２０１４GWレソト旅行⑤(セモンコン編)

2014/05/02 - 2014/05/02

このＧＷに、数年前から行きたかったレソトまで、人生初めての一人旅してきました。
数多くの思い出を忘れない今の内に、その旅行記を、何回かに分けて書いて行きたいと思います。
今回は５日目・・・イチバンのお目当て「マレツニャーネの滝」に向けて出発です。

エリア セモンコン(レソト)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

もう日課のようになった「朝の散歩」です。

モルモンロッジよりも敷地が広いので、ロッジから出るだけでも
徒歩５分くらい掛かります。(因みに、モルモンロッジは１分）

この写真だけ見ると、山の学校ぽくないですか？

昨夜は、暗くて分かりませんでしたが、レソトハウスの長屋版みたいな
建物です。

ウチが泊まった部屋は、１番左の部屋。
１番右の部屋は、白人のファミリ−ぽい方が泊まってました。

「今朝は冷えるなぁ・・・」と思ったら、誰かに窓を
開けられてました。
もぅ、風邪引いたら、どうするん！！てか、何で開いてんの？
ウ、ウチの閉め忘れですよね・・・きっと。

昨夜は、この看板を見た瞬間、ピ−タ−と握手しながら、はしゃいでました。
そりゃ、１０時間も掛かったんですから・・・握手くらい、させてください。

ピ−タ−が居たから良かったものの、もしウチが１人で目指してたら、
確実に見落としてそう。
この辺り街灯が無く、通り過ぎたら民家も無いので、確実にアウトです。

モルモンの時は、この時間で既に子供が学校に向かって歩いてたんですが、
ラマバンダでは近くにミニバスが通ってるせいか、特に見当たりませんでした。

朝食の準備をしてる煙が・・・写真じゃ分かりませんが、何かを焼いている匂いが・・・
お腹空いたなぁ。

日が昇り始めると、周りの平野や山々が大変なことに・・・。

地面の３６０°が、光と影のコントラストがクッキリと分かれ始めたんです。
まだ朝のＡＭ６：００前なのに、少しの間だけ、
手をカメラから離して、この風景に見惚れてました。。。

写真じゃ伝わりにくいんですが、ホント凄かったんですよ！！

レソトに来てから、毎日こんな絶景を見てるのに、ちっとも飽きないです。
新聞無い、テレビも無い、携帯はエリア外・・・情報を遮断した生活にも慣れてきて、
ただ目の前に在る絶景に目を奪われてる毎日です。

今日は、マレツニャーネの滝が有るセモンコンの街へ観光。
この滝を見るのが、この旅の最大の目的で、ウチがレソトに行きたい
キッカケになっただけに、朝からドキドキです。

予定では、セモンコンロッジから迎えが来て、ポニトレ＆滝のアブセイルをする
予定なんだけど・・・ロッジからのお迎え来ない(待ち人来ず)・・・。
ま、ピ−タ−が「セモンコンまで行くよ」て言ってくれてるから、良かったものの・・・何だか不安だなぁ。

ここでアブセイルについて簡単に説明させて下さい。
アブセイルは高い所からロ−プを垂らして、ポ−ン、ポ−ンと蹴りながら降りることで、
日本だと「懸垂下降」と呼ばれています。
トム・ク○−ズ主演の「ミッション・○ン・ポシブル」を見てたら、分かるかも・・・。

で、この「マレツニャ−ネの滝」から降りるアブセイルの高さは、ギネスに載ってて
セモンコン・ロッジのアクビリティのメニュ−に載ってるんですよ♪

元々、このラマバンダ・ロッジも泊まる予定じゃ無かったんですよ(>_<)

去年の１２月上旬には、セモンコン・ロッジに予約は入れてたのに、
今年３月頃急に「団体が入ったから・・・」と言う訳の分からない理由で、
キャンセルを余儀なくされて・・・で、このラマバンダに泊まる事になったんです。

