2014/06/04 - 2014/06/06
259位(同エリア828件中)
みーこさん
4日から 尾瀬に2泊3日の
ハイキングに行ってきました。
4日から 3日間は ばっちり雨の天気予報^^のなか
朝早くに 京都からサンダーバードと北越を乗り継ぎ
直江津まで。
そこから バスで マイナスイオンいっぱいの
美人林(ブナ林)へ。
ブナ林では 頭の上で ブナの葉っぱ同士が
ふれあい 涼しげな音をだし
落ち葉を 踏みしめる音と感触に酔いしれました。
その日の夜は 折立温泉で一泊して
5日奥只見の遊覧船とバスを乗り継ぎ
沼山峠(標高1700m)までいき
そこから 今回の目的の ハイキングの始まり。
尾瀬は 木道が整備されており
歩きやすくは あるけど
まだ まだ 雪が残って いるため
雪解けと 落ち葉で 大変滑りやすく
沼山峠と 白砂峠を越えるのがきつかった。
林道に入ると残雪やぬかるみ、岩道など、
どちらもアップダウンの激しい、険しい道のりを
小股で 地を踏みしめ 少しずつ あるく。
途中 最盛期を迎えた 水芭蕉。
水芭蕉は 咲き始めから 満開
見ごろを過ぎたものまで ・・・
水芭蕉の一生を 一度に見た感じでした。
そのほかにも タテヤマリンドウ
リュウキンカ などなど かわいいお花が
遠慮がちに 咲いていた。
この日は 山小屋(原の小屋)で一泊。
ここでは 石鹸 シャンプーなどなど禁止で
部屋のカギもなく お風呂も 烏の行水状態。
それでも 2万歩あまり歩いて 疲れた体を十分
ほぐしてくれた。
夜も 9時と早くに消灯。
翌 6日は山小屋を6時過ぎに 出発。
最終目的地の 鳩待峠まで 歩く。
最後の 登り1時間半が 一番きつかった。
想像していたより 広い尾瀬を
ちょうど 縦断した感じかな???
とにかく 空気が澄んでいるのが わかる。
おいしい・・って いうのがわかる。
緑も この辺(笑)で見る緑とは 違う。
澄んでる・・というか 鮮やかっていうか・・
とにかく 本物の 緑 だった。
日頃 運動しない私にとっては
少し きつくて ついていけるか心配だったけど
80才近いお姉さんも おられ
へこたれてなんか いられなかった。
3日間で 4万歩くらい歩き 一度座ると
立つとき すぐにうまく動けないくらい
だったけど 筋肉痛はなかったですww
心配したお天気ですが 3日間 Walking日和で
雨に降られることもなく 暑すぎてヘロヘロに
なることもなく いい感じのお天気でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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美人林
マイナスイオンあふれるブナ林 -
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奥忠美から 奥只見遊覧船に乗る
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沼山峠
ここが 今回の ウォーキングのスタート地点
20分くらいかけて 登り 展望台を目指します。 -
雪が残る 山道を 一歩 一歩 しっかり踏みしめながら
滑ってこけないように 小股で歩きます。 -
初めて 水芭蕉に会いました。
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今晩のお宿
見晴の 《原の小屋》
鍵もなく 畳の部屋には お布団が畳んで置いてありました。
時間になれば 自分たちで敷きます。
運よく 二人部屋(4〜6人くらい詰められてました)だったので
敷布団の余ったのを 数枚敷き 寝られました。
枕は 小さくて 固い(泣)・・・
疲れているはずなのに… 全然 眠れなかった(辛) -
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翌日の朝食おいしく頂きました。
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逆さ燧
燧の頂上には残念ながら 雲がかかっていますが
逆さに写っているのが みえますか?? -
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最終地点の鳩待峠。
バスが待ってくれました。
はじめてにしては ちょっとハードかな??と 心配しながら
参加しましたが 最後の登り90分を歩ききった時は
おもわず・・・「やったぁ〜〜」って 叫んでいました。
ほんと・・・お疲れ様!!
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原の小屋
3.11
武尊・尾瀬・片品(群馬) の旅行記
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