2014/05/24 - 2014/05/25
686位(同エリア1659件中)
黄昏気分さん
横に長い静岡県内を突っ切って伸びる静清バイパスの丸子ICをおりると程なく旧東海道沿いの山間に丸子宿名物とろろ汁の店「丁子屋」があります。
このお店、1596年創業だそうですから400年近くこの場所で営業している事になります。十返舎一九の東海道中膝栗毛や広重の東海道中五十三次にも登場している歴史に名を残す名店です。江戸時代、東海道を旅する人々にとって各地の名産品を食することは大きな楽しみのひとつで特にこのとろろ汁は別格だったようです。
待望のとろろ汁に舌鼓を打ったあと再び国道1号線を東に向かい、海まで山間がせりでた細長い町「油井」に到着、漁港へと向かってみることに。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
広重の版画に出ているのと同じ茅葺屋根の丁子屋さん。江戸時代のままのようです。
-
入口を入って左側のお座敷です。この奥にもお座敷がたくさんあります。
-
ごくごくシンプルに丸子定食(1440円)を注文します。
-
おひつにご飯が入れられてきます。お茶碗2杯半分くらいは入ってます。
香の物、味噌汁が付きます。畳イワシの入った味噌汁は格別です。 -
味噌と鰹節で味付けされたとろろ汁は一級品です。
-
麦ごはんの上にクリーミーなとろろ汁をぶっかけます。
-
店内には五十三次の版画や江戸時代の旅道具、一九の石造等が展示されている資料室もあります。
店員さんも皆さんきびきびとしていて、資料の説明もしていただきました。 -
勘定場の壁には半纏がかかっていました。
-
お腹がいっぱいになってから、今度はJR油井の駅にやって来ました。
-
駅前のアーケードのモニュメントはやっぱり桜えび
-
昔懐かしいタクシーの待合室と乗務員の詰め所でしょうか。
油井の駅前にゆっくりと午後の時間が流れています。 -
油井漁港へやってきました。
JR東海道線と東名高速、国道一号線に挟まれた細長い漁港です。 -
漁港のそばには桜えびを食べさせる、漁協直営のお店がありました。
-
桜えびのかき揚げが人気のようです。
-
一枚300円のかき揚げ。桜えびがぎっしりと入ってます。
-
ほんと細長い漁港ですね。
-
この後、予定には無かったのですが近くにある「サッタ峠」へ。
ここも広重の版画に出ている場所です。あいにく富士山は見えませんでしたが、斜面にビワが袋に包まれ大切そうに育てられている様を見ることが出来ました。
今回は車で峠まで上りましたが、道幅は車一台がやっとで上り下りがすれ違うのは無理で、どちらかが待避所によけて辛うじて通過となります。
それなりの覚悟が必要かも知れません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17