ま、ラマバンダ・ロッジは凄くイイ所なんですけど、何か釈然としませんよね？

ま、愚痴はその辺にしとってと・・・

昨夜は暗くて分からなかったんですが、こんなに綺麗に手入れされてる
庭だったんですね♪
この庭を通って食堂に向かってる時に、とんでもないのを、発見しました！！

それは・・・

ジャーーン！！
スパイラルアロエです♪

この国を勉強してる時に知ったんですが、山間に生息してるらしくて
「中々見れないのかなぁ・・・」と思ってただけに、こんな簡単に発見出来て、もう大興奮^^v

どうです？
見事なスパイラルだと思いませんか？
手触りは、普通のアロエなので、尖ってる所を触っても痛くなかったです。

朝食を食べて、早速、ピ−タ−とセモンコンに向けて出発します。
今までと違って、山々しかった周りの風景から、所々で平野が目立って来ました。
荒々しい岩肌の山には、木々が生えて無く、僅かな土の部分にだけ雑草が生い茂ってます。

小さな人影が、この地形のダイナミックさを物語ってますよね♪
もうすぐ長い間、抱き続けてた夢が実現します・・・。

この「マレツニャーネの滝」を初めて知ったのが、今から約２年前。本屋で写真集を
立ち読みしてる時に知り・・・と、同時に「レソト」と言う国を知りました。

直瀑ではアフリカ南部最大の落差約２００ｍ・・・その高さは、世界的に決して高いものではないですけど、滝と周辺の景色のコラボに、ウユニ塩湖以来の一目惚れしたんです♪

その滝について調べている内に、ドラゲンスバーグの上に有るこの国が、
別名「天空の王国」と呼ばれ、この滝があるセモンコン以外にサニパス、モルモン、
モコトロン・・・しかもこの国を訪れた口コミ全てが、悪い事を一切書いていないのにも
ビックリ！！
一体、どんな国なんだろう？・・・これが、この旅のキッカケでした♪

「桃源郷」て見たことの無いけど、ウチの思ってる「桃源郷」てこの写真の様な
イメージなのかなぁ・・・花が咲いてれば、もっと近かったかも。

日本よりも決して裕福でなく馴染みの無い国ですが、雄大な自然と心優しく素朴な人々に
イ〜ッパイ出会えたのも、より理想に近い「桃源郷」にしてくれた１つかもしれないです。

滝の有る、セモンコンの町外れを走ってます。

今頃になってピーターから聞いて、初めて分かったんですが、
この写真みたいに、家がポツポツと有る場所・・・ま、レソトでは当たり前の風景
なんですが、特に決まった住所が無いんだって！！

例えば、ここだったらセモンコンなので、郵便物等はセモンコンの私書箱みたいな所に
入れられ、それをそこの住民がたまたま覗いた時や、ご近所さんが見付けた時に一緒に持って帰るらしいです。

上手く訳せなかったので、ピーターには聞けなかったんですが、固定資産税なんて無いんでしょうね^^;)

滝に近付くにつれ、まばらに有った家々も無くなり、ウチ等の車だけになってきました。
写真右上の方に、少しだけ崖ぽくなってるのが、分かりますか？
目指す滝は、もうすぐです。

セモンコンの滝。正式名称「マレツニャ−ネの滝」です。
ついに来ることが出来ました^^)v

え！念願叶った瞬間ですか？
う〜んよく覚えてないけど・・・この２年間の出来事が、グワッ！！と込み上げて、
地べたにペタンと座ってたトコまでは、覚えてます^^;)

ピ−タ−が
「もう少し降りたら、手前まで行けて、もっと近くで見れるよ」
と促され、崖ぷちまで移動。

柵など無い自然の展望台は、この滝の「ありのままの姿」を見せてくれました。
音は、力強い滝独特の「ザ−ッ」ではなく、「サ−ッ」と言う音で、
水量と反比例してるところが、とても神秘的です。

