クルーズ船に乗ってのエーゲ海　ロードス島

2014/05/13 - 2014/05/23

旅行計画から待ちに待ったクルーズ船に乗ってのエーゲ海旅行
夫婦二人で行く旅はいつも通りに個人手配で

今回のクルーズは煩わしいフォーマルナイトの無いフリーな　でも騒がしくない船を選びました。
オーシャニアクルーズです。
https://www.oceaniacruises.com/
http://tandt-jp.com/oceaniacruises/　日本語版

フライトはいつものスターアライアンス系トルコ航空(最近はターキッシュ航空というようになってます）

関空からだと欧州へはルフトハンザ航空かトルコ航空が便利です。
今回は関空〜イスタンブール乗継〜アテネ
帰路はイスタンブール〜関空直行便ということでトルコ航空選択
もう一つの理由はイスタンブールのトルコ航空のラウンジが快適だからです。

トルコ航空のリコンファームについて一言
この航空会社リコンファーム必要となっていますが、チェックイン時に確認すると帰路７２時間以内にしてくださいとのこと。
クルーズ中で電話できないというとしなくても置いていかれることはありませんよとのことでした。（吾輩は電話で英語を話すには能力不足！）
隣の窓口でも７０代の老夫婦同様の質問しています。不安げに！
＊後日奇遇なことが起きました。詳細は旅行記続編にて！！＊

続編準備中！

エリア ロードス島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロードス島港の入口に立つ鹿のペアの像
古代の七不思議の一つ　ロードス島の巨人像の名残の像
二つの石柱が巨人の両足で港の入り口をまたいで立っていたそうです。

ロードス島の港にクルーズ船がもうすぐ停泊です。
タグボートがやって来てます。

今日はエクスカーションツアーに参加するので、朝食をルームサービスで摂ります。
朝から注文しすぎたかな？

さあ食べよう！
温かくて美味しかったです。

リンドスのアクアポリスを観に行きます。
４時間のツアーで昼食は船でいただきます。

今回のクルーズはアルコールのドリンクパッケージを利用しました。
よく呑む二人にはぴったりです。一人４０ドル弱／日
グラスワインでも１０ドル近くビールもその程度で我々にはお得なプログラムでした。

よって、お昼は船で一杯　乾杯です。

リンドスの路地を日傘マークのガイドさんについて歩いて行きます。
両側にお土産屋さん。

細い路地の坂道。

きつい坂道の上に城壁が見えてきます。
太った欧米人の皆さんねを上げています。

この人がガイドさん。マリアさんだったかな？

坂道にテーブルかけやら、色々な布を広げて売っています。
お婆さんがレース編みのテーブルセンター編んでいたので、１枚購入１ユーロでした。
申し訳ない気もします。

アクロポリスの丘の入り口から眺めた港？海岸風景
古代は良港だったんだと思う形しています。

アポロポリスに入ります。

説明聞いてます。

昔はこんな様子だとのこと。

こ　これです。
ルーブル美術館にあるニケ像が元在った場所

岩肌にニケ像が乗る船の彫刻が残っています。
ここからサモトラケ島に持っていかれ、
そしてルーブル美術館に持ちこまれたのです。
諸説ありますが.......
ガイドさん返してほしいと言ってました。

神殿跡
遺跡は大小でいうのはダメですがパルテノン神殿見た後ではちょっとネ

でも断崖の海岸に立つ様は素晴らしいものです。
当時は凄かったんでしょう！

こちらサイドにも良い港があります。
これらが繁栄を支えていたのでしょうか。

リンドスの街並み

帰りに見た陶器の工房

ツアーが終わり、カーペット屋に連れ込まれましたが、エスケープ！
船に戻ってランチ当然、コロナビールで乾杯、ライム効かせて各自2本ドリンク！
アメリカンビールより断然美味しいです。ご当地ビールはプレミアムで別料金みたいです。何度かロハで飲みましたが。
次回のクルーズもドリンクパッケージ探します！必須です。

ロードスシティの様子

よく見る風景

教会

建物の上に鎧の騎士！

ロードス騎士団長の館

ロードス騎士団長の館

ロードス騎士団長の館

騎士の紋章

ロードス騎士団長の館

ロードス騎士団長の館

恒例の猫

牛猫

ブーゲンビリアが何処でもきれいに咲いていました