2013～2014年越☆子連れシンガポール☆

2013/12/28 - 2014/01/04

私たち夫婦＋6歳の息子で
初シンガポールで年越ししちゃおう♪

今回はベトナム航空を利用。
関空→ホーチミン乗り継ぎ→シンガポール

ホテルは、

■パンパシフィックサービスドスイーツビーチロード

■モーベンピック・セントーサ

どちらも、booking.comで予約。


今回の行き先、シンガポールに決まった経緯：

旅行計画を練り始めたのが5月。
年末の航空券どこもバカ高いなぁ。。。
あきらめかけていた時に、
偶然ベトナム航空のホームページで
関空⇔ホーチミン　３人でこの料金？！LCC 並！の航空券発見！
ドン表記を急いで円計算してみる。うん、間違っていない、安い！

ならばとすぐネットから購入！
キャンセルチャージもかなり良心的な値段。いい仕事しますねぇ、ベトナム航空さん。


主人に報告すると、
「え？ホーチミン？行った事あるやんか！もう買ったん？」
とつれない反応。。。
大黒柱の許可がおりないと始まらないので、ホーチミンからどこか飛べるところがないか探すことに。

主人は、行ったことのない国へ行きたい派、ワタシは行って良かった国に何度も行きたい派、計画を立てるときは毎度悩みます。

アンコールワットのあるシェムリアップ、もしくはシンガポール。
カンボジアなら行った事ないし、のんびりできそう。でも子連れで遺跡はなぁ。。。
シンガポールは香港をきれいにしたイメージでアジアの混沌とした雰囲気が好きな私的にはあまり興味がなかった。

主人に話すと、「シンガポールがいいやん！」即決。。。

子連れでは楽しめる場所かもなぁ！？
ついでにグルメも堪能しちゃおう♪
同じベトナム航空で、
ホーチミン⇔シンガポール間も購入。

この区間もトップシーズンのわりにお手ごろで、トランジットもまぁ許せる時間内、
なんといっても当日乗り継ぎが出来るのが決めてでした。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベトナム航空321便で関空からまずはホーチミンへ。
トランジットした後、シンガポールへ！チャンギ空港は噂通り綺麗で、スーツケースを受け取って外へ出るまでの時間もあっという間で楽チンでした。

チャンギ空港からタクシーでホテルへ。

前半4泊のホテルは、「パンパシフィックサービスドスィーツオンビーチロード」

アラブストリートの近くです。

リビングルーム。

ベッドルームにもテレビ。

アメニティ。ひと通り揃っています。

水周りは清潔です。

泊まった部屋はバスタブがありませんでした。

ついてる部屋もあるのかなぁ。

キッチンも。

ダイニングテーブルもありました。

洗濯機も。乾燥までしっかりやってくれます。

コレが前半のホテル選びの決め手になりました。暑い国にいくと洗濯物が溜まりますから(^-^;

荷解きもほどほどに、街へ腹ごなしへ。
正瑞記に来ました。

チキンライス！あっさりして息子ももりもり食べてました。

ジュロンのバードパークまでタクシーで。
日本に比べてタクシーがお安いので体力温存対策にどんどん利用しました。郊外なのでホテルから40分ぐらいかかりました。

鳥たちのショー。よく訓練されています。この日はシンガポールの休日だったようで観客がいっぱいです。

観客もショーに参加して多いに盛り上がりました。

こんなトラムで園内を回ります。入園チケットを見せると乗せてくれます。

美味しい小龍包を求めてチャイナタウンへ。

う〜ん！！美味です。

ここのお店は、席料から卓上のピーナッツやおしぼりに至るまで 値段がついていたので、なんだかな〜。おしぼりといっても、タオルではなく、くら寿司に置いてるような通常の半分のウェットおしぼり。ガイドブックに掲載のお店は強気なのだろうか。

お店は清潔で、テイクアウトもできるようです。

チャイナタウンもお正月仕様に！

シンガポールといえばやっぱココでしょ。マーライオン公園からマリーナベイサンズを眺めます！

フォートラでお馴染みのポーズですが、周りでやっているのは私たち家族だけでした・・・^^;

父も。

母も。

世界３大がっかりにノミネートされているマーライオン。

期待せずに行ったのが功を奏したのか、全然がっかりじゃない！
結構な迫力〜！

チビマーにもご挨拶！

背中合わせにいるのが、デカマー。

エスプラネード近くのマカンストラホーカーに夜ご飯を食べに。

ここはシンガポール中のＢ級グルメの人気店が集まっているそう。

マリーナベイサンズを眺めながら食事できるのでオススメ！中央奥に見えているのがサンズ。

お店がたくさん並んでいます。日本のフードコートと同じ仕組み。

シンガポールは街も食堂も綺麗で、物価も日本と大して変わらずだけど、こういうの見ると海外に来たって感じがします。

ここのホッケンミーの味が忘れられません！めちゃウマでした。

日も暮れてきたのでココから歩いてサンズのレーザーショーを見に行きます。

時間になり始まりました。
噴水の中から人の顔が現れたり・・・

サンズの屋上プールからレーザーが出て幻想的でした〜。

寒いよ〜と話したのに、ホテルのプールへ。上階にあるので風が吹いて水温が冷たいようです＞＜　風邪ひかないでよ。

遠くにシンガポールフライヤーが見えます。

ホテル近くのアラブストリートへ散策に。

水パイプ（タバコ）のお店。

可愛らしい町並み。

こんな建物とか。

遠くにモスク。

雨が降ってきたので、お店でちょっと雨宿り。

ロティチャナイ。カレーソースにつけて頂きます。

テタリ（濃厚ミルクティー）

ダックツアーに参加するべくサンテックシティへ。

ツアーまで時間があるのでサンテック内の鼎泰豐（ディンタイフォン）でランチしました。

シンガポールにはたくさんの支店があり旅行中、何度も通いました。

名物の小龍包！

エビシューマイ。

チャーハン。ほっぺたおちる〜♪

ダックツアーの始まり。水陸両用車デス♪

タラップで乗り込みます。

車内ではスタッフのお姉さんが、乗客に出身国をたずねていきます。日本からは私たちだけ。インドからの方が多かったです。それにしてもシングリッシュ!!聞き取れない^^;

もうすぐ海へ！

ザブーン！あまり衝撃はなくスムーズに入水成功！

サンズが見えてきた。

地上で見るのとまた違いますね。

シンガポールフライヤーも。

陸に上がってすすんでいくと何やらおまわりさんが。

大晦日の警備に備えてるのかな？！

小一時間ほどでツアーはおしまい。
こんな2階建てバスのツアーもあるようです。

カキ氷を食べにチャイナタウンの味香園へ！

メニュー。

わたしは、大好きな楊子甘露を！

んま〜♪

息子はイチゴカキ氷！

主人はコレ！
みんな嗜好が違うのでひとつずつ頼んだけど、食べきれないよね・・・

カウントダウンがマリーナ周辺であるとは知っていたけど、子ども連れて帰りの混雑を考えると乗り気せず、どうしようかと迷っていたら11時50分まで起きていた主人と息子があえなく撃沈。
なんとか起きていた私がホテルからサンズの方角にちらっとだけ見えた花火を納めました〜。

あっけなく２０１４年の幕開け〜。

ホテルの朝食レストランが元旦でクローズしていたので、スタッフが美味しいよ！と教えてくれたホテル前にある麺屋さんへ。

別のお店で買ったパンを食べていた息子ですが、エビ麺を味見して気が変わったようです。スープまで飲んでいました。

エビのだしが効いていて、美味しく頂きました〜！

セントーサ島にあるホテルに移ります。

ホテルは「モーベンピック・セントーサ」

ホテル前にはマーライオンタワー！夜になると目が光ります

すぐ目の前に駅。「インビアステーション」

インビアルックアウト内にあるバタフライパーク＆昆虫館へ。ホテルから歩いてすぐ。

イグアナを抱いて写真撮影！
めっちゃ重い〜＞＜

珍しい標本もあります。昆虫好きの息子にはもってこい。

次は、リュージュへ。

カートに乗って坂を駆け下ります。ヘルメット着用です。

ハンドルを押すと進み、引くと停まります。逆だったっけな（＾＾；）

なんとか自分で操作していたけど途中イヤになって、2回目からは主人と2人乗り〜

下まで降りたらリフトに乗って乗り場に戻ります。ほら、カートもリフトにぶら下げて乗客と同時に上まで〜。合理的!!

サンダルを落としそうになるので注意です！

リフトからビーチ方面に振り向くとこんな風景。セントーサ名物、タンカーが。

モーベンピックのお部屋紹介！

ベッドルーム。

狭いけどリビングルーム。

ソファの向かいにテレビ。

バスタブ。広いです。

洗面所にはアメニティも揃っています。

クレーンダンスショー。
クレーンとクレーン（鶴）が掛けてあるそう。

開始10分前に着いたけど、皆さん既に座って陣取ってました。一番前の席に座れました。このショーは無料です。

朝はホテルの庭で。

庭からマーライオンタワー。

ある日の朝食。

ホテルのプール。

雨季のシンガポール。水温は低いです。

水が冷たいのに主人も参戦。

セントーサエキスプレスに乗ってビーチステーションへ。
「ソングオブザシー」を見に行きました。

ミュージカルのような序章で始まります。時折、こんな演出で盛り上げます。

クライマックス。

ある売店で発見！炭酸のアクエリアス！

退屈〜。
年始の混雑でレイトチェックアウトができない為、夕方の便までホテル内で暇つぶし。チョコを差し入れしてくれたりスタッフが色々気を遣ってくださいました。

いざというとき用に隠し持っていた３ＤＳを息子に渡す＞＜

チャンギ空港には蝶園までありました〜。

シンガポール→ホーチミンまではガラガラでゆったり座れたけど、ホーチミン→関空は満席（＞＜）　２−４−２配列。４並び席で隣に人がいたので狭かった・・・　深夜便だし身動きとれず。

シンガポールは、ローカルグルメやタクシーはお手ごろで、人々も親切でした。シングリッシュは全く聞き取れずでしたが・・・。
予想以上にその他の物価が高くて、東南アジアの物価に慣れ親しんでいる我が家の財布の紐は必然的に硬くなりました・・・。　主人はカジノで負け続きだったし（泣）

セントーサは島全体がエンターテイメントで子連れにはオススメ。プレイスポット等のチケット代はお高い(ToT)のでその辺は覚悟して臨んでください。

次があるなら、今回縁のなかったクラークキーやオーチャード辺りにも行ってみたいなぁ。シンガポールの印象がまた違ってくるかも。