2014/05/31 - 2014/06/01
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Kオジサンさん
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クラブツーリズムのミステリーツアー。「旅の玉手箱ミステリー2日間」に行ってきました。
自宅近くからの出発の日がありましたが、都合の悪い日でしたので、別の日に少し離れた場所からの参加でした。
ミステリーツアーの魅力は何処へ行くのだろうという期待感、行き先を想定する面白さにあります。
今回。15のポイントで標高2000m、雲海と山並みを見下ろす山岳パノラマルートを走行となっていましたので、志賀草津高原ルートへ行くのだろうと想像していました。
信州方面に来るとは予想していましたが、とても北の方でした。
斑尾は初めて来た場所です。
大きなホテルにゴルフ場。
全体がリゾート地となっています。
場所場所に寄り、再びバスが動きだすと1時間以上走行しました。
えらく遠くまで来たと言う気がしました。
姫川源流や戸隠神社は初めて寄った場所です。初めて見る箇所であり、新鮮に思えました。
15のポイントに有った、リゾートのホテルがここの場所なのだと思いました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
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こちらは募集が有った新聞広告です。
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ミステリーツアーの旅のスタート
尾張一宮駅前に集合となっていました。
岩倉、江南、と乗車させてきて、尾張一宮からの出発です。
尾張一宮の前に乗客を乗せて来たのですが、ほとんどは尾張一宮からの乗車でした。
これから出発となりましたが、乗客は42名でほぼ、満席でした。
全般的には高齢者が多く、土日の開催日にしなくてもいいような人たちが多かったです。何組もの夫婦連れが多かったですが、女性同士とか親と娘や若いご夫婦の参加が何組か散見しました。 -
バスは一宮ICから乗り、名神高速道をひたすら東へ走りました。
恵那SAで休憩し、再び走り始め中央高速を北上します。
恵那SAから再び高速に乗った時、添乗員から1時間半ほど走り、その後に昼食になると言ったのです。
後部の座席の女性から「安曇野ICで降りるのやろ。」と言う声が聞こえました。
岡谷JCTに来たバスが東に向かうか、北に向かうか。
ドキドキものです。
彼女の想像通り、左にターンして長野自動車道に入りました。
そして、安曇野ICで降りました。
ミステリーツアーですので、どの方角に向かうか明かされていません。
ミステリーツアーには、どちらに向かうか推測し、当てる面白さがあります。 -
安曇野スイス村
安曇野ICから少しの時間で安曇野スイス村へ食事で寄りました。
今回は、尾張一宮発の便だけでなく、名古屋や岡崎からの便もあり、3台が同じ目的地に向かいました。
ここは2階が団体用の食堂で1回はみやげ物売り場となっています。安曇野ICから近く、お昼の食事に好都合と言えるのでしょう。女性の予想はピッタリと合いました。 -
ずら〜っと並んだ食事。
3台分だけでなく、修学旅行生たちのも用意されていました。 -
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00豚のシャブシャブとなっていましたが、答えは信州豚のシャブシャブでした。
団体用の食事で、味はそれなりでした。 -
スイス村のベランダの外に出てみました。
晴れていればこのようにパノラマが広がる事でしょう -
間近に残雪のアルプスが望めます。
北アルプスに向かってシャッターを切りました。 -
常念岳をアップで。
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姫川源流と親海湿原
バスは国道148号をひたすら北に走りました。
ミステリーツアーですから何処に向かうかは明らかにされません。
車窓から木崎湖や青木湖が見え、白馬村に入りました。
着いた所は姫川源流と親海湿原です。 -
入口に設置してあった姫川源流と親海湿原のパンフです。
自由に取る事が出来ました。 -
添乗員に引率されて源流に向かいます。
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道沿いには蝶が乱舞していました。
後から調べて判ったのですが、ウスバシロチョウでした。
花から花へと何羽も飛んでいました。 -
この場所は山野草の宝庫です。
オドリコソウ。アヤメ。ホウチャクソウ。クリンソウが咲いていました。
湿地内で上手く写真を撮れませんでしたが、ラショウモンカズラを見かけましたし、ニリンソウを沢山見かけました。 -
姫川源流で、バイカモが沢山生えています。
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添乗員に引率されて木道の園内を散策します。
ミズバショウの葉が大きくなり、花期は終わっていました。 -
広い湿原です。