この旅で何回「絶景」て言う言葉を使ったんだろう・・・。
もし、絶景以上の言葉が有るんだったら、教えて欲しいです。

今まで見た「絶景」の中でも３本・・・いや２本の指に入るでしょう^^

すぐ側に高さ２００ｍの崖に成ってますが、そんなのお構いナシ！！

この景色、この空気・・・そこから溢れ出てくる、この感動を思いっ切り身体で
受け止めま−−す♪

ここでピ−タ−が大変なことを言いました・・・。

ピ−タ−「ウ〜ン、イッツ、ベリ−、ビュ−ティフォ−♪」
ウチ「えっ！？今、何て？」
ピ−タ−「ベリ−、ビュ−ティフォ−♪」
ウチ「えっ！ピ−タ−、初めて来たの？」
ピ−タ−「そうだよ。こんな滝が有るのも知らなかった。ジョ−ジこそ、よく知ってたね？」
ウチ「え−−−っ！！そうなんだ。じゃあ道は、どうやって知ったの？」
ピ−タ−「ジョ−ジがトイレの行ってる間、町の人に聞いたんだ」
ウチ「マジっすか？」
ピ−タ−「いやぁ、今度、家族でも連れて来るよ♪」

ピ−タ−の突然のカミングアウトにビックリ！！
どおりで、いっぱい写真を撮ってるなぁ・・・と思ったよ。

本邦初公開！！ドライバ−のピ−タ−です♪
これで２８歳・・・貫禄有るなぁ。
実家には、牛が４０頭いるらしく・・・何番目かは聞き取れませんでしたが、
７人兄弟なんだって。
彼が居なかったら、多分、旅は成立してなかったかも・・・正に恩人です^^

滝観光の後は、お待ちかね「セモンコン・シティ」の町歩きです♪

この国は、とにかくトタンで出来た店が多かったです。なのに、ホ−ムセンタ−はもちろん、
商店にもトタンは売って無かったので、みんながドコから仕入れて来てるのか、
ずっと謎でした(>_<)
結局、その謎は帰国するまで分からず、迷宮＆お蔵入りで終了〜。
うーん、ウチが、もう少し英会話が達者だったら、ピーターに聞けたのに。

少し歩いていると、とんでもないのを発見しました。

なんと「Ｊａｐａｎ」「日本」と書いてあるお店を発見！！
どこが入り口なんだろう？中は、どうなってるんだろう？何屋さんなんだろう？
凄く気に成りますが、連れ込まれたら怖いので、ココで止めました。

ここレソトは、馬が主要な交通手段。
てことで、ここは「駐車場」じゃなく「駐馬場」です。
糞の臭いが、とにかくキツかった〜。
町なのに、牧場に来てる感じがして・・・。

それにしても、みんなよく自分の馬が分かるなぁ・・・関心関心。

ゆったりした時間が流れていきます。

店の前を馬が、当たり前の様に「オラオラ止め」をしています。

写真じゃわからないけど、店のアチコチで客寄せの「爆音」が・・・。、

ウチは、うるさく感じたけど、馬は大丈夫なのかなぁ。

靴屋さん・・・かな。

窓に干してるのは、なんだろう。
靴下ぽく見えるんだけど・・・。

ゆっくり歩きながら、ウロウロしていると、

車じゃなく、写真のような馬に煽られました♪

耳の後ろで馬が「ぶるるる〜っ」と言われると、そりゃビックリしますわ。

段々と、撮り方が大胆になってきました。
モコトロンも、この大胆さが有れば良かったなぁ・・・。

奥に見えるのも売り物？
洗濯はさみで吊るしてるけど・・・。

２軒連続して長靴を置いてます。長靴屋さんが多いのかなぁ。

右の店、入り口付近に置いて有る銀色の物体・・・凄く気になったから、
聞こうと思ったけど、誰もいませんでした(>_<)

さらに、その右隣の店が・・・。

また長靴を売ってるでは、ありませんか！！
これで３件連続・・・さすがに、ちょっとウケました^^

そんなに需要あるのでしょうか？てか、サイズは大丈夫なん？

ボーダフォンショップも、ここでは、トタンで出来てます。

ホントにここで携帯が買えるの？怪しいなぁ。

憎っくきモルモン・ロッジで、お昼ゴハン。

食後に、予約してたポニトレとアブセイルをします♪

さすがレソト国内でも１、２位を争う人気ロッジ・・・食堂もオシャレです♪
ここでホットサンドを頼み、予約の確認に行ってるピーターが戻ってくるまで、ロッジ内を見学^^

食堂に、ビリヤードの台を置いたり・・・

こんな形をしてるバーを併設したり・・・経営者はドイツ人らしく、いかにも白人さんが
好みそうな、雰囲気を出してますよね♪

イイ気分でいたのに、この後、大変なことが・・・。

ピーターが戻って来て・・・すぐに分かりました。
なんだか顔色が違うんです。

ウチ「どうしたの？」
ピーター「ポニトレ、アブセイルの予約が入ってないんよ」
ウチ「えっ！！」

多分、団体が来て強引にキャンセルさせられた時に、この辺りのアクティビティも一緒に、キャンセルさせられたのだと思います。

何てロッジだ！！最悪・・・せっかく楽しみにしてたのに。
今朝も迎えが来なかったし・・・怪しいと思ったけど。まさか・・・ねぇ。
しかもピーター曰く、アブセイルは今日の受付を締め切って、ポニトレは３００Ｒ・・・
モルモンロッジのポニトレで１００Ｒなのに。そこまで払えないし・・・払う気ないし。
呆れてモノも言えません！！

ピーター「ジョージ、ラマバンダに戻ろ？あそこのポニトレなら１２０Ｒだよ」
ウチ「えっ！イイけど・・・あそこでも出来るの？」
ピーター「もちろん♪だって、看板に絵が書いてあるし・・・でも、アブセイルは諦めてな」
ウチ「勿論、ラマバンダに戻ろ」

ピーターの臨機応変な提案に感謝♪
こんな白人相手のボッタクリ・ロッジとはお別れで〜す・・・あばよ($・・)/~~~

ラマバンダロッジに戻って来ました♪
ホントだ・・・看板に馬の絵が書いて有る。
ピーターよく見てたなぁ・・・。

やっぱりデカイですね♪
表情が何となく硬いのは、ビビってる証拠です(>_<)

結構この子、暴れるんですよ・・・すぐ草を食べようとするし。
きっとご機嫌斜めなんだろうなぁ・・・嫌なのに当たよ^^;)

この旅行、２度目のポニトレに出発です。

ポニトレも２度目になると、こんな感じで乗りながら撮影も出来るようになりました。

馬からの視線て、ホントに気持ちイイですね♪

ピーター似合い過ぎ(^^♪

ガイドの方とも一緒に記念撮影。

後ろに写ってる外人さん・・・昨夜、ウチにコーラをご馳走してくれた団体さんです。
この後、少しだけ一緒に酒を飲んで、分からないなりに色々と話を聞きました。

南アのヨハネから単車で来た彼等は、明日の早朝に帰るんだって・・・
てか、飛行機でも１時間半掛かるのに、単車だと何時間掛かるんだ？

互いの国の歌を色々歌ったりして、ご飯前に無事に釈放・・・いやぁ外人さんはお酒が、
お強いですね^^;)
でも、凄く楽しかったぁ。

バイキング形式の晩御飯は、自分の具合で量が調節出来るので、助かります。
完全に野菜不足なので、ここぞとばかりに野菜を摂取・・・でも、肉も逃しませんよ。

明日は首都のマセルに宿泊。
このような山や谷が作ってる絶景とは、もう最後になります。

そしてドラゲンスバーグ、サニパス、モルモン、マレツニャーネの滝・・・ウチが、
旅行前に行きたかった所が少しずつ現実となって、そして消えて行きます。

旅が終りに近づくのを自覚すると、ホントに寂しいですね・・・。

レソト滞在あと２日・・・最近、寝付きが悪く寝れてないのか、
ここに来て急に睡魔が襲って来ました。あ〜あ、嫌な事を忘れるためにも、今夜は
早く寝ます♪おやすみなさ〜い。

この旅行記へのコメント （14）

• ５６さん 2014/10/02 08:18:02

  マレツニャ−ネの滝を見にきました♪

  ジョージ・ジョン・ポールさん、おはようございます
  
  
  マレツニャ−ネの滝の写真が見たくなって、お邪魔してまーす♪
  
  何度見てもいいですね。写真でみただけで、こんなに素敵なんだったら実物は・・・と思うと実際訪れてみたくなります。
  
  滝の前で撮った写真、いまさら気づいたのですが、崖ギリギリですね〜
  でも手をあげてのあのポーズをとった気持ちすごーくよくわかります。
  「ついに来たぞ〜見たぞ〜」をいうのが伝わってきます。
  
  いいなレソト。もし行けることになったら、色々教えてくださいね。
  
  では〜
  
  
  -56-

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/10/04 15:13:13

  マレツニャ−ネへＧｏ！！

  −５６−さん
  
  こんにちは♪返信、遅くなってごめんなさい。
  
  マレツニャ−ネ、いつも見てくれて、本当にありがとです♪
  
  実は、ウチもたまに見てるんですよ・・・しかも、自分の旅行記で(笑)
  これじゃあ、ナルシストですよねぇ。
  あの時は、肉眼に焼き付けなきゃ！！・・・と思って、あまり写真を撮らなかったんですよ。
  で、旅行記作成時には、霞んだ写真ばかりで・・・ﾓｯﾄ ｲｲ ｼｬｼﾝ ﾅｲﾉｶﾅｧ。
  
  先日、バラエティ−番組でレソトが取り上げられたんですよ。
  統計学的に、日本人が１生涯の中で、レソトに行かない確率・・・９９．９７％！！
  相方と大爆笑！！ホント、驚きの数字でした(@_@;)
  
  ｼﾞｮ-ｼﾞ・ｼﾞｮﾝ・ﾎﾟ-ﾙ

  ５６さん からの返信 2014/10/05 08:02:12

  RE: マレツニャ−ネへＧｏ！！

  返信はいつでも大丈夫ですよ〜全然気にしないでくださいね。
  
  マレツニャーネへＧＯ！笑）したいんですが、そういえばワクチン接種などは事前にしましたか？（←夫より質問。実は結構行く気になっているかも！）
  
  ナルシストでいいじゃないですか〜何度も見たくなる旅行記は旅を楽しんだ証拠なんじゃないかな〜なんて思います。大丈夫ですよ〜ナルシストになってナンボ！ですよ。
  
  レソトいかない確率99.97％ってすごいですね。多分この国を知らずに終生する日本人もきっと多そうですね。そう考えるとお陰様で今年存在を知れて、ラッキーです、ありがとうです！
  
  良い日曜日をお過ごしくださいね。
  では、また
  
  -56-
  
  
  

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/10/05 10:46:22

  RE: RE: マレツニャ−ネへＧｏ！！

  -56-さん
  
  こんにちは♪
  
  ご主人、実にナイスな気分になってるんですね・・・凄く嬉しいでっす。
  そんなご主人の為に、質問に答えますね。
  
  レソトは、事前にワクチンの接種やイエローカードは要らないですよ。
  しかも国全体が高地なので、蚊が居ないからマラリアの心配も無いですよ。
  
  ちょっと都市部を離れたら馬が自動車で、ロバは自転車みたいな役割・・・。
  あそこだけポッカリと時間から取り残されてる国「レソト」
  
  ピーターから聞いたけど、最近はアチコチで道路整備が進み、少しずつ
  馬やロバの役割が少なくなってるんだって・・・。
  行くなら、ぜひぜひお早目に〜(^^)/~~~
  
