2014/05/22 - 2014/05/25
11位(同エリア202件中)
フィーコさん
◎ソウルへ行きたいねー と私
◎行くなら 安東も行きたいー と友人
◎行くなら 韓国の友人と会いたいー と友人の娘Mちゃん
3人でソウル行き 決定!
道中 Mちゃんと初日と3日目 2日間は別行動
3日目 デモに遭遇
3日目
今日は安東 河回村へ 日帰りで行きます。
いろいろ4トラの訪れた方の情報から 検討したのですが
ソウルから1日タクシーを貸し切り(規範タクシー)にしました。
日帰りツアーと同じ位の値段でツアーでは行かな陶山書院にも
行くことが出来ました。
予約はネットに出てくる
キム‐オクジョさん。
メールと電話で予約をさせていただきました。
芙蓉台は自力で行って 渡し船の着岸から登る なんて、、出来ませんでした。かなりの標高(@_@)
車で行って正解でした。
(この日の気温 30度超え)
ソウルに戻って清渓川添を散歩に出掛けたところ・・・
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
PR
-
今日は Mちゃんは韓国のお友達と約束があり別行動です。
友人と2人で安東へ出掛けます。
キムさんの タクシー
朝7時にホテルまで迎えに来てくれて 出発します。
ソウルから郊外に行く道が少し渋滞しています。 -
高速道路のパーキングエリアで
キンパの朝ごはん -
パーキングエリアのフードコ-ト
トッペギでチゲを 汗かきながら食べている人が沢山います。
登山が流行り とかでパ-キングエリアは結構な人で混雑しています。 -
陶山書院に到着です。
ソウルを出て 2度のトイレ休憩を取りながら 4時間掛かりました。 -
陶山書院は 川に面して小高い丘の上にあります。
-
駐車場の脇のチケット売り場から ゆるい上り坂を 5、6分歩きます。
川が見えて来ました。
見晴らしがいい〜
川からの風が気持ち良いです。
11時過ぎ ほとんど人はいません。 -
その左手に書院があります。
韓国史上最高の儒学者、李滉(W1000札の方)さんが 起こした書院 今でいう大学のようなところだそうです。
陶山書院は旧1,000ウォン札の図柄になっていました。。
朝鮮時代の中期に設立された両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族階級)の子弟が主に儒学を学んだ私設の教育機関で、科挙試験(官吏の採用試験)の合格率が高い書院には多くの人が集まったといいます。
(1561〜)
1970年に修復 -
進道門
-
鮮やかです。
-
書院の中心になる建物 大講堂が見えます。
-
1574年建築
-
陶山書院
典教堂 -
オンドルの炊き込み口
-
かまど
寄宿舎の建物毎にあります。
自炊もしながらのお勉強だったのですね。 -
陶山書院の駐車場のトイレ
女性用
トイレを使い移動します。 -
安東 河回村を一望できる見晴台
芙蓉台
駐車場から 5分程登ります。
後ろに、キムさんと友人が写ってしまいました。
置いて行かれそうになり、写真の取り直しは出来ませんでした。 -
すごーい!
お天気も良く 河回村が川に囲まれているのが一望に見渡せます。 -
左側
-
右側
-
舟の渡し場
-
降りて来ました。
駐車場に面して 花川書院。
中には入らず。 -
河回村の入口から 少し入ったレストランで お昼ご飯をいただきます。
安東チムタッ
鶏肉と野菜の甘辛炒め煮?
チャプチェがいっぱいー
美味しいー
鶏1羽分だそうです。
3人で食べても 少し残してしまいました。 -
塩サバもいただきます。
こちらは・・・普通。
W42000 -
レストランに車を停めて 河回村への移動バス停まで歩きます。
仮面博物館 -
仮面博物館
とことこ歩きます。
暑いです。 -
入村料
バス代込みで W3000
チケット売り場からバス停までに 帰りの人が固まっています。
何だろう?
靴の砂埃を空気圧で落とす ノズルがいくつか並んで付いていました。 -
バスは一杯になったら出発するようです。
土曜日なのでか 結構な人です。
村の住人用に 別のバス停がありました。 -
バスを降りた所に建物があり エリザベス女王の滞在された様子が展示されていました。
-
エリザベス女王の誕生会のご馳走
-
村への入口
-
村に続く道沿いに カキツバタ?が 咲いています。
-
安東河回村は 豊山柳氏が600年余り代々暮らしてきた韓国の代表的な氏族村であり、瓦葺きの家や藁葺きの家が長い歴史の中でよく保存されてきた場所です。
説明文章
柳という姓ばかりの村だそうです。
2010年 世界遺産登録 -
村の中を散策します。
-
瓦屋根のお宅の門
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藁葺き屋根のお宅
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藁葺き屋根の内側
-
こんな瓦の塀が続きます。
-
こちらも。
大きなお家なんですね。 -
ここは人が住んでいるのでしょうか?
世界遺産なので、住んでいなくても 管理はしなくてはいけないそうです。 -
立派なお宅です。
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ぺ・ヨンジュンが泊まった 北村宅
こんな豪邸でも トイレは別棟だそうで、友人は「お泊まりは無いわ」と、言ってました。 -
北村宅
両班(昔の貴族階級)家屋の格式を備えた屋根 建物
伝統家具 伝統寝具が用意されている 韓屋体験ができる宿泊施設になっているそうです。 -
北村宅
何棟にもなっています。 -
ちょっと見えづらいですが、伝統衣装を着た方がいます。
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瓦屋根のお宅と道路を挟んで 萱葺屋根のお宅
-
こちらも
萱葺屋根のお宅も塀は瓦なんですね。 -
萱葺屋根の大きなお宅
結構な数のお家が 民宿の看板を掛けていました。 -
俳優 リュ シウォンさんの実家
芸能人に興味のない私は “誰?” ですけど・・・ -
リュ シウォンさんの夜になったらしまうという 表札
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少し集落の外側には畑が広がっています。
今でも続く生活の一部を垣間見ました。 -
民俗遊技場
私もブランコ乗りたかったのですが、キムさんと友人は待ってくれません。 -
今も生活し 維持をなさっています。
-
何件ものお宅なのか別棟なのかわかりません
-
世界遺産マーク
川と集落を隔てる 土手を歩きます。
ここは木立に囲まれてひと息つきました。 -
今は車も ありですよね。
-
周りは川に囲まれて
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桑の実がなっていました。
-
仮面博物館のまわりの街燈
可愛いです -
河回村へのバス通りの街燈
あ、仮面劇がみたかったのよ〜 (キムさんに伝えてあったのですが、陶山書院へ行くなら 仮面劇はムリかもと 言われて出発したので…)
まだ 間に合うかも?と、あわてて伝授館に行きます。 -
河回別神グッ仮面舞
ネット情報では4時までとありましたが 今 3時20分 もう終わりかけです。 -
楽隊の方
-
最後の挨拶をなさっています。
この後、仮面を外して挨拶されていました。 -
昼食を食べたレストランに戻ります。
-
ここで、インスタントコーヒーを頂きました。キムさんが中からもらってきてくれました。
暑くて疲れましたー。
キムさんと レストランのニャンコ -
レストランのワンコ
-
最初、時間が無いので寄れないとキムさんが言っていた 屏山書院へ行ってくれました。
途中 未舗装の道路が続き、すれ違いもやっとの細さです。
キムさんの黒の車は真っ白に。
駐車場は20台停めれるか?位の狭さ
満車で、観光バスも何台か・・
小学生の遠足?みたいな団体が記念写真を撮っています。
かなりの人出です。 -
屏山書院
昔の小学校のような所のようです。 -
屏山書院
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オンドルの炊き込み口
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講堂のような所
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屏山書院
複礼門 -
屏山書院を後にして ソウルに戻ります。
途中のパーキングエリアでトイレ休憩
ソウル市内に近くで渋滞がありました。 -
明洞に戻って来ました。
メガネ屋さんの人形 -
1度ホテルに戻り 清渓川方面へ夕食と散策に 徒歩で出掛けます。
地下鉄の乙支入口駅の交差点を渡った所にお巡りさんがいっぱい居ます。
まだ 8時半過ぎ この時は 「何だろう?」ぐらいで 写真を撮っちゃいました。
お巡りさんも まだ 寛いで座っています。 -
友人はトッポギが食べたい
私はチゲかな〜
北へ真っすぐ 大通りを歩き 途中 開いていたお店に入ります。
料理の写真があるので何とかなるだろうと。 -
片言の言葉も通じず、写真を指差し注文
おかずです。
この右側のジャガイモが美味しい。 -
私の海鮮チゲです。
-
友人のトッポギ
超辛い
美味しいです。
2人で W7000 安!! -
清渓川 へ出て 広場に向かって歩いていると
突然 お巡りさんが来て 道路を次々封鎖して行きます。
危なー! お巡りさん引かれちゃうよー!
