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ゴールデンウィークを利用して、北欧3カ国(スゥーデン、フィンランド、デンマーク)へ9日間の旅。<br /><br />建築やデザインに興味があったので、北欧はまさに憧れの地。<br />芽吹きの緑が美しく、日の長さも手伝って、十分楽しめました。<br /><br />予想外のトラブルもありましたが、無事に帰国したので、旅の記録を報告します。<br />では、3番目の訪問地、コペンハーゲンをどうぞ。

北欧 建築・デザインの旅(3) コペンハーゲン編

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2014/05/03 - 2014/05/11

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arcstudio

arcstudioさん

ゴールデンウィークを利用して、北欧3カ国(スゥーデン、フィンランド、デンマーク)へ9日間の旅。

建築やデザインに興味があったので、北欧はまさに憧れの地。
芽吹きの緑が美しく、日の長さも手伝って、十分楽しめました。

予想外のトラブルもありましたが、無事に帰国したので、旅の記録を報告します。
では、3番目の訪問地、コペンハーゲンをどうぞ。

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  • ヘルシンキからコペンハーゲンに、無事に到着。<br />空港から電車で中央駅へ。<br />堂々とした建物だ。<br />

    ヘルシンキからコペンハーゲンに、無事に到着。
    空港から電車で中央駅へ。
    堂々とした建物だ。

  • ホテルは駅近くの「Grand Copenhagen」。<br />パリの建物のような、クラシックな外観。<br />

    ホテルは駅近くの「Grand Copenhagen」。
    パリの建物のような、クラシックな外観。

  • 部屋はオーソドックスなもの。<br />まだ夜までには時間がある。<br />早速、待ち歩きへ。<br />

    部屋はオーソドックスなもの。
    まだ夜までには時間がある。
    早速、待ち歩きへ。

  • コペンハーデンの中心地、ストロイエへ。<br />歩行者専用の通りに面して、有名ショップが軒を並べている。<br />

    コペンハーデンの中心地、ストロイエへ。
    歩行者専用の通りに面して、有名ショップが軒を並べている。

  • ギネスブックにチャレンジするイベントを開催中。<br />列をなして、何百人が同時にキス。<br />参加を誘われたのだが…。<br />

    ギネスブックにチャレンジするイベントを開催中。
    列をなして、何百人が同時にキス。
    参加を誘われたのだが…。

  • 白い建物がイルムス・ボーリフス。<br />世界を代表するインテリアの専門店。<br />その隣の隣は、ロイヤル・コペンハーゲン。

    白い建物がイルムス・ボーリフス。
    世界を代表するインテリアの専門店。
    その隣の隣は、ロイヤル・コペンハーゲン。

  • イルムスの中に入ると、思いの外大きい。<br />北欧を始め、世界の名だたる家具や雑貨が並ぶ。<br />まるで美術館のよう。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    イルムスの中に入ると、思いの外大きい。
    北欧を始め、世界の名だたる家具や雑貨が並ぶ。
    まるで美術館のよう。





  • 北欧の家具は憧れそのもの。<br />ルイス・ポールセンの照明やフリッツ・ハンセンや椅子を20年以上前に購入。<br />その新鮮さは今でも失われていない。<br />デンマーク生まれのそれらをここで見るとは、なんだか感慨深い。<br />

    北欧の家具は憧れそのもの。
    ルイス・ポールセンの照明やフリッツ・ハンセンや椅子を20年以上前に購入。
    その新鮮さは今でも失われていない。
    デンマーク生まれのそれらをここで見るとは、なんだか感慨深い。

  • 小雨模様でイマイチと思っていたら、ご褒美が。<br />なんと奇麗な虹。<br />

    小雨模様でイマイチと思っていたら、ご褒美が。
    なんと奇麗な虹。

  • あれ、よく見ると2重だ。<br />これがダブルレインボーか。<br />生まれて初めて見た。

    あれ、よく見ると2重だ。
    これがダブルレインボーか。
    生まれて初めて見た。

  • 夕食はストロイエ近くの「Nytorv(ニュートーゥ)」<br />カツレツの大きさにはびっくり。<br />味はそれなり、値段はビックリ、これがコペンハーゲンの物価。<br />

    夕食はストロイエ近くの「Nytorv(ニュートーゥ)」
    カツレツの大きさにはびっくり。
    味はそれなり、値段はビックリ、これがコペンハーゲンの物価。

  • 街歩きを終え、ホテルへ向かう。<br />駅のところまで帰ってくると、22時20分。<br />せっかくなので2分待って、22時22分になったところで、写真。<br />なんと満月も出ている。<br />

    街歩きを終え、ホテルへ向かう。
    駅のところまで帰ってくると、22時20分。
    せっかくなので2分待って、22時22分になったところで、写真。
    なんと満月も出ている。

  • 一夜明けて、街歩き開始。<br />まずは、宿泊ホテルの斜め向かいにある「Radison Blu Royal Hotel」。<br />設計は、巨匠、アルネ・ヤコブセン。<br />

    一夜明けて、街歩き開始。
    まずは、宿泊ホテルの斜め向かいにある「Radison Blu Royal Hotel」。
    設計は、巨匠、アルネ・ヤコブセン。

  • ホテルのロビー。<br />カッコいい螺旋階段、オリジナルの椅子、ヤコブセンの拘りが判る。<br />

    ホテルのロビー。
    カッコいい螺旋階段、オリジナルの椅子、ヤコブセンの拘りが判る。

  • 市庁舎。<br />お城のような風格がある。

    市庁舎。
    お城のような風格がある。

  • 中に入ると、大きな吹き抜け。<br />ガラス屋根からの光で明るい。<br />

    中に入ると、大きな吹き抜け。
    ガラス屋根からの光で明るい。

  • クリスチャンボー城。<br />市内にお城が幾つもある。<br />ここはアーチ門をくぐるのみ。

    クリスチャンボー城。
    市内にお城が幾つもある。
    ここはアーチ門をくぐるのみ。

  • デンマーク国立銀行。<br />設計はヤコブセン。<br />内部の見学は出来ないのが残念。<br />大きな吹き抜けに階段が吊り下げられている。

    デンマーク国立銀行。
    設計はヤコブセン。
    内部の見学は出来ないのが残念。
    大きな吹き抜けに階段が吊り下げられている。

  • ニューハウンに着く。<br />あの有名なカラフルな家並みが目の前に広がる。<br /><br />ここで24時間観光チケットを買って、水上観光バスに乗ろうとしたら、<br />そのチケットは中央駅や観光案内状でしか売ってないと言う。<br />後で中央駅に行くので、水上観光バスは明日にしよう。<br />

    ニューハウンに着く。
    あの有名なカラフルな家並みが目の前に広がる。

    ここで24時間観光チケットを買って、水上観光バスに乗ろうとしたら、
    そのチケットは中央駅や観光案内状でしか売ってないと言う。
    後で中央駅に行くので、水上観光バスは明日にしよう。

  • それではと、隣の島のクリスチャン・ハウンに向かう。<br />いや〜、自転車が多い。<br /><br />

    それではと、隣の島のクリスチャン・ハウンに向かう。
    いや〜、自転車が多い。

  • クリスチャンの運河。<br />ニュー・ハウンの観光用の運河と違って、生活感があるのがいい。<br />

    クリスチャンの運河。
    ニュー・ハウンの観光用の運河と違って、生活感があるのがいい。

  • 船のカフェ。<br />水辺の豊かさが日本にもほしい。<br />

    船のカフェ。
    水辺の豊かさが日本にもほしい。

  • 橋から水上バスを眺める子供だち。<br />のどかな景色。

    橋から水上バスを眺める子供だち。
    のどかな景色。

  • これっ、郵便局。<br />日本と同じ、赤がシンボルカラーだ。

    これっ、郵便局。
    日本と同じ、赤がシンボルカラーだ。

  • クリスチャン・ハウンのシンボル、救世主教会。<br />太陽と重なって幻想的だ。<br />神が降りてくるよう。<br />

    クリスチャン・ハウンのシンボル、救世主教会。
    太陽と重なって幻想的だ。
    神が降りてくるよう。

  • 近づいてみると、塔の上部に螺旋階段。<br />ここを登って先端までいけるというが、別の塔に上るつもなのでパス。

    近づいてみると、塔の上部に螺旋階段。
    ここを登って先端までいけるというが、別の塔に上るつもなのでパス。

  • ここは「クリスチャニア」という地帯。<br />ヒッピーや不法滞在者のたまり場のようなことろ。<br /><br /><br />

    ここは「クリスチャニア」という地帯。
    ヒッピーや不法滞在者のたまり場のようなことろ。


  • コペンハーゲンを訪れる外人旅行者なら、必ず行くところらしい。<br />日本の旅行本には、あまり出ていないが。<br />

    コペンハーゲンを訪れる外人旅行者なら、必ず行くところらしい。
    日本の旅行本には、あまり出ていないが。

  • カラフルな色彩。<br />しかし、歩いている人を見ると、なにか…。<br />あまり長居するところでは無さそうだ。<br />

    カラフルな色彩。
    しかし、歩いている人を見ると、なにか…。
    あまり長居するところでは無さそうだ。

  • 中央駅まで戻る途中。<br />運河沿いにモダンな建物はオフィスだろうか。<br />奥には王立図書館が見える。<br />

    中央駅まで戻る途中。
    運河沿いにモダンな建物はオフィスだろうか。
    奥には王立図書館が見える。

  • 王立図書館。<br />通称、ブラックダイヤモンド。<br />設計は建築家集団、シュミット・ハマー・ラッセン。

    王立図書館。
    通称、ブラックダイヤモンド。
    設計は建築家集団、シュミット・ハマー・ラッセン。

  • 左側に見える煉瓦の建物は旧の図書館。<br />道路を挟んで新しい建物。<br />新旧が繋がっている。

    左側に見える煉瓦の建物は旧の図書館。
    道路を挟んで新しい建物。
    新旧が繋がっている。

  • 内部は大きな吹き抜け。<br />トップライトで明るい。<br /><br />

    内部は大きな吹き抜け。
    トップライトで明るい。

  • エスカレーターの天井は迷彩色。<br /><br /><br />

    エスカレーターの天井は迷彩色。


  • ここは古い図書館。<br />新旧が繋がっている。

    ここは古い図書館。
    新旧が繋がっている。

  • 中央駅で24時間トラベルチケットを購入。<br />昼食は、2駅隣のノアポート駅の近くにあるオープンマーケットへ。<br />テントの下にお洒落なお店が広がる。

    中央駅で24時間トラベルチケットを購入。
    昼食は、2駅隣のノアポート駅の近くにあるオープンマーケットへ。
    テントの下にお洒落なお店が広がる。

  • 一角に賑わっているお店を発見。<br />まるでケーキのような美しさのオープンサンド。<br /><br />

    一角に賑わっているお店を発見。
    まるでケーキのような美しさのオープンサンド。

  • ここに決めた。<br />迷ったあげく3品を選択。<br />混んでいるだけあって、味もgood!!

    ここに決めた。
    迷ったあげく3品を選択。
    混んでいるだけあって、味もgood!!

  • マーケットから10分程歩くとローゼンボー宮殿。<br />17世紀に建造され、3代に渡って王の居城として使われたという。<br />おとぎ話に出てくるお城のよう。

    マーケットから10分程歩くとローゼンボー宮殿。
    17世紀に建造され、3代に渡って王の居城として使われたという。
    おとぎ話に出てくるお城のよう。

  • 内部の懲りようは半端でない。<br />それにしてもこの天井は…。<br /><br />

    内部の懲りようは半端でない。
    それにしてもこの天井は…。

  • 大広間。<br />床の色合いがカワイイ。

    大広間。
    床の色合いがカワイイ。

  • 城から庭を眺めたところ。<br />幾何学的な植え込みが面白い。<br />

    城から庭を眺めたところ。
    幾何学的な植え込みが面白い。

  • 城内にあった建物。<br />蔦がからまり、いい雰囲気を出している。<br />

    城内にあった建物。
    蔦がからまり、いい雰囲気を出している。

  • さて、次なる目的地は「ルイジアナ現代美術館」。<br />世界で最も美しい美術館だという人もいる。<br /><br />北に向かう電車に30分ほど乗り、Hemlebaek駅で下車。<br />閑静な住宅地を案内に従って歩く。<br /><br />

    さて、次なる目的地は「ルイジアナ現代美術館」。
    世界で最も美しい美術館だという人もいる。

    北に向かう電車に30分ほど乗り、Hemlebaek駅で下車。
    閑静な住宅地を案内に従って歩く。

  • 10分ほど歩いて入口らしき所へ。<br />邸宅の玄関のようで、美術館には見えない。<br />

    10分ほど歩いて入口らしき所へ。
    邸宅の玄関のようで、美術館には見えない。

  • 中に入ると広い。<br />ミュージアムショップも充実。<br />それにしても、庭の緑が鮮やか。<br />

    中に入ると広い。
    ミュージアムショップも充実。
    それにしても、庭の緑が鮮やか。

  • 展示室は敷地に沿うように連なっている。<br />この展示室は温室のような建物。<br />寄贈されたという中南米の焼き物が多数あった。

    展示室は敷地に沿うように連なっている。
    この展示室は温室のような建物。
    寄贈されたという中南米の焼き物が多数あった。

  • 案内に従って進むと屋外へ。<br />庭には現代彫刻の展示。<br />海の向こうはスウェーデン。

    案内に従って進むと屋外へ。
    庭には現代彫刻の展示。
    海の向こうはスウェーデン。

  • 海を望むいい所にカフェ。<br />ここが好きで何度も来る人がいるとか。<br />ケーキと生ビールで休憩。

    海を望むいい所にカフェ。
    ここが好きで何度も来る人がいるとか。
    ケーキと生ビールで休憩。

  • 池に面した展示室。<br />様々なシーンを用意している。<br />空間構成に、なにか日本的な匂いがする。

    池に面した展示室。
    様々なシーンを用意している。
    空間構成に、なにか日本的な匂いがする。

  • 有名なマリリン・モンローのシルクスクリーン。<br />アンディ・ウォーホルの作品だ。

    有名なマリリン・モンローのシルクスクリーン。
    アンディ・ウォーホルの作品だ。

  • ツツジのような花がまさに見頃。<br />美術館という枠を超えている。

    ツツジのような花がまさに見頃。
    美術館という枠を超えている。

  • 美術館を後にして、同じ路線にある「ベルビュー・ビーチ」へ向かう。<br />ところが、特急列車に乗ってしまい行き過ぎる。<br />反対向きに乗り換えたら、また特急。<br />駅員に聞いて、3度目正直で「ベルビュー・ビーチ」へ到着。

    美術館を後にして、同じ路線にある「ベルビュー・ビーチ」へ向かう。
    ところが、特急列車に乗ってしまい行き過ぎる。
    反対向きに乗り換えたら、また特急。
    駅員に聞いて、3度目正直で「ベルビュー・ビーチ」へ到着。

  • ここには、ヤコブセンが設計に携わった建物群がある。<br />この白いアパートメントもそう。<br />まさにモダニズム。<br />

    ここには、ヤコブセンが設計に携わった建物群がある。
    この白いアパートメントもそう。
    まさにモダニズム。

  • 日除けのスクリーンがユニーク。<br />少しづつズレながら連続している。<br />それがリズムを生んでいる。<br />

    日除けのスクリーンがユニーク。
    少しづつズレながら連続している。
    それがリズムを生んでいる。

  • 砂浜に建つ更衣室だろう。<br />コーナーの丸みはアパートメントと同じ。<br />

    砂浜に建つ更衣室だろう。
    コーナーの丸みはアパートメントと同じ。

  • シャワー。<br />ヤコブセンらしいデザイン。

    シャワー。
    ヤコブセンらしいデザイン。

  • 監視所。<br />青いストライプがカワイイ。<br />思わず、ジャンプ!!

    監視所。
    青いストライプがカワイイ。
    思わず、ジャンプ!!

  • コペンハーゲンの街に戻る。<br />やはり塔には登らないと。<br />17世紀に建てられた「ラウンド・タワー」へ向かう。<br />

    コペンハーゲンの街に戻る。
    やはり塔には登らないと。
    17世紀に建てられた「ラウンド・タワー」へ向かう。

  • こんなスロープがずっと続く。<br />駐車場のスロープのよう。<br />

    こんなスロープがずっと続く。
    駐車場のスロープのよう。

  • 展望台からの眺め。<br />近代的な高い建物が殆どない。<br />昔ながらの街並が今でも残っているとは驚き。

    展望台からの眺め。
    近代的な高い建物が殆どない。
    昔ながらの街並が今でも残っているとは驚き。

  • 街の中にはこんな広場も。<br />洒落た屋外カフェ。

    街の中にはこんな広場も。
    洒落た屋外カフェ。

  • ストロイエでブラブラしていたら暗くなって来た。<br />ライトアップが奇麗だというチボリ公園へ。<br />

    ストロイエでブラブラしていたら暗くなって来た。
    ライトアップが奇麗だというチボリ公園へ。

  • たまたま、ライブステージに遭遇。<br />園内は若い男女で大賑わい。<br />大人の遊園地なんだ。<br />

    たまたま、ライブステージに遭遇。
    園内は若い男女で大賑わい。
    大人の遊園地なんだ。

  • 今日で最後のホテル朝食。<br />チーズ、ハム、ゆで卵、素朴だが美味しい。<br />パンはさすがにデニッシュ・ペストリー。

    今日で最後のホテル朝食。
    チーズ、ハム、ゆで卵、素朴だが美味しい。
    パンはさすがにデニッシュ・ペストリー。

  • 見残した所をまわろう。<br />まずは「人魚の像」へ向かう。<br />カステレット要塞の堀沿いを進む。<br />

    見残した所をまわろう。
    まずは「人魚の像」へ向かう。
    カステレット要塞の堀沿いを進む。

  • 海へ出るとヨットハーバー。<br />この近くにあるハズだが。<br /><br />

    海へ出るとヨットハーバー。
    この近くにあるハズだが。

  • 人だかりのする一画あり。<br />あった!!<br />確かに小さな像。<br />

    人だかりのする一画あり。
    あった!!
    確かに小さな像。

  • 海辺の公園。<br />黄色い花が奇麗。<br />教会の塔が見える。<br />

    海辺の公園。
    黄色い花が奇麗。
    教会の塔が見える。

  • この広場は、アメリエンボー宮殿の中庭。<br />現在の王宮とのこと。<br />確かに衛兵もいる。

    この広場は、アメリエンボー宮殿の中庭。
    現在の王宮とのこと。
    確かに衛兵もいる。

  • ニューハウンに到着。<br />24時間チケットで、水上観光バスに。<br />水面から見る、おとぎ話のような家並みは、確かに美しい。<br />

    ニューハウンに到着。
    24時間チケットで、水上観光バスに。
    水面から見る、おとぎ話のような家並みは、確かに美しい。

  • まず見えてきたモダンな建物は、デンマーク芸術文化センター。

    まず見えてきたモダンな建物は、デンマーク芸術文化センター。

  • そして、この巨大な建物が、オペラハウス。<br />果たして、こんなに大きな庇がいるのだろうか?<br />設計は、デンマークを代表する建築家、ヘニング・ラーセン。

    そして、この巨大な建物が、オペラハウス。
    果たして、こんなに大きな庇がいるのだろうか?
    設計は、デンマークを代表する建築家、ヘニング・ラーセン。

  • 運河沿いの住宅。<br />優雅な暮らしが出来そう。<br />

    運河沿いの住宅。
    優雅な暮らしが出来そう。

  • これも住宅。<br />チャレンジングな建物が多い。<br /><br />これに比べると、日本は寂しい。<br />経済合理性だけで不動産が動いている。

    これも住宅。
    チャレンジングな建物が多い。

    これに比べると、日本は寂しい。
    経済合理性だけで不動産が動いている。

  • 運河でカヤック。<br />優雅な暮らし方だ。<br />

    運河でカヤック。
    優雅な暮らし方だ。

  • 昨日行った、クリスチャニアだ。<br />こういう怪しさを包含しているのも凄い。

    昨日行った、クリスチャニアだ。
    こういう怪しさを包含しているのも凄い。

  • さっき行った「人魚の像」の後ろ姿。<br />像の小ささが判るだろう。

    さっき行った「人魚の像」の後ろ姿。
    像の小ささが判るだろう。

  • 水上バスの案内ガイドのお姉さん。<br />3カ国語(デンマーク、スウェーデン、英語)で解説。<br />クリスチャン・ハウンの街並。<br />

    水上バスの案内ガイドのお姉さん。
    3カ国語(デンマーク、スウェーデン、英語)で解説。
    クリスチャン・ハウンの街並。

  • 橋を通過する際は、お姉さんも座る。<br />立っていると危ない!!

    橋を通過する際は、お姉さんも座る。
    立っていると危ない!!

  • ボートハウス。<br />こういう生活もいいかも。<br />

    ボートハウス。
    こういう生活もいいかも。

  • 存在感のある王立図書館。<br />ブラック・ダイヤモンドと言われているのが判る。<br />

    存在感のある王立図書館。
    ブラック・ダイヤモンドと言われているのが判る。

  • ニューハウンに戻ってきた。<br />雨が降りそうな空だが、なんとか保った。<br />

    ニューハウンに戻ってきた。
    雨が降りそうな空だが、なんとか保った。

  • デンマークに来て驚いたのは自転車の多さ。<br />自転車のレパートリーも多くて、子供を乗せるための3輪車も。

    デンマークに来て驚いたのは自転車の多さ。
    自転車のレパートリーも多くて、子供を乗せるための3輪車も。

  • こんなカッコいい子供用座席のある自転車も。<br />子供は楽しいだろうなぁ。

    こんなカッコいい子供用座席のある自転車も。
    子供は楽しいだろうなぁ。

  • 駐輪のための自転車留めもイロイロ。<br />どれもシンプルなのがいい。

    駐輪のための自転車留めもイロイロ。
    どれもシンプルなのがいい。

  • 2重の輪で留めるとは、なるほど。<br /><br />

    2重の輪で留めるとは、なるほど。

  • 階段があれば、自転車用のスロープが必ずある。

    階段があれば、自転車用のスロープが必ずある。

  • 赤い電車に白い自転車のマーク。<br />そう、自転車も乗せられる。<br />

    赤い電車に白い自転車のマーク。
    そう、自転車も乗せられる。

  • ホームには、こんなにも自転車が。

    ホームには、こんなにも自転車が。

  • 地下鉄の駅に接して地下駐輪場。<br />自転車族に至れり尽くせりだ。

    地下鉄の駅に接して地下駐輪場。
    自転車族に至れり尽くせりだ。

  • 中心街は概ね見たので、中央駅の隣駅にあるショッピングセンターへ。<br />最後のお土産を購入。

    中心街は概ね見たので、中央駅の隣駅にあるショッピングセンターへ。
    最後のお土産を購入。

  • ホテルまで1駅分、歩いて戻る。<br />場所柄か、アパートメントが多い。<br /><br />こんなベランダのデザインは見たことがない。<br />どの家もベランダまわりが綺麗なのは驚き。

    ホテルまで1駅分、歩いて戻る。
    場所柄か、アパートメントが多い。

    こんなベランダのデザインは見たことがない。
    どの家もベランダまわりが綺麗なのは驚き。

  • 都市の中心部にこんな大きな池。<br />昔は湿地帯だったのだろうか。<br /><br />ホテルに戻り、荷物を持って空港へ。<br />空港内の買い物に時間がかかり、滑り込みセーフで搭乗。<br />無事、日本へ帰国。<br />

    都市の中心部にこんな大きな池。
    昔は湿地帯だったのだろうか。

    ホテルに戻り、荷物を持って空港へ。
    空港内の買い物に時間がかかり、滑り込みセーフで搭乗。
    無事、日本へ帰国。

  • さて、ここでお土産を幾つか紹介。<br />まずは、Macbookのカバー。<br />オーダニング&レッダで購入。<br />【スウェーデン】

    さて、ここでお土産を幾つか紹介。
    まずは、Macbookのカバー。
    オーダニング&レッダで購入。
    【スウェーデン】

  • アアルトベースという名前の花瓶。<br />アルバ・アアルトのデザイン。<br />イッタラ製。<br />【フィンランド】

    アアルトベースという名前の花瓶。
    アルバ・アアルトのデザイン。
    イッタラ製。
    【フィンランド】

  • ムーミンのマグカップ。<br />アラビア製。<br />【フィンランド】

    ムーミンのマグカップ。
    アラビア製。
    【フィンランド】

  • お皿。<br />同じくアラビア製<br />【フィンランド】

    お皿。
    同じくアラビア製
    【フィンランド】

  • カップと買物バック。<br />マリメッコ製。<br />【フィンランド】

    カップと買物バック。
    マリメッコ製。
    【フィンランド】

  • 水差し。<br />ヤコブセンのデザイン。<br />イルムス・ボーリフスで購入。<br />【デンマーク】<br /><br />

    水差し。
    ヤコブセンのデザイン。
    イルムス・ボーリフスで購入。
    【デンマーク】

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