ザグレブの街歩き　前半

2014/05/09 - 2014/05/21

ザグレブに来た第一目的はプリトヴイッツェ湖群国立公園。
第二目的は隣国に近いので国境越えをして、まだ行ったことのない国に足を踏み入れたいと思った。

なので動線は：ザグレブ３泊→スロベニアのリュブリアーナ１泊→オーストリアのグラーツ１泊→ザグレブに戻って１泊

エリア ザグレブ(クロアチア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルコテル・アレグラ・ホテル　
駅とバスターミナルの中間にあり、利便性は申し分なかった。

部屋も広いし、浴槽もついていた。

ホテルの前がトラムの停留所。夜も運行しているので神経質な人は音が気になるかもしれません。

落書きの多いザグレブの街。
ホテルの前は意図的に落書きの発表場にしたのではないかと
想像する。何故かと言うと力作揃いだったからです。

ホテルの近くには小さいが市場があって、サクランボやイチゴを買った。

長いフライトで疲れたので昼寝をし、ちょっと近辺を歩くだけにした。

古本市を駅前でしていた。

駅の前から緑の公園がずっと広がり、旧市街へつながっていく。
方角が分かりやすいが、明日はトラムを利用しよう。

芝生に座って何かインタビューしているようだ。

トラムに乗らずに歩いていたおかげで、イベントみたいのに遭遇。
楽しそうだよ。行ってみよう。

右端の女性がインストラクターで、若い子たちがヒップホップ踊っている。

乗りが良くて楽しそう。

ステージの子達よりちょっと年上のお姉さんたちもノリノリで踊っていた。

喉カラカラだし、ビールを飲もう！

このお兄さんの髪型に注目して、本物かな？
聞こうかなと思ったけどやめた。

この街の英語事情、問題なし。

可愛らしい木製の自転車。日本にもこんなのあるのかしら？

自転車に乗っている人が多いです。フラットな土地ですから気持ちよさそう。

芸術家やデザイナーの開く即売会をしていた。

これは紅茶のポットカバー。
洋服もアクセサリーも見たことないようなデザインのがいっぱいあった。
概して大ぶりの派手なアクセサリーが人気みたい。

この人を写した理由は足元をご覧ください。

販売していました。ジョークとして買うのでