2011/12/29 - 2012/01/03
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mayたんさん
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オンナ4人旅。
ひとり旅とは違う賑やかさ、食事も楽しめる、そして面白写真がいっぱい撮れる!
写真も自分の視点とは違う撮り方があり、ナルホドというものがたくさん。(旅行記でも友人の写真を多く借用してます)
2年前の旅だけど、こうして旅行記をアップすることで、再び旅を反芻できた。
初日は夜にシェムリアップ到着、ホテルチェックイン
(1日目)アンコール・ワット―タプローム
(2日目)ロリュオス遺跡群 ― ベンメリア ― トンレサップ湖 taxiをチャーター
(3日目)アンコール・ワットsun rise ― アンコールトム ― マッサージ
(4日目)国立博物館 ― バイヨン ― キリング・フィールト ゙― 夜の飛行機で帰る
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カンボジア1日目!
トゥクトゥクでアンコール・ワットへ向かう。
トゥクトゥクはたむろしているので、すぐ捕まる。
しかし呼び込み強めの人は避け、控えめな左の兄ちゃんに決めた。
右の人はトゥクトゥクの手配人か?
お兄ちゃんまだ慣れないみたいで、地図で確認中。 -
コスミック兄ちゃんドキドキの出発!!
-
バイクが多いので、こっちもドキドキ☆
がんばれ!コスミック兄ちゃん! -
ゴミゴミした街中を抜けたら、広い道になり急に緑が。
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アンコール・ワットが近づいてきたようだ。
テンションも自ずとあがる。 -
アンコール・ワットに着いた♪
西参道から入場。 -
青空でよかった
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売り子のおばちゃんも参道をてくてく。
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第一回廊
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この壁一面には・・・
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ヒンドゥー教をもとにしたレリーフが刻まれている。
-
十字回廊
絵を描くヒト -
第三回廊へ上がる階段は渋滞。
2010年に修復工事が終わり、再び登れるように。
しかし毎回こんなだと傷むね・・・ -
上にあがると、さらにこちらは中央祠堂。
ヒンドゥー教の宇宙の中心とされる、メール山を象徴する。 -
中央祠堂の中に安置される、仏像。
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壁に立体的に掘られたレリーフ
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第三回廊から下を見下ろす
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第三回廊を降りて、アンコール・ワット内を散策
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石を積み上げた、祠越しに写真を撮る我ら
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こんな感じに
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友人と一緒だと、たいていアホな写真を撮り始める
ひとり旅ではできないのがコレ -
ワットは初日の出も拝みに来るし、ひとまず退却
-
カフェモイモイでランチ
日本人建築デザイナーのお店。
ここ美味しかった
※食べかけの写真ですみません・・ -
イチオシ
お次はタ・プロームへやってきた。
長い間ジャングルに埋もれていた遺跡。 -
もとは巨大寺院で、創建時には1万人ほどが暮らしていたというのも、遠いむかし
-
外側に回り込むと、地震のあとのように
石ブロックが崩れたまんま -
巨大なガジュマルに遺跡が呑み込まれようとしていても、
木も切らず壊れかけのブロックもまんまの
カンボジアのおおらかさがイイなぁ -
ジャングルとともにある、タ・プローム。
ここ好きだな -
ものっすごい分かりやすい注意喚起(笑)
-
歩きだしそうな根っこ
-
タ・プロームを後にし、カフェモイモイで
マンゴーかき氷。 -
コスミック兄ちゃんと共に、ツアー帰路。
英語も喋れなくて、押しの弱い青年。
気に入って、翌々日のアンコール・ワット初日の出ツアーもお願いしたのだけど、けっきょく早朝現れなかった・・・
しまった・・やはり通じてなかったか・・
さらば、コスミック兄ちゃん★ -
夜。
大通りは人も多くて安心。 -
外にある屋台でフォーを食べた。
-
2日目。
車をチャーターし、ロリュオス遺跡群、ベンメリアを巡ります。
まずロリュオス遺跡群のうちの一つ
「プリヤ・コー」へやってきた。 -
遺跡で遊んでた兄弟
-
これはどこだったっけな?
階段をいくつか上がってきました -
たぶんバコン
ピラミッド型の寺院 -
ロリュオス遺跡群終了
-
本日のメイン、ベンメリアへ到着
入り口手前の川に、遠くハスの花が咲いている -
いきなり倒壊★
そして入り口でおばちゃんに捕まる。
勝手に先頭きってついてこい、とジャスチャー。 -
遺跡なのに、普通に壁の上を歩いたりして、アドベンチャー気分☆
崩れまくっている。
でも修復した姿より、こっちの方が雰囲気がある。 -
大きくはない遺跡だけど、シェムリアップから車で1時間半かかるから人も少なめ。
-
木の根やブロックの障害を越えながら、進みます。
遺跡の中を自由に歩けて、かなり楽しい♪
あ、先頭には地元のおばちゃんがいますが(笑) -
ブロックこんなに崩れてるのに、修復せずありのままの姿を見せてくれる。
これがアンコール遺跡群の魅力かな。 -
おばちゃん、頑張ってたくさん写真を撮ってくれる。
いいポジションがあるとジャスチャーで、ここへ座れとか、
私たち4人いるのに一人ひとり写真撮って、時間をかけて。
もちろん帰り際チップ払いましたよ^^ -
こちらがお世話になったドライバーさん。
カンボジアの人は基本控えめでおとなしい方が多かった印象。
もちろんゴリ押しの人もいるけど。 -
ドライバーさんが案内してくれた食堂が混んでて、
近くをブラブラして時間調整。 -
そしてお昼ご飯
-
ベンメリアツアーが思ったより早く終了し、ドライバーがトンレサップ湖へ寄ってくれた。
カンボジアのトゥクトゥクドライバーは皆口を揃えて、「トンレサップ湖〜!」って言ってたけど、確かに観光客用のボートがたくさん停まっていた。 -
風が気持ちいい
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トンレサップ湖には水上生活の村がある。
住人の7割がポルポト時代のあと、移住してきたベトナム人だそう。 -
乾季と雨季で湖の大きさは、3〜4倍違うのだとか。
今は乾季だから、雨季になったら今は丸見えの、住居を支えてる柱も隠れるんだろうな。 -
学校からの帰り、少女たちはボートを漕いで自宅へ帰るみたい
-
風が気持ち良いので、舳先に座ってたら
しゃがんだときに、サングラスを湖に落としてしまった(悲) -
学校の課外授業か、生徒数人が湖に飛び込んでいた。
-
水上住宅が消え、一面何もなくなったら
地元の湖とそっくり -
ボートを降り車へ戻る途中、可愛い子供たち♪
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夜、街へ繰り出し夕食へ。
通りも割と清潔で、オシャレな店も多い。 -
レストランで生春巻きを。
-
カンボジアは食事もなかなか美味しい♪
明日は日の出を見るために早く起きるので、このあとホテルへ帰宅。 -
そして新年翌朝、サンライズを拝みにアンコールワットへきた。
すでにたくさんの人。
あれれ? -
なんか空白いし、小雨まで。。。
2012年、サンライズ拝めず☆☆ -
空気がなんか靄ってます・・・
-
気を取り直して、ワット近くの食堂へ
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朝食
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せめて綺麗な色の花でも写真に収めよう
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アンコールトムへのメインゲート南大門。
こちら右側は蛇神ナーガを引き合う阿修羅像たち。 -
!!今になって晴れてきたしぃ〜
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アンコールトムへ着きました!
すでにたくさんの人 -
トムへ入場
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イチオシ
青空
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青空の下、踊る天女アプサラ
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やばい、超ナイスキャラの人発見!
観光客です・・ -
子孫繁栄、豊作の願いを込めて、崇拝されているリンガ。
男性器を表している。
みんな熱心に触ってお祈り。 -
こちらは女性器を表すヨニ(たしか)
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アンコール・トムはアンコール王朝最盛期の都跡。
ここに王が暮らしていた。 -
レリーフには見事に顔が浮き出ている
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周りに人がいなかったら、アチコチに顔が浮き出て、ちょっと怖いかも
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お祈りしているおじいちゃん、おばあちゃんたちに手招きされ、近づくとお祈りさせてくれた。
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もちろんお布施つき。
そしたら腕に赤い紐を結んでくれた。 -
右手にはさっきの赤い紐。
王朝の中心だった寺院、バプーオンへ。 -
200mの空中参道
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上から見た景色
自然と遺跡が一体化して見事 -
急な斜面を梯子にしがみつきながら、登ります。
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明らかに違う質のブロックで補強
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チェスの駒みたい
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象のテラス
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ガジャシンハ(ガルーダとシンハが一体化した神)
がテラスを支える -
一部異色の素材のレリーフが
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美しいなぁ
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蛇神ナーガ
海、湖、井戸などの守護神
アンコールトムは広くてかなり見応えあり -
ロアジ・イタリアーナでランチ
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夕方
ハーバルボールのマッサージをした
1時間半で19$ -
ナイトマーケットへ
けっこう可愛い布製品が多く、コットンマフラーを購入(19$) -
最終日は国立博物館へ。
像などたくさん展示され、見応えたっぷり。 -
博物館内でなぜかおみくじのようなものがあって、皆でひいてみた。
そしたら日本語が可笑しくて、お互いのおみくじを見て皆で爆笑。
私が引いたのは5番。ざっと内容は・・・
「注意的で選択的で人と交際すること。
将来の相棒がまだ見えず。
ローンを払い戻しづらい。
幸運は近づけなさそう。
女の子がやってくる予感」 -
ランチ。
これはデザートのカボチャプリン。
日本のカボチャの語源は、実はカンボジア。 -
行く直前まで、迷ったのがキリング・フィールド。
クメール・ルージュの処刑場跡地である。
今は寺院が建てられている。
勿論だが、とても写真を撮る気になんかならなかった。
この男の子は寺院に住んでるのか、ひとりで遊んでいた。 -
最後の夜は通りを望む、レストランで。
-
鍋を頂きました。
恒例の疲れで気持ち悪くなるワタシ。
遺跡三昧、そして見応えのあるアンコール遺跡群でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2014/06/12 06:16:38
- アンコール・ワット
- mayたんさん お早うございます。
アンコール・ワットはpedaruも行きましたが、ツアーでしたので、なんのトラブルもなく、無難な旅でした。
遺跡群には感動しましたが、mayたんさんのような街の様子や乗り物の選択など
生き生きとした旅の経験にはなりませんでした。
オシの弱いコスミック兄ちゃん、こういうのを応援したくなりますね。pedaruも声もかけられなかった物売りの女の子から、土産物を買いました。
演技と分かっていても悲しそうな物乞いの子に、もっとお金をあげれば良かったと思っています。
pedaru
- mayたんさん からの返信 2014/06/12 22:48:29
- RE: アンコール・ワット
- pedaruさん
カンボジア旅行記拝見しましたよ♪
ベンメリアやタプローム、同じようなところの写真がアップされていて
まさしく私も見た景色でした^^
私もキリングフィールドで盲目のおばあちゃんが、盆を持ちながら、人の気配がするとお金を乞う姿を見てお金を少し入れました。
ただ乞われるときは、あげないようにしているので(盲目のおばあちゃんはさすがに寄付してしまいましたが)
pedaruさんのように商品を買うということの方が、いい気がします。
またフランス人の割り込み対する、pedaruさんのコメントがいつになく
激しくて、思わず笑ってしまいました^^
私も割り込みに対してはついついムキになって、
中国では日本語で強い語気で、抵抗したらたじろいでました。
ちゃんと雰囲気で伝わるんですね(笑)
mayたん
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