2013 インドへ　Shanghai・Delhi・Varanasi・Agra　デリー最終日 お買い物撮影会とクトゥブミナール 編

2013/01/08 - 2013/01/08

遂に、インド最終日。思っていた以上にインドは、快適でした。決して訪れた都市が清潔ではなく、原因は致し方無いとは言え公共交通機関は遅れまくりで、英語で話しかけて来るインド人は何かの下心を持っていたとは言えインドは、快適でした。また訪れたいと強く思います。それは、よめさんも同じでした。

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

朝食を頂いたらタバコを吸いに、中庭に出てみました。インドと言えどもサスガに、プールは季節外れ。

中庭にてイップク中の、よめさん。

海外で、ボ〜とする。こんな時間が、一番求めている事なのかも知れません。

東屋には、ペアシート。アレに座るには恥ずかしい歳に、なっちゃいました。

高層の、このホテル。バラナシでゲストハウスを体験しこのクラスのホテルが、つまらなく感じて仕方アリマセン。

いつも最終日前夜の晩に、よめさんが行っている旅の買物撮影会を忘れている事に気づき、撮影会開始。マズは、行きしなのトランジットの合間に上海・田子防にてお買い上げのカシミアのセーター、２,７２０元。

上海が思いのほか寒かったので急遽購入したナイキのダウンベスト、７４９元。

ココから下はインドにて。Fab India で購入した朝のチェニック。１,８９７ルピー。

Goog Earth にて、お買い上げした朝のワンピース。

Goog Earth にて、お買い上げした麻のストール上のワンピースと合わせて、１１,５００ルピー。

バラナシの Open Hand で目が合ったゾウサン。

バラナシの露天で購入したスカーフ。

私だって、買物したい物がアリマス。それは、ご当地 Tシャツとご当地 CD。ホテルのフロントの、お兄さんに相談して売っていそうな、お店を教えてもらいました。コンノートプレイス方面に、歩いて行きます。

コチラは、地元民がターゲットのマーケット。

コチラが、土産物屋さんが多数並ぶ通り。

Magic Crafts 。道端ジェシカさんが、旅番組で訪れたお店。店主が、ジェシカ、ジェシカと自分のカノジョみたいに言っていました。

pure panjabi 。デリーでは珍しく全ての商品に、定価表示されている Tシャツや雑貨のお店。ココのお店に、CD が少し置いてあり色々見ながら店員さんに相談していると自分の PC のミュージックライブラリーを見せてくれ色々、聞かせてくれました。イイ感じの曲が詰まった CD を、コレが欲しいと言うとココには置いていないと。CD 屋さんを教えてくれました。

教えてもらった CD 屋さんに向かいます。

CD 屋さんは、コンノートプレイスのサークルの中心部。半地下になっており、ショッピングコンプレックスなっています。

無事 CD 屋さんにて店員さんのオススメの CD 購入。

ショッピングコンプレックスの上は、芝生の敷かれた公園。なかなか気持ちのよい公園と、なっています。

地下鉄の駅にも、直結しています。道行くオートリキシャと交渉しクトゥブ ミナールに向かってもらいます。

途中で見かけたインド門。旅立つ前の２０１２年１２月中旬デリーから不幸なニュースが、もたらせます。余りにも不幸な、その事件に抗議する映像が出発前までテレビで、流されていました。その抗議の中心地が、このインド門でした。余りにも断片なニュースに情報も少なく、かなり心配しました。この時、抗議のデモは沈静化されていたみたいです。この事件を調べるにつれ、インドに潜む闇の部分を垣間見てしまいます。

クトゥブ ミナール到着。入場料を支払い、入場。

クトゥブミナール、ガイドブックではミナレットだけしか写真に載っていないですが、中々見どころ満載の遺跡。

見所満載だとテンションは、マックスです。

森越しに見るミナレット。イイ感じ。

ガイドブックでは、解らなかったミナレット以外にも遺跡が点在しています。

やはり、そびえ立つミナレットは素晴らしい。

祠で、しょうか。中々の風格。

近寄れば近寄るほど迫力が増す、ミナレット。

取り囲む遺跡群。建造当時は、さぞかし立派だった事でしょう。

天まで登りそうです。

ミナレットの周りに点在する遺跡に眼を奪われ、なかなか近ずけません。

回廊みたいな場所に出ました。

やはり遺跡探索は、楽しいです。

やっとミナレットの近くまで来ました。まじかで見る、ミナレットやはり高いです。

苦労して撮ったアングル。観光客と比較して下さい。

近寄って見ます。

細部に渡りディテールの嵐のようです。

視線を変えるとアーチ状の遺跡。

サビないとされる鉄柱。

ディテールのアップを写真に収める、よめさん。

アーチをくぐると又もや移籍。

朽ち果てた遺跡。

素晴らしすぎる造形にテンションは、上がりまくりです。

クトゥブミナール、ミナレットが有る非常に清潔に整備された公園でした。

大満足のクトゥブミナール観光を終え、インド最後のランチに向かう事にします。その様子は、又の機会に・・・・・

つづく・・・・