで時間を潰し、タクシーでセブ空港へ行った。エアーアジアは予定通り、夜10時にマニラ空港の第4ターミナルへ着いた。第3ターミナルへのシャトルバスを待っていたが、30分以上待っても来ないので、一緒に待っていた夫婦(夫日本人、妻フィリピン人)とタクシーを乗り合って、第3ターミナルへ行った。
旦那(72才)の方と少し話をしたら、フィリピンに住んでいるが、所用で日本の実家へ行くとのこと。日本の年金でフィリピンの田舎で暮らしているそうだが、「無職の親戚の人々がしょっちゅう家に食事に来るので、金が出て行く一方だ」と嘆いてみえました。
フィリピンの田舎は、まだ貧しいし、社会保障制度などないので、血縁、地縁で助け合いながら生活していかなければならない。その代わり、年取って介護が必要になった場合は、誰かが面倒をみてくれる。従って、フィリピンには、養老院が少ない。フィリピンには、介護資格を持っている若者は相当数いるらしいが、国内に需要がないので、海外(英語圏)へ出稼ぎに出ている。日本は外国人労働者(介護などを含む)を入れるべきか、議論を始めたばかり。
私論だが、フィリピンに近い沖縄を介護・医療の特区にし、介護・医療関係の外国人労働者を入れたらどうかと思う。介護・医療の対象は、日本人だけでなく、高齢化が進む台湾人・韓国人・中国人なども対象にしてはどうか。 -
6月19日朝、昨夜は空港泊し、床で寝ていたら、警備員に1回起こされた。仕方ないので、場所を変えて、朝まで爆睡。帰国のセブパシフィック航空の便が、午後なので、マニラ空港でブログを書いたり、読書したりして時間を潰した。飛行機も予定通り、セントレアに着き、夜10時頃無事帰宅した。
フィリピンを2週間旅したが、都会の小綺麗なところにいる限り、貧しいところが見えてこない。しかし、田舎へ行くと、庶民の生活の大変さが伝わってくる。海外へ出稼ぎに行き、一旗揚げたい気持ちもわかる気がする。
また、外国人男性と付き合い、這い上がろうとする若い女性もよく見かける。それを冷めた目で見ている周りの女性。ちょうど、日本の敗戦後のように。
エアーチケット3万円、旅費3万円、トータル6万円ほどで2週間のフィリピンの旅を終了した。
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