  てか、もしホントに-56-さん家族がレソトに行って、旅行記を書いたら、
  凄い旅行記が完成するんだろうなぁ・・・と、さりげなく背中を押しときますね♪
  
  ｼﾞｮｰｼﾞ・ｼﾞｮﾝ・ﾎﾟｰﾙ
  
  これからアヌシーに向かいますね♪

• れいろんさん 2014/09/06 19:08:37

  マレツニャ−ネの滝、雨期と乾期

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん、こんばんは。
  
  マレツニャ−ネの滝、雨期と乾期は別物ですね。
  
  「音は、力強い滝独特の「ザ−ッ」ではなく、「サ−ッ」と言う音で、
  水量と反比例してるところが、とても神秘的です。」
  　　　　　　　　　↑
  と、書かれていますが、私が行った３月は「ゴウゴウ」というか「ドウドウ」というか、とにかく轟音でした。
  滝の上の大地を進んで、まず、大地を揺るがすような「音」で滝の存在に気づきました。
  ガイドの女の子に、この音って滝の音よね？　って聞いたくらいです。
  
  今、お互いの旅行記を見比べてみましたが、水量は１０：１くらいでしょうか？
  あの状態だと、懸垂下降のツアーは催行されないとのことです。
  
  雨期だと滝の迫力は増しますが、乾期だと青空の下で眺められるのがいいですね。
  私の３泊４日のレソト滞在中、丸一日晴れたのは３日目だけでした。
  滝に行った日も、小雨の中、馬に乗って行ったんですよ〜。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/09/06 20:09:40

  そんなに轟音！！

  れいろんさん
  
  こんばんは。いつも書き込み、ありがとうです♪
  
  ウチも、今、互いの旅行記を見ながら打ってるけど、ホントに１０：１ですね(@_@)
  滝だけじゃなく、ロッジに掛かる橋や・・・ウチの旅行記にはアップされてないけど、
  セモンコンの町に繋がるアノ仮設の沈下橋の写真とかは、水量の差が歴然ですね。
  
  マレツニャーネの滝・・・ウチ的には、乾季でも十分な水量だと思ったんですが、
  雨季の写真と比べると、確かにウチの音は轟音とは程遠いかも・・・。あの何も無い場所で、
  聞こえて来るのは滝の流れる轟音のみて、どんな感じでしたか？
  神秘的に聞こえるのかなぁ・・・。
  ウチ、ビクトリアの轟音は想像出来るけど、マレツニャーネは想像出来ないですよ。
  そう考えると、また行きたく成って来ました(>_<)
  
  れいろんさんの雨季訪問のおかげで、こうして見比べて、再発見が出来るから、
  本当に嬉しいです♪でも、やっぱり晴れた日にポニトレしたかったですか？
  
  あ！そうそう、れいろんさん、スパイラル・アロエもオススメですけど、
  サニパスはガチで絶景でしたよ♪激しくオススメしまーーす^^
  
  ｼﾞｮｰｼﾞ・ｼﾞｮﾝ・ﾎﾟｰﾙ

• れいろんさん 2014/08/30 22:55:41

  ラマバンダロッジ（Roma Trading Post Guest House）

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん、るめら〜！
  
  往復書簡みたいになっていますが、まだまだ、いろいろお話したいですね、
  
  旅行代金、ちょっと頑張りましたね〜。
  どうしても一人だと高くなっちゃいますもんね。ホテルも車のチャーターも２人なら、その部分は半額になるのでしょう。
  
  ラマバンダロッジ、私も宿泊を検討したんですよ。
  ちょっと奮発して、空港からタクシーで向かえば良いかな・・・って。
  住所はROMAになっているのですから。。
  空港にタクシーがいるかどうかわからなかったので、あきらめたんですよ。
  （結局、タクシーは待機していなかったので、諦めて正解。）
  
  素敵なロッジですね。スパイラルアロエがお庭にあるなんて！
  スパイラルアロエ・・・見たかったなぁ。すごく心残り。
  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさんは、触ったなんて！　良いなぁ〜。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  セモンコンロッジとマレツニャ−ネの滝にもコメントに来ますね。
  

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/08/31 10:09:24

  RE: ラマバンダロッジ（Roma Trading Post Guest House）

  れいろんさん、ルメラ〜♪
  
  掲示板の書き込み、ありがとう。
  ウチも、れいろんさんと、もっともっと話がしたいですよ。
  
  ラマバンダ・ロッジを知ってたとは・・・れいろんさん、凄過ぎです！！
  タイトルを見た時に、英語の正式名称を書いてたのを見て、ドキッと
  しました。
  ラマバンダ、凄く良かったですよ♪あんなに綺麗だとは、思いませんでした。
  ただ、ＰＭ２２：００で消灯ですけど・・・。
  ウチはセモンコン・ロッジは、どうでした？
  ぜひぜひ、感想が聞かせて下さいね。
  
  モショエショエ空港、タクシーて待機してないんですね・・・普段は、
  待機してなくても、着陸の時間を狙ってゾロゾロと待機してるもんかと
  思いました。
  だって、普段あれだけクラクション鳴らしながら、
  客を呼んでるのに・・・あれを聞くと「外国に来たなぁ」と感じます♪
  
  ROMAと言えば、ROMAの国立大学近辺の街歩きが出来なかったのが、
  ちょっと残念。学生達が、凄くイキイキしてたのが印象的でした♪
  
  ｼﾞｮｰｼﾞ・ｼﾞｮﾝ・ﾎﾟｰﾙ
  
  れいろんさんの掲示板、これからコメしま〜す(ツァマエラ ハント)
  
  >

  れいろんさん からの返信 2014/09/01 23:37:15

  セモンコンロッジ

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん、こんばんは！
  
  セモンコンロッジ宿泊の予定だったんですね。
  団体が入るからキャンセルって、間に旅行会社が入っているから、本当のところはわかりにくいけれど、ありえない理由ですねぇ。
  しかも、アクティビティも一緒にキャンセルされちゃうなんて。
  
  電気は22時に切れると案内に書いてありましたが、私の泊まった雨期には24時間通電していました。（どうも、自家水力発電のようです。）
  
  セモンコンロッジはやはり白人向けという感じがしましたが、工事で来ているレソトの人たちも泊まっていました。
  あの時はロッジの修理の人たちかと思っていましたが、今、あらためて考えると、あの橋の建設現場の偉い人たち（現場監督など）かもしれません。
  
  ロッジの乗馬はぼったくりではないですよ。（と、思います。）
  だって、丸一日（５時間）乗っても330マロティなんですから。
  
  セモンコン村の人たちが乗馬インストラクターで、馬の彼らの馬です。
  インストラクター役は予め決めた順番だそうで、Aさんは100マロティ、Bサンは300マロティ、Cさんは500マロティと、お客さんの都合次第で収入に差が出ないよう、統一の金額にしているようです。
  
  私は約３時間乗ったので、高いと思いませんでした。
  本当は５時間乗りたかったけど、１泊なので、無理でした〜。
  ５時間乗れば、スパイラルアロエが自生している丘にも行けるとの話でした・・・ 。
  かえすがえすも残念です。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/09/02 18:37:59

  ウチも見たいですよ〜

  れいろんさん、ルメラ−♪
  お元気ですか？(ウ ペラ ジュアン？)
  
  なんと！セモンコンに、スパイラル・アロエの自生してる場所が、有るんですか？
  それって、むちゃくちゃ見て見たいですよ〜♪
  あのスパイラル・アロエが、あちこちにポコポコ有るんですよ・・・凄く気になります。
  丸１日コ−スで３３０ﾏﾛﾃｨ・・・それだと、確かに安いですよね。
  １時間乗っても、５時間乗っても同じだったら、長く乗った方が得て訳だ・・・なるほどぉ。
  
  セモンコン・ロッジや、マレアレア地方に有る、マレアレア・ロッジの１泊コ−スて、
  確か地元の民家に、お邪魔するコ−スが有りませんでした？
  あれ、凄く気になってたんですよぉ。
  あと、マレアレア・ロッジだと、廃材を楽器にしてるバンド演奏も気になるかなぁ^^
  ウチは、その２点が心残りなんですよ。あ！アロエで３点目ですね・・・。
  
