2014年鹿児島弾丸湯めぐりツアー（2）　～人吉・京町～

2014/05/07 - 2014/05/08

弾丸鹿児島湯めぐりツアーの２日目です。
妙見温泉を出発して、吉松、京町を通って人吉へ。
人吉温泉で湯めぐりをして熊本100湯を達成したら、京町温泉を湯めぐり。
早めに鹿児島空港へ戻って、遅めの昼食とお土産を買って帰りました。。。
やっぱりこの地域は何回来ても最高です。。。

エリア 人吉(熊本)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 私鉄 自家用車 ジェットスター

田中会館を出発して最初に向かったのが妙見ホテルです。
こちらは通常は立寄り不可ですが、妙見温泉に宿泊者のみが購入できる湯路という手形利用で立寄りが可能です。
さらに通常は朝は受付していないのですが、特別に入れてもらえました。
感謝感謝。。。

牧園の旧役場から横川へ抜けて吉松へ。
接骨院に併設の公衆浴場の安楽温泉へ。
素朴な公衆浴場で、中へ入ると演歌が流れていました。

そのまま北上して京町温泉へ。
国道沿いの玉泉館へ寄ります。

こちらの露天は洞窟風呂にもなっています。
ツルツル感の良い湯がいいですね。

えびのＩＣから人吉ＩＣまで高速を使って一気に移動します。
まず訪れてのが人吉市街の西の田園に囲まれたところにある筌場温泉玉手箱です。
こちらの露天風呂は文字通り湯舟で、川下りの船に湯が注がれたものです。

続いて、国道へ上がり、和楽の里に立寄ります。

大きな湯舟はちょっと温めでツルツル感の良い湯でした。

人吉の市街地に入ってきました。
青井阿蘇神社です。うつくしい朱塗りの橋と鳥居が池のはすの葉とのコントラストが美しいです。
社殿は国宝に指定されています。

はすの池がきれいです。

さらに人吉市街で温泉をめぐります。
プールに併設の温泉施設のおおがです。
こちらはモール的な湯で、ツルツル感もあります。

続いては桃李温泉石亭の館へ。
こちらは岩作りの露天風呂で、これが３００円とは安いですね。
お湯は人吉らしい透明ツルツル感のある湯でした。

さらに少し降りたところにある白岳温泉しろみづき荘へ。
こちらは酒造メーカーの保養所で、「しろ」のポスターや展示がありました。

湯はやはり人吉らしい湯がかけ流しです。
神代桧の湯舟はいいですね。

人吉への湯めぐりを終えて、えびのへ向かいます。えびのループを通ると、
向かうに霧島の雄姿がみえました。

京町温泉に帰ってきました。
まだ時間があるので、まだまだ湯を巡ります。
こちらは京町温泉駅のすぐ近くの松尾旅館です。

鄙びた公衆浴場としても機能しており、京町らしい熱めの湯がかけ流しです。

お次は京町温泉駅の目の前にあるあわじ荘へ立寄ります。

こちらも京町温泉らしい透明で熱めの湯です。

さらに吉松温泉へ立寄ります。
こちらは中野温泉です。
ここもアパートタイプの家族湯と公衆浴場があります。

透明の湯が素朴な湯舟にあふれますが、これが熱いんです。
このてのところは特に人が入っていないとそうなりがちですね。

吉松駅にはＳＬが静態保存されています。

Ｃ５５です。吉松がかつては鉄道の街として栄えた歴史の証人でもあります。

運転席にも登れます。
メカメカしい運転席で、これは運転するの難しかったでしょうし、メンテナンスが大変でしょうねぇ。

吉松駅の脇には鉄道展示館もあります。

模型の展示も。

最後に鹿児島空港に向かいながら1湯。
横山温泉です。
これが鄙びた風情でいい湯でした。

鹿児島空港へ無事に１４時に到着しました。

フードコートでとんこつラーメンでちょっと遅めの昼食をとりました。
うーん、普通です。
しまった。２階にもっとレストランとかあったのですね。
こちらの方が名物が食べられたかも。。。

あとはお土産を買って、出発ロビーでくつろぎました。

やっぱりこの辺りは温泉マニアにとっては何回来ても最高ですね。。。