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庄内緑地公園の温室の紹介です。(ウィキペディア、庄内公園公式サイト)

2014春、バラと新緑の庄内緑地公園(2/3):公園の温室、月下美人、ゼブリナ・ペンジュラ

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2014/05/23 - 2014/05/23

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

庄内緑地公園の温室の紹介です。(ウィキペディア、庄内公園公式サイト)

交通手段
JRローカル

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  • 庄内緑地公園の中にある温室の光景です。これまで入場して見学したことがありませんでした。温室の中を見学するsの葉、今回が初めてです。

    庄内緑地公園の中にある温室の光景です。これまで入場して見学したことがありませんでした。温室の中を見学するsの葉、今回が初めてです。

  • 温室内の光景です。花でいっぱいの時期ではないかもしれませんが、それでも観葉植物などで溢れていました。

    温室内の光景です。花でいっぱいの時期ではないかもしれませんが、それでも観葉植物などで溢れていました。

  • 天井の高さもありますので、10メートルほどの高さの植物も栽培できそうです。小型の椰子の木も育っていました。

    天井の高さもありますので、10メートルほどの高さの植物も栽培できそうです。小型の椰子の木も育っていました。

  • ほぼ咲き終えた『アナナス』の花です。

    ほぼ咲き終えた『アナナス』の花です。

  • パイナップル科の植物、『アナナス』です

    パイナップル科の植物、『アナナス』です

  • サトイモ科の植物、『スパティフィルム・パティニー』です。

    サトイモ科の植物、『スパティフィルム・パティニー』です。

  • 葉が重なり合って面白い文様になった、『ゼブリナ・ペンジュラ』です。ツユクサ科の植物です。和名は『シマフムラサキツユクサ(縞斑紫露草)』です。

    イチオシ

    葉が重なり合って面白い文様になった、『ゼブリナ・ペンジュラ』です。ツユクサ科の植物です。和名は『シマフムラサキツユクサ(縞斑紫露草)』です。

  • 『月下美人』です。サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物です。メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とします。花は夜に咲き始め、翌朝までの一晩で萎みます。

    『月下美人』です。サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物です。メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とします。花は夜に咲き始め、翌朝までの一晩で萎みます。

  • マダガスカル原産の『アレカヤシ』です。

    マダガスカル原産の『アレカヤシ』です。

  • マダガスカル原産の『アレカヤシ』の根元光景です。

    マダガスカル原産の『アレカヤシ』の根元光景です。

  • マダガスカル原産の『アレカヤシ』の名札です。幹の根元に芽が出ていました。コガネタケヤシ(黄金竹椰子)の和名を持ちます。

    マダガスカル原産の『アレカヤシ』の名札です。幹の根元に芽が出ていました。コガネタケヤシ(黄金竹椰子)の和名を持ちます。

  • 赤い花を咲かせたサルビアです。シソ科アキギリ属に属する、ブラジル原産の植物です。ヒゴロモソウ(緋衣草)の和名を持ちますが、ほとんど使われることはありません。

    赤い花を咲かせたサルビアです。シソ科アキギリ属に属する、ブラジル原産の植物です。ヒゴロモソウ(緋衣草)の和名を持ちますが、ほとんど使われることはありません。

  • まだ名前が分からないピンクの花です。

    イチオシ

    まだ名前が分からないピンクの花です。

  • 同じ種類と思われる、まだ名前が分からない赤い花です。

    同じ種類と思われる、まだ名前が分からない赤い花です。

  • サトイモ科の植物、『モンステラ』です。穴が開いた、独特の葉の形をした多年生の蔓性植物です。モンステラ属の植物は、熱帯アメリカに20〜30種類が分布します。

    サトイモ科の植物、『モンステラ』です。穴が開いた、独特の葉の形をした多年生の蔓性植物です。モンステラ属の植物は、熱帯アメリカに20〜30種類が分布します。

  • 『モンステラ』が絡み付いているのは『ガジュマル』です。ガジュマルは、熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木で、多数の気根を出します。

    『モンステラ』が絡み付いているのは『ガジュマル』です。ガジュマルは、熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木で、多数の気根を出します。

  • 天井のガラス越しに眺めた空の光景です。中央付近に見える木は、『アレカヤシ』です。

    天井のガラス越しに眺めた空の光景です。中央付近に見える木は、『アレカヤシ』です。

  • ウコギ科の植物、『ブラッサイア・アクティノフィラ』です。オーストラリアが原産です。

    ウコギ科の植物、『ブラッサイア・アクティノフィラ』です。オーストラリアが原産です。

  • 普段は鉢植えで見掛けるダチュラですが、温室では高木に育っていました。エンジェル・トランペットやキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)の別名を持ちます。有毒植物です。

    普段は鉢植えで見掛けるダチュラですが、温室では高木に育っていました。エンジェル・トランペットやキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)の別名を持ちます。有毒植物です。

  • ダチュラの幹のアップ光景です。キダチチョウセンアサガオ属の場合、『高木または低木で、下向きの花をつける』のに対し、チョウセンアサガオ属の場合は、『一年草または多年草で、上向きの花をつける』違いがあるようです。

    ダチュラの幹のアップ光景です。キダチチョウセンアサガオ属の場合、『高木または低木で、下向きの花をつける』のに対し、チョウセンアサガオ属の場合は、『一年草または多年草で、上向きの花をつける』違いがあるようです。

  • 『下向きの花』を付けた、キダチチョウセンアサガオの花のアップ光景です。

    『下向きの花』を付けた、キダチチョウセンアサガオの花のアップ光景です。

  • 同じく、キダチチョウセンアサガオの花のアップ光景です。すべて下向きでした。ところで、『朝鮮朝顔』、『ダチュラ』は強烈な幻覚作用を引き起こすアルカロイド成分が含まれています。鑑賞はよくても、絶対に舐めたり口にしないことが必須条件です。

    同じく、キダチチョウセンアサガオの花のアップ光景です。すべて下向きでした。ところで、『朝鮮朝顔』、『ダチュラ』は強烈な幻覚作用を引き起こすアルカロイド成分が含まれています。鑑賞はよくても、絶対に舐めたり口にしないことが必須条件です。

  • 熱帯アメリカが原産の『フイリパイナップル(斑入りパイナップル)』です。左下に赤い花のようなものが見えています。斑入りは、観賞用に栽培されているものです。

    熱帯アメリカが原産の『フイリパイナップル(斑入りパイナップル)』です。左下に赤い花のようなものが見えています。斑入りは、観賞用に栽培されているものです。

  • 『インドゴムノキ(印度ゴムの木)』です。インドゴムノキは、北西インド(アッサム地方)からインドシナ(スマトラ、ジャワ)を原産とする、クワ科イチジク属の常緑高木です。

    『インドゴムノキ(印度ゴムの木)』です。インドゴムノキは、北西インド(アッサム地方)からインドシナ(スマトラ、ジャワ)を原産とする、クワ科イチジク属の常緑高木です。

  • 瑞々しい『インドゴムノキ(印度ゴムの木)』の葉のアップ光景です。今日の天然ゴム原料は、パラゴムノキから採られる生ゴムが中心とされ、インドゴムノキは主に観葉植物として栽培されています。

    瑞々しい『インドゴムノキ(印度ゴムの木)』の葉のアップ光景です。今日の天然ゴム原料は、パラゴムノキから採られる生ゴムが中心とされ、インドゴムノキは主に観葉植物として栽培されています。

  • 『オリズルラン(折鶴蘭)』です。品種は斑の入る場所により、葉の縁が白い外班をソトフオリヅルラン、葉の中央が白い中斑をナカフオリヅルランと呼んでいます。リュウゼツラン亜科オリヅルラン属に属する常緑多年草です。

    『オリズルラン(折鶴蘭)』です。品種は斑の入る場所により、葉の縁が白い外班をソトフオリヅルラン、葉の中央が白い中斑をナカフオリヅルランと呼んでいます。リュウゼツラン亜科オリヅルラン属に属する常緑多年草です。

  • 西アフリカを原産とする、『ツンベルギア・エレクタ』です。キツネノマゴ科ヤハズカズラ(ツンベルギア)属の常緑小低木です。

    西アフリカを原産とする、『ツンベルギア・エレクタ』です。キツネノマゴ科ヤハズカズラ(ツンベルギア)属の常緑小低木です。

  • ヤハズカズラ(矢筈蔓)に雰囲気が似た、『ツンベルギア・エレクタ』の花のアップ光景です。ツンベルギアの名前は、スウェーデンの植物学者、ツンベルグの名に因むとされます。

    イチオシ

    ヤハズカズラ(矢筈蔓)に雰囲気が似た、『ツンベルギア・エレクタ』の花のアップ光景です。ツンベルギアの名前は、スウェーデンの植物学者、ツンベルグの名に因むとされます。

  • 同じく、『ツンベルギア・エレクタ』の花のアップ光景です。良く似たもので市販されているのは、キダチヤハズカズラ(木立矢筈蔓)のようです。

    同じく、『ツンベルギア・エレクタ』の花のアップ光景です。良く似たもので市販されているのは、キダチヤハズカズラ(木立矢筈蔓)のようです。

  • 4つほど、赤く見える楕円形のものは、『ベニバナトケイソウ(紅花時計草)』の蕾のようです。南米原産のトケイソウの科の植物です。

    4つほど、赤く見える楕円形のものは、『ベニバナトケイソウ(紅花時計草)』の蕾のようです。南米原産のトケイソウの科の植物です。

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