中村・四万十川周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
上記のサブタイトルが「日本最後の清流」で屋形船から乱舞するホタルの光を観賞とあり、これに旅行会社が特集記事を組んでいた4月発行の雑誌で梅雨時期であることも考慮せず4月中旬に申し込む。その結果は九州山口の梅雨のニュースで、週間天気予報でこれは拙いと思って、メールで問い合わせたし、キャンセルしても3割とられるのでまあいいかと・・・<br /><br />5月5日の子供の日にも、孫を連れて老夫婦3人でUSJに、これもネットで予約していたので雨風にたたられて、しかも傘をさして並ばされる不親切に、ターミネーター3Dは面白かったが後セサミ4Dのみで、昼飯を一緒に食べたがこれも又高く不愉快で自分1人はこれで帰ったが、最近は天気に恵まれない。<br /><br />6月5日スタートの前日四万十の辺りは大雨で川が増水し避難した様子が報道されて、ズボンのレインコートと折り畳み傘をやめて大きめの風に強い傘にして出かけた。<br />幸いにもツアー移動中は降られたが傘をさして行動する事はなかった。<br />ただ不幸な事に屋形船で幻想的な蛍の乱舞を見ながら、四万十川の天然アユやウナギ、川エビやあおさのてんぷらを味わうことで申し込むも、大雨や増水でこの企画はすべて流された。夕食は弁当式の料理の名称は入っていたが、美味くも何もなく、屋形船も中止で料金は返してくれた。<br />結局この日は桂浜と坂本竜馬像の観光がポイント。<br /><br />翌日はアジサイと水車の安並水車の里やトンボ自然公園と沈下橋が観光ポイント。<br />四万十川は四国で最長の196kmで太平洋にそそぐ、上流にダムがないことが里山をゆったりと流れる「日本最後の青い清流」(=文化庁が重要文化的景観に選定)に、増水時に水没し流木が引っ掛からないように欄干のない沈下橋が数多く架設されて、佐田沈下橋を増水で落ちたら命がなくなると思いながら、渦巻きながらの水を見て往復してきた。<br />それにしても地図で判るが足摺岬の手前は愛媛県側の奈良からは遠く往復で950kmぐらいの移動だった。(東京大阪の新幹線で545km)

幻想的な四万十川ホタルと四万十大自然紀行

82いいね!

2014/06/05 - 2014/06/06

16位(同エリア504件中)

0

35

satom4tra

satom4traさん

上記のサブタイトルが「日本最後の清流」で屋形船から乱舞するホタルの光を観賞とあり、これに旅行会社が特集記事を組んでいた4月発行の雑誌で梅雨時期であることも考慮せず4月中旬に申し込む。その結果は九州山口の梅雨のニュースで、週間天気予報でこれは拙いと思って、メールで問い合わせたし、キャンセルしても3割とられるのでまあいいかと・・・

5月5日の子供の日にも、孫を連れて老夫婦3人でUSJに、これもネットで予約していたので雨風にたたられて、しかも傘をさして並ばされる不親切に、ターミネーター3Dは面白かったが後セサミ4Dのみで、昼飯を一緒に食べたがこれも又高く不愉快で自分1人はこれで帰ったが、最近は天気に恵まれない。

6月5日スタートの前日四万十の辺りは大雨で川が増水し避難した様子が報道されて、ズボンのレインコートと折り畳み傘をやめて大きめの風に強い傘にして出かけた。
幸いにもツアー移動中は降られたが傘をさして行動する事はなかった。
ただ不幸な事に屋形船で幻想的な蛍の乱舞を見ながら、四万十川の天然アユやウナギ、川エビやあおさのてんぷらを味わうことで申し込むも、大雨や増水でこの企画はすべて流された。夕食は弁当式の料理の名称は入っていたが、美味くも何もなく、屋形船も中止で料金は返してくれた。
結局この日は桂浜と坂本竜馬像の観光がポイント。

翌日はアジサイと水車の安並水車の里やトンボ自然公園と沈下橋が観光ポイント。
四万十川は四国で最長の196kmで太平洋にそそぐ、上流にダムがないことが里山をゆったりと流れる「日本最後の青い清流」(=文化庁が重要文化的景観に選定)に、増水時に水没し流木が引っ掛からないように欄干のない沈下橋が数多く架設されて、佐田沈下橋を増水で落ちたら命がなくなると思いながら、渦巻きながらの水を見て往復してきた。
それにしても地図で判るが足摺岬の手前は愛媛県側の奈良からは遠く往復で950kmぐらいの移動だった。(東京大阪の新幹線で545km)

旅行の満足度
2.5
観光
2.0
ホテル
2.5
グルメ
2.5
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

PR

  • 曇りで雨はなし、バスの中から大阪城を

    曇りで雨はなし、バスの中から大阪城を

  • 淡路ハイウエイオアシスでトイレ休憩、瀬戸大橋明石の方向

    淡路ハイウエイオアシスでトイレ休憩、瀬戸大橋明石の方向

  • ハイウエイの中からいったん外に出た豪華な食事や土産物等がある。<br />向こう側にエスカレーターやエレベーターもある。

    ハイウエイの中からいったん外に出た豪華な食事や土産物等がある。
    向こう側にエスカレーターやエレベーターもある。

  • 建物外観

    建物外観

  • 建物内で休憩

    建物内で休憩

  • 淡路ハイウエイオアシスから淡路SAの方向

    淡路ハイウエイオアシスから淡路SAの方向

  • ハイウエイオアシスの裏側緑も多い

    ハイウエイオアシスの裏側緑も多い

  • ハイウエイオアシスのカリステモンというオーストラリア原産

    ハイウエイオアシスのカリステモンというオーストラリア原産

  • ハイウエイオアシスの緑

    ハイウエイオアシスの緑

  • 高知桂浜の太平洋の波は荒い

    高知桂浜の太平洋の波は荒い

  • 竜王岬から太平洋

    竜王岬から太平洋

  • 竜王岬

    竜王岬

  • 同竜王岬登り口

    同竜王岬登り口

  • 竜王岬から桂浜

    竜王岬から桂浜

  • 有名な坂本龍馬像

    有名な坂本龍馬像

  • 翌日トンボ自然公園案内板

    翌日トンボ自然公園案内板

  • トンボ自然公園全景

    トンボ自然公園全景

  • 花ショウブと蝶

    花ショウブと蝶

  • 約1万株の花ショウブ

    約1万株の花ショウブ

  • トンボはそんなに多くなくて、素早いので写すことが出来ず

    トンボはそんなに多くなくて、素早いので写すことが出来ず

  • 睡蓮

    睡蓮

  • トンボ自然公園公園

    トンボ自然公園公園

  • トンボの記念碑

    トンボの記念碑

  • トンボ記念碑

    トンボ記念碑

  • 世界のトンボ

    世界のトンボ

  • 安並の水車の里の案内図…ちゃんと縦型に写真を変えているのに

    安並の水車の里の案内図…ちゃんと縦型に写真を変えているのに

  • 同上全景、水車は大小いろいろあり、まだアジサイは少し早い

    同上全景、水車は大小いろいろあり、まだアジサイは少し早い

  • 同上の水車の土手側にコスモスが早くも

    同上の水車の土手側にコスモスが早くも

  • 水車

    水車

  • 大きめの水車

    大きめの水車

  • 佐田沈下橋はアスファルトがあり、木津川に架かっている流れ橋は木のままで時代劇にも使われているイメージとは大違いである。<br />水かさが少し引いた状況でも落ちたら流れは速く命はない。

    佐田沈下橋はアスファルトがあり、木津川に架かっている流れ橋は木のままで時代劇にも使われているイメージとは大違いである。
    水かさが少し引いた状況でも落ちたら流れは速く命はない。

  • 車はすれ違いの時は橋に寄るので、欄干はないので怖い。

    車はすれ違いの時は橋に寄るので、欄干はないので怖い。

  • 全景でこの橋をツアー25名が歩いた。

    全景でこの橋をツアー25名が歩いた。

  • 昼食はカツオのたたき

    昼食はカツオのたたき

  • 昼食場所は船の格好にして、土産物等を売っている

    昼食場所は船の格好にして、土産物等を売っている

この旅行記のタグ

82いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP