1991年　世界一周　Vol 32 　ノルウェー　オスロ

1991/06/20 - 1992/01/09

デンマークに続いてやってきたのがオスロ

ここではYHに泊まりました。
物価が高いので、オランダで買いこんできたもろもろが役に立ちました。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ノルウェーにやってきました。

これは・・・・ノルウェーの森・・・オスロマルカ (オスロ郊外の森) です。

ムンクの「叫び」を見に、美術館へ行きます。
結構歩きます。

美術館の写真は・・・ありません。
貧乏旅行でフィルムは節約していたんで、絵葉書を買ったんですよね（＾＾）

なのに・・・またこんなもの映して・・・・・・森です。
ノルウェーの・・・・。

ビグドイ半島（Bygdoy Peninsula）地区 まで、船で移動します。

ここにはフラム号博物館、コンティキ号博物館、民族博物館などがあります。

トラムやバスでも行けるのですが、船での移動はさわやかでおすすめ。

ビグドイへ行く船から。
景色もいいです。

民族博物館の中の、100年前の薬局。

民族博物館は、ノルウェー全国から集められた建物が展示されている野外博物館。

これはスターヴビルケ（Stavkirke）という教会。
スターヴ(stav)とは 、「垂直に立った支柱」のこと。

1991年当時はもちろん知る由もありませんでしたが、ディズニーの「アナと雪の女王」でエルサが住む宮殿のモデルになったそうです。

民族博物館
野外博物館なので、その敷地は広大！
1日あっても回りきれないでしょう。

農園を再現しています。

民族衣装を来たガイドさんと

あまりにも広大なので、すべて見ることはできませんでした。

わかりづらいんですけど・・・したは港になっています。

次は、フラム号博物館を目指します。

フラム号博物館

アムンゼンが南極点探検に使用した船です。

3度も南極に行ったのだそうですよ。

フラム号の中の医療施設

結構原始的・・・

何せ、アムンゼンが南極点の制覇をしたのが1911年12月14日。
100年前の設備ですから・・・・。

絶対に見たかったコンティキ号！

小さいころ、トール・ハイエルダールの「コンティキ号漂流記」は一番の愛読書でした！
http://books.rakuten.co.jp/rb/120128/?l2-id=pdt_shoplist_spage_books#10084204　

そのコンティキ号の実物が目の前に！
すごい！
こんなイカダで、南米からイースター島まで行ったなんて！
8000?ですよ〜〜〜(絶句）

フラム号とコンティキ号を堪能して、また市街地へ戻ります。

フログネル公園 (ヴィーゲラン彫刻公園)

32万平方メートルの面積を有する彫刻庭園で、ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲラン（Gustav Vigeland, 1869年 - 1943年）の作品のみが展示されています。

これは「モノリッテン(人体の塔）」
14.12メートルの高さで、121人の人物像が浮彫にされています。

精神的なもの、聖なるものにより近づこうともがく人間の欲を表しているそうです。

みんな仲良しグループ

大変なことがあって、ちょっと落ち込んでますグループ

噴水

バラもきれいに咲いていました。

盆踊り？？？

オスロには、広々とした公園がたくさんあります。

親子連れ　　ほのぼのします。

丘の上に登りました！
景色がいいです。

近代美術館。

オスロの次は、ベルゲンを目指します。