まだ その時点でも「何だろうね?」とお気楽な私達
お巡りさんに道をきいたりしちゃったり・・・
清渓川広場に来ましたが 暗いです。
私は初めてだったので こんなものかなーと、思っていたのですが
2度目の友人は 前回はもっと明るかったと・・・ -
貝のオブジェも 確かに暗いです。
-
清渓川広場から市庁舎前 ソウル広場に出で行きましたが
警察車両で道路は埋め尽くされ 封鎖されています。
献花台が ありたくさんの人が 並んで 献花 署名しています。
ソウル広場に 立て看板が 並んでいます。写真は撮れる雰囲気ではありません。
旅客船の沈没犠牲者 追悼だけでなく 戦争に関した 写真もありました。
これは 普通では無いな と感じた我々は 日本語の会話をするのを止めて 慌てて明洞へ帰るのでした。
警察車両だらけの道路です。
次々 警官が隊列を組んで移動して行きます。
帰る道をデモ参加の方たちの後部とすれ違いしました。
皆、黄色いリボンを付けて歩いていました。 -
明洞の繁華街は 普通です。
喉が乾いた私は スイカを購入
お腹は壊しませんでした。 -
コンビニでビールを購入
偉そうに 飲めない2人で寝酒です^_^;
この後 友達と会っていた Mちゃんが12時過ぎまで帰って来ず ちょっと心配した
母親とオバさんでした。
明日は帰国です。
おやすみなさい〜
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mycalssさん 2014/07/24 13:23:27
- ソウルの旅
- フィーコさん こんにちわ
いつもmycalssの拙い旅行記のお越し頂き有難うございます。
ソウルの3日目の旅行記の中で瓦屋根のお宅と道路を挟んで 萱葺屋根のお宅の作品大好きで40年前には3日間位
滞在して家 家を撮影した事があり思い出深く
拝見させて頂きました。定年後 もっぱら国内で
建物を主に撮影しております。 最近では金沢の武家屋敷編を
気にいっております、 mycalss
- フィーコさん からの返信 2014/07/26 00:18:52
- RE: ソウルの旅
- mycalss さま こんばんは。
河回村に40年前ですか〜^_^;
随分とひなびていたことでしょうね。
アクセスも悪かったことでしょう。
今でも安東からのバスの本数は1日10数本みたいですよね。
村自体は変わらないでしょうけど 世界遺産になって周辺の環境は随分と華やいでいましたよ。
秋に 金沢で「何とかをどり」?・・・(良く知らないのです)
叔母に誘われているので、旅行記におじゃまさせて頂きました。
また、よろしくお願いいたします。
フィーコ
-
- 白い華さん 2014/07/14 10:14:35
- 「ソウル〜安東・河回村」は 『タクシーで 一日観光』
- お早う御座います。
3人の ソウル旅行・・・ながら、
今回は、ひとり!は 別行動。
おふたり・・・で 「ソウルから 安東まで タクシー!を 選択」。
ちょっと 贅沢!で、 思い浮かばない・・・行動。ですが、
ホント、考えてみる。と、「オプショナル・ツアー と 変わらない! お値段」って コト!も あったりする。って 解ります。
しかも・・・。
「陶山書院」など、ちょっと・・・行きにくい! 全く、違った!方向。の 山の中・・・の 見所。も
「タクシー・・・なら 思いのまんま」って いいですね〜。
時間も 気にせず、「素晴らしい 選択コース」って 思っています。
安東 河回村・・・も、「の〜んびり!と 大昔・・・そのまま。の 村」で 癒されますよね〜。
お隣!韓国・・・の 「見事!な 世界遺産」と 改めて・・・思いました。
最近は、「中国 & 韓国へ・・の 旅」が 一気・・に しぼんでしまい、日本人が 激減中。なのでしょうか〜?
でも、いい〜!所・・・なんですよね〜。
「あまり、そうゆう・・・こだわり!は 持たない」のですが、
なかなか、海外旅行には 行かれなくて、 次は また、ヨーロッパを 選びそう!です。
身近な アジア・・・は、 「行ける!回数・・・が 少ない。私」なので、ついつい、 後回し。と なっています。
韓国は チェジュ島。 は 行きました。が
ソウルは 未踏地。 是非、ソウルの おしゃれな カフェ巡り!を してみたいモンだ。と 思っています。
フィーコさんも、お友達・・・との 「ソウル」で
ますます、韓国の 魅力!を 感じたみたい。ですね〜。
お天気が 良かった!ので 「対岸の 丘」から 河回村・・・の 全景。が 眺められて、良かったデス。
「大好き!な 村」を 久しぶり・・に 拝見できて、嬉しかったデス。
これからも よろしくお願いします。
- フィーコさん からの返信 2014/07/16 17:51:16
- RE: 「ソウル〜安東・河回村」は 『タクシーで 一日観光』
- 白い華さん
こんにちは〜
河回村へ行ってきましたよ〜
最初に芙蓉台から全景を眺められてよかったです〜!
お天気は良すぎ! 暑くて暑くて 村の散策はへたれてしまいました。
土手の散策は川からの風が心地よく 木立で日も遮られていてずーと滞在し
ていたかったです。(お泊りしていたら出来たのでしょうね)
陶山書院は タクシーの予約時にお願いしてあったのですが.ドライバーさん
が 当日、朝 「時間的に無理」と、言うので 話が違うと・・・
ちょっともめました。(笑) 確かに、陶山書院は遠いです。ドライバーさん
は 行きたく無かったのかも?
陶山書院も川に面していて 眺め良く 良い所でした。
デモに遭遇して 厳戒体制の緊張感って伝えられないもんですね〜
さらりと流しちゃいましたが、日本人だと意識した出来事でした。
一日タクシー貸切は 白い華さんのボストン1泊2日より高いですよ〜
m(_ _)m
ニューヨーク 堪能されて来られたようですね〜
ボストン チャイナツアーどこで見つけられたのですか〜?
旅行記を見させていただいたら 私も行った気になっちゃいましたよ〜
姉妹で旅行いいですね!
私にも2人 姉妹がおりますが 多分無いですね。
一人は基本 飛行機が嫌い
一人は連れ合いと仕事もプライベートもびっちょり一緒ですから(*´∀`*)
ニューヨーク 次の旅行記アップ 楽しみにしております。
おじゃまさせていただきます。
フィーコ
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