チェンライ県チェンコーン郡のトゥンナノイ村　１９９３年１０月

1993/10/02 - 1993/10/02

バンコクでアパートを借りていた時、時々、タイ国内旅行をしていました。
よく行っていたのが、チェンマイ県やチェンライ県。
いつも夜行バスか夜行列車でした。
夜行バスはモーチット(バンコク北バスターミナル)からで、
夜行列車はホァラムポーン(バンコク中央駅)からです。
町子さん、ついに私の旅行記にもホァラムポーンという文字が登場ですよ。(笑)

チェンマイ県やチェンライ県では、山岳民族の村によく行っていました。
一時、チェンライ県チェンコーン郡へ２ケ月に１回ぐらいのペースで行き、
顔馴染みの村も何ヶ所か出来ました。
チェンコーンへは地理的にいつも夜行バスで、朝、目が覚めた頃、
バスはパヤオ県から北東へ進路を取り、途中、
タイ好きの方には有名なドクカムタイも通っていたと思います。

夜行バスがチェンコーンの町外れのバスターミナルに着き、
初めて行った時、サムロー（三輪タクシー）に連れられた
メコン川に面したコテージ風のゲストハウスが、その後も、
チェンコーンの定宿になりました。
今は知りませんが、その頃、私の記憶ではゲストハウスは数軒で、
外国人旅行者をあまり見ることはありませんでした。

メコン川の対岸は、ラオスのファイサーイで、当時、
ラオスは一般的には、まだ開放されておらず、
外国人旅行者はファイサーイに入ることは出来ませんでした。
タイとラオスの両国民に限り、お互いの国を渡し船で行き来することが出来、
外国人旅行者は、それをタイ側から眺めるだけでした。

チェンコーンへは往復車中泊、現地２泊か３泊の旅行で、
交通費、宿泊費、食事代等の旅行費用は全部で
日本円にして１万円もあれば、充分におつりがありました。

町子さん、見たことのある写真のオンパレードですよ。（笑）

エリア チェンコーン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

お母さんと川で水遊び。

作業中の女性。

素敵な笑顔。

ここにも笑顔。

男の子もよく働きます。

水遊びは楽しい〜。

寝起きの顔でしょうかぁ。

お母さんに借りた首飾りかなぁ。

何、やっているの？

子育て中のお母さん。

何、見てるのかなぁ。

チェンコーンの町並み。

いつもチェンコーンでお世話になっていた
ゲストハウスと、その主。
メコン川の対岸はラオスのファイサーイ。

この旅行記へのコメント （5）

• trat baldさん 2014/09/11 08:30:07

  イサーンもいいね〜！

  笑顔の人物写真は町子さんゆずりかしら？
  僕の最も苦手をいとも簡単にこなしてる、20年たったけどこの人達にもし逢えたら素敵だろうな〜、景色も変わってしまっているだろうし、、、

• youkariさん 2014/06/13 08:39:15

  いい写真！

  いい写真だなぁ・・・
  昨今のタイ事情はどうなっているんでしょう。
  タイは大好きなのにも関わらず随分行っていません。
  マイレージでタイなら軽く２人購入できるんだけどなぁ。
  欲が深いのでローマまで貯めてやる！なぁんて思ってるからいけませんね。
  アジアの田舎に行きたくなりました。

  somtamさん からの返信 2014/06/13 21:42:06

  やっぱり、タイの田舎が、いいなぁ〜

  あの頃、よくタイの田舎へ行っていました。
  北タイや東北タイです。
  島へも、たまに行きましたが、プーケットへは
  まだ一度も行ったことがありません。
  山岳民族の写真はたくさん撮っていますので、
  また順次アップしますので、見て下さい。
  
  私がアパートを借りていた頃、バンコクで
  暴動が発生したことがありましたが、
  なんとか、治まりました。
  今回は長引いていますが、
  そこは我々を魅了するタイです。
  良い方向に治まることを期待したいものです。
  
  頑張って、ローマまで貯めて下さい〜。

• 川岸　町子さん 2014/06/10 22:17:54

  表紙

  somtamさん、おばんでした☆
  
  　表紙の一枚、裏側に切手をはられ、海を渡って我が家へ来てくれました！
  　ありがとうございます。
  
  　少数民族の衣装は、とても趣があるけど、子どもが着ると、これまた可愛くっていいもんですね〜。
  
  　表情も微笑みというよりも、はにかみなのかな(*^-^*)
  
  　授乳中のお写真、我が家にも届いています。
  　
  　タイとラオスを自由に行き来できなかった時代。
  　そんな頃のラオスを対岸から眺めるのは、どんな気分でしたか？
  
  　あーーー、ラオスはまだです。
  　ルアンパバーンいきたいなぁ〜！
  　土曜日に、オフ会でラオスの滝を見たい方とお話ししました。
  　今では、そんな風に目的をもって、訪れる国になったのですね。
  
  　シルクロードの旅
  　タイ国内の旅
  　somtamさんの旅は、それぞれ味がありますね。
  　やっぱり宝物ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

  somtamさん からの返信 2014/06/10 23:57:15

  鉄写真を含め、お気に入り写真の、ひとつ☆

  町子さん、メッセージありがとう♪
  
  
  > 　表紙の一枚、裏側に切手をはられ、海を渡って我が家へ来てくれました！
  > 　ありがとうございます。
  
  ナイスショットの、ひとつで、ポストカードにして
  町子さん宅に送りました。
  写真屋は、町子さんも、いっしょに行ったことのある、
  インドラホテルの前の、あの写真屋さんです。
  
  
  > 　少数民族の衣装は、とても趣があるけど、子どもが着ると、これまた可愛くっていいもんですね〜。
  
  村や民族にもよりますが、当時、すでに、あまり着ていない所も
  ありました。外国人のトレッキングツアーが、村に着く前に
  民族衣装を慌てて着るという村もあったらしいですね。
  でも、今回のこの村は簡単に行けますが、その割には
  外国人旅行者はまだ少なかったようで、
  それなりに、自然な？写真を撮れたと思っています。
  
  
  > 　表情も微笑みというよりも、はにかみなのかな(*^-^*)
  
  そうですね！
  
  
  > 　授乳中のお写真、我が家にも届いています。
  
  オンパレードですよ。(笑)
  放浪の旅の日記帳のような資料がなく、
  なかなか旅行記を書くのは困難ですが、
  また、山岳民族の旅行記を書こうかな、と思っています。
  とりあえず、チェンコーンの続編は書きますよ〜。
  ただ、ゲストハウスの写真が・・・(爆)
  町子さん一家も遊びに来てくれた、私のバンコクの
  アパートと同じような…(またまた、爆)　
  
  > 　タイとラオスを自由に行き来できなかった時代。
  > 　そんな頃のラオスを対岸から眺めるのは、どんな気分でしたか？
  
  それは、もう憧れでしたよ！
  今では、皆さん、気軽に行っていますが、
  当時は、鉄のカーテン、鉄のメコン川がありました。
  
  ２８年前、中国・カシュガルのドミトリーで、
  ニュージーランドの弁護士のバックパッカーが、
  タイのムクダハンがベストプレイスだ、と言っていた意味が
  分りません。当時、メコン川の対岸のラオスへは
  行けませんでした。
  私はムクダハンも行きましたが、
  大変、小さな町で、彼は何に魅了されたのか？
  もしや、フェーン？？(笑)
  その弁護士先生、私のバンコクのアジトへ、もし来たら、
  エンジョイ出来ただろうなぁ。(爆)
  
  
  > 　あーーー、ラオスはまだです。
  > 　ルアンパバーンいきたいなぁ〜！
  
  機会があれば、行って下さい。
  
  
  > 　土曜日に、オフ会でラオスの滝を見たい方とお話ししました。
  > 　今では、そんな風に目的をもって、訪れる国になったのですね。
  
  そうですよね。皆さん、旅行記もたくさん書いているし、
  気軽に行ける？国のひとつになったと思います。
  
  
  > 　シルクロードの旅
  > 　タイ国内の旅
  > 　somtamさんの旅は、それぞれ味がありますね。
  > 　やっぱり宝物ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
  
  いや〜、そういうことしかしていません。(汗)
  町子さんも、これからも、いろいろとトライして下さい。
  
  
  　　　　　　　　　　somtam