  それにしても、あのロッジに自家発電設備が有るんですね。驚きです。
  ロッジ内の食堂にバ−が有りませんでしたか？ウチは、あそこでサッカ−の試合を
  見てたんですけど・・・映りが、ウチの泊まったマセル・サンよりも綺麗だったのには、
  ビックリしました^^;)
  

• Medinaさん 2014/07/13 11:50:04

  マニアックな国の訪問驚きました。

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ル様
  
  こんにちは、初めましてMedinaでございます。
  
  この度掲示板の書き込みを賜りましてありがとうございます。
  
  
  私はこのデイープな国の訪問超驚きました。凄いです。南アフリカならともかくお隣の国へ行く凄い勇気に１票投じさせてもらいました。
  
  マセルはビザ必要ですか？それと予防接種も必要かと思いますが。。。
  
  アフリカの旅は治安が不安定で中々行くにも勇気が入ります。北アフリカは行っておりますが、中央アフリカから下は。。。。
  
  またお邪魔させて貰います。
  
  
  Medina

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/07/13 21:00:22

  RE: マニアックな国の訪問驚きました。

  Medinaさま
  
  こんばんは。ウチの掲示板にも書いて下さったんですね。
  書き込みありがとうございます♪
  気付くのが遅くなって、ごめんなさいm(_ _)m
  
  レソトに興味持って頂いて、本当に嬉しいです♪
  マニアックな国かもしれませんが、レソトは黄熱病の予防接種も必要なく、
  国そのものが高地に有る為、蚊も居ませんからマラリアの心配も
  無いんですよ♪
  ビザも必要ないので、面倒な手続きも不要ですよ。
  治安の方は、首都マセルは夜の一人歩きは御法度ですが、
  それ以外だと全然平気かと・・・てか、マセル以外は、お店も閉まってるし
  日が暮れるとみんな寝ちゃうので、うろつくこともないですよ。
  
  ウチのルートだと、ヨハネで南アに入国しないとイケないので、そこだけは気を付けました♪
  
  ホント、レソトは損しませんから、是非とも検討して下さい。
  
  
  
  
  > ジョ-ジ・ジョン・ポ-ル様
  >
  > こんにちは、初めましてMedinaでございます。
  >
  > この度掲示板の書き込みを賜りましてありがとうございます。
  >
  >
  > 私はこのデイープな国の訪問超驚きました。凄いです。南アフリカならともかくお隣の国へ行く凄い勇気に１票投じさせてもらいました。
  >
  > マセルはビザ必要ですか？それと予防接種も必要かと思いますが。。。
  >
  > アフリカの旅は治安が不安定で中々行くにも勇気が入ります。北アフリカは行っておりますが、中央アフリカから下は。。。。
  >
  > またお邪魔させて貰います。
  >
  >
  > Medina

• ５６さん 2014/06/14 01:23:01

  いよいよ旅も佳境ですね！

  こんにちは。
  
  旅行記読みましたよ〜
  
  滝いいですね〜いい意味で整備されていなくて、自然むき出しな滝って日本で少ないですもんね。まさに絶景！
  
  食事も毎回美味しそうです。バラックなお店たちも素敵〜
  
  私もいつか行ってみたいなレソトって思える旅行記でした★
  
  
  -56-
  
  

  ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/06/14 06:18:07

  RE: いよいよ旅も佳境ですね！

  こんにちは。
  
  掲示板カキコ＆投票、ありがとうございます♪
  
  日本みたいに、ガチガチに整備されてない景勝地に来ると、
  外国に来た〜・・・て感じになりますよね♪
  
  このマレツニャーネの滝、明日の世界遺産に出て来ると思うので、
  良かったらチェックしてみて下さい。
  
  
  
  > こんにちは。
  >
  > 旅行記読みましたよ〜
  >
  > 滝いいですね〜いい意味で整備されていなくて、自然むき出しな滝って日本で少ないですもんね。まさに絶景！
  >
  > 食事も毎回美味しそうです。バラックなお店たちも素敵〜
  >
  > 私もいつか行ってみたいなレソトって思える旅行記でした★
  >
  >
  > -56-
  >
  >