2014/01/28 - 2014/01/28
12716位(同エリア24234件中)
oterasanさん
- oterasanさんTOP
- 旅行記590冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 324,834アクセス
- フォロワー39人
2014年6月2日(月)更新
近くの友人から最近の20日間で3回「かりんとう饅頭」をいただきました。
衣がかりんとうで中はこしあんの昔ながらの饅頭。
歯触りが良く、適度な甘さ。
甘党で辛党の私、一気に3ケ位食べてしまいます。
売っているのは岡山県久世町だそうです。
第21日目・2014年1月28日(水)
シュムリアップの宿、安くて居心地が良いので5日間滞在しました。
今日は国際バスに乗りタイのバンコクへ向かいます。
2週間前に気管支炎にかかり、咳と熱の症状はあまり良くなっていないので食欲もありません。
弱っている体での移動です。
国境で思わぬハプニングが。
「日程」
2014年1月
第 1日目 8日(水) 自宅→関空―(飛行機)→香港
第 2日目 9日(木) 香港ー(夜行寝台バス)ー
第 3日目 10日(金) →南寧(中国)→ハノイ(ベトナム)
第 4日目 11日(土) ハノイー(夜行寝台列車)ー
第 5日目 12日(日) (夜行寝台列車)→ダナン
第 6日目 13日(月) ダナン二日目
第 7日目 14日(火) ダナン三日目
第 8日目 15日(水) ダナン四日目
第 9日目 16日(木) ダナン五日目
第10日目 17日(金) ダナン→夜行列車
第11日目 18日(土) →ニャチャン
第12日目 19日(日) ニャチャン→ホーチミン
第13日目 20日(月) ホーチミン二日目
第14日目 21日(火) ホーチミン→プノンペン
第15日目 22日(水) プノンペン二日目
第16日目 23日(木) プノンペン→シュムリアップ
第17日目 24日(金) シュムリアップ二日目
第18日目 25日(土) シュムリアップ三日目
第19日目 26日(日) シュムリアップ四日目
第20日目 27日(月) シュムリアップ五日目
第21日目 〇28日(火) シュムリアップ→バンコク
26日(日)
「宿泊先」
夜行列車
「今日の支払額」
〇 宿泊代 0円
〇 食事代 170TB= 550円
〇 交通費 28USD= 2,940円
297TB= 950円
〇 その他 0円
合 計 4,440円
「通貨」
1USD(アメリカ・ドル)= 105円
1TB(タイ・バーツ)= 3.2円
「今日の歩行」 3,911歩
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この宿最後の朝食、親しくなった方々とお別れしてトクトクでバス会社へ。
カンボジアのシュムリアップ〜タイのバンコク間をデラックスバスが毎日一便あります。
人気のある便なので3日前に予約していました。
ピックアップとなっているのでバス会社までのツクツクは無料ですが1USD運転手へ。
運転手が手続きをしてくれました。
バス代は高めの28USD(2,940円)。 -
乗客の外国人がどんどん集まってきます。
8:00出発。 -
満席です。
直ぐにパン・コーヒー・ミネラルウオーターが配られました。 -
11:00カンボジアの出国管理局前に到着。
荷物チェックの可能性もあるのでバックパック担いでバスを降ります。
出国手続きは簡単でした。
タイ入国管理局までは歩いて10分以上かかります。 -
手荷物をバスに忘れたのを思い出し、バックパックを担ぎ走ってバスまで戻りました。
一番最後になり榊さんが待っている所までまた走りました。
これがいけなかった。
気管支炎症状が続いたので食欲なく体力がかなり落ちている状態。
タイ入国管理局へ向かっている途中意識がもうろうとしてきました。
道路脇の通路へ上がろうとした瞬間、意識はあるのに体が足に力が入らなくなり横にぶっ倒れてしまいました。
榊さんが起こしてくれようとしますが起き上がれません。
通路脇に座っていた二人の若い男性も一緒になって起こしてくれ、椅子に座らせてくれました。
少し休んで正常に。
警察官がリキシャを呼んで、これに乗れと云ってくれました。
リキシャのおじさんが荷物と私を乗せてくれました。
若者にお礼を云って出発。
しかしこんな症状になった事はなくびっくりしました。 -
タイ入国管理局に到着。
どうにか歩ける様です。
リキシャのおじさんは心配そうにバックパックを背負わせてくれました。
手持ちの小銭は1USDしかなく、おじさんにお礼と共に渡すとすごく喜んでくれました。
商売ではなく人助けのつもりだったのでしょう。 -
急いで榊氏と入国カードを作成して並びます。
タイでの宿泊先を適当に書いたので私はOKでしたが係官が榊氏に執拗に尋ねていました。
どうにか二人とも入国できましたが一番最後に。
バスは待っていてくれ乗り込みます。
やれやれ、榊氏に心配かけました。 -
バスはバンコクへ向かいます。
昼食の弁当がでました。 -
バンコクの北バスターミナルに16:30到着。
8時間30分かかりました。
これからタイ国鉄の起点「ファランボーン駅」へ向かいます。 -
バスを降りるとバイタクのおばちゃんが片言の日本語で話しかけてきました。
最寄りの地下鉄駅を告げると隣の若者に榊氏が乗り地下鉄「Phahon Yotyin 駅」へ。(60TB=190円)
ファランボーン駅までかなりの距離がありますがここの駅より直通で行く事が出来ます。
キップを買う際年齢を聞かれたので65才と答えると20TB(60円)でした。 -
ファランボーン駅到着。
タイ南部にあるトラン駅、ハジャイ駅、ナーコン・シー・タマラート駅、スラーターニー駅への夜行寝台列車のキップは全部満席。
困った。
体調の事を考えると寝台にしたかったのに。
仕方ないので一番近い18:30発スラーターニー駅までの普通席を購入。(217TB=700円) -
駅構内の売店でビール2缶・パン2種・スイカ・パイナップルを購入。(170TB=540円)
列車は18:40出発。
席は空いていて横になる事は出来ますがなかなか寝入ることはできません。 -
スラーターニー駅到着は明日の6:30、約10時間の列車旅。
長い夜になりそうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
13