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駐車場に戻ってきました。
黄色いバスは岡崎発の便で、左は名古屋と尾張一宮発です。
姫川源流と親海湿原の散策で費やした時間は30分ほどでした。
もう少し時間が有ればと思いました。
それでも、花が一杯の自然な場所に寄れたのは余かつたです。 -
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道の駅「白馬」
道の駅。白馬です。
姫川源流と親海湿原の駐車場の公衆トイレが綺麗ではないと言うことからこちらの道の駅に寄りました。
時間が少なく駅の中には入れませんでした。 -
僅かな時間でしたが、ソフトクリームを買いました。
ブルーベリーのソフトクリームです。
名のとおり、ブルーベリーの味がとても濃厚でした。 -
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戸隠神社 中社
道の駅。白馬を後にしたバスは山の中をひたすら走りました。
白馬から東へ山の中を走ったのです。
途中、鬼無里と言う地名の標識を見かけました。
「きなさ」と読むのですね。
そして、着いたのは戸隠神社中社でした。
神社の駐車場では長岡ナンバーの車を多く見かけました。
もう、直ぐ向こうが新潟県となる場所です。
そんな事から、隣県のナンバーを多く見かけても珍しいことではありません。 -
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まず、本殿でお参りです。
本殿の天井に龍が描かれていました。
下から見上げると上から龍が睨んでいるように見えるのでしょう。 -
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参拝してから階段を下りました。
下から戸隠神社を見上げます。
杉が凄く大きいです。
3本の大杉があり、道路を挟んで正三角形の形をしています。 -
3本の立派な大杉です
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野尻湖
バスの車窓から野尻湖が見えました。
この湖はナウマン象の骨が発見されたことで有名です。
大きな湖で遊覧船が停泊していました。
時間の関係から湖畔に停車して、と言う事はありませんでした -
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ホテル タングラム
宿が近くなり、宿泊するホテルの名が明かされ、部屋割の用紙が渡されました。
そして、バスの車窓から見えてきたホテルです。
斑尾高原のタングラムと言うホテルでした。 -
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2階がフロントのフロアーになっていて、玄関にバスが横付けしています。
到着予定時間は17時30分と言っていましたが、17時前に着く事が出来ました。 -
ホテルの玄関とフロント。
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ホテルのラウンジからは広がるゲレンデが見えます。
先の山は斑尾山です。
添乗員はトレッキングルートが話していましたが、熊に注意。とホテルから言われたと離していました。
今はグリーン一色ですが、冬には銀世界となり、ボーダーの若者たちで賑わうことでしょう。 -
夕食が17時30分からでして、少し時間が有り、ホテルの外に出てみました。
スキー場のゲレンデです。
夏山リフトでスカイウォーカーが有りましたが、ワイヤーに座席が取り付けてありません。
夏休みの頃にならないと稼動を始めないのでしょう。 -
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パターゴルフ場です。
ゴルファーの歓声が聞こえ出すにはまだ、時期が早いという感じでした。 -
ホテルのホールの建物。
鏡のように反射しています。 -
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バイキングレストラン。
ジグザク。
17時30分から営業開始でした。 -
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客が一斉に料理を取り始めました。
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大きなホールです。
沢山の人手賑わい始めました。 -
チョイスしてきたお料理。
左の小鉢はビーフシチューで美味しかったです。
左上はエビとコチのてんぷらです。カレー塩とか抹茶塩で味わいましたが、天露はありませんでした。
シェフが揚げてくれたものでアツアツでした。
お料理を取って来たのですが、飲み物と言う事でビールをいただきました。 -
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食事の後に外に出て見ました。
19時を僅かに過ぎたのですが、まだ、明るかったです。 -
ホテルから西に山が見えます。
夕暮れの飯綱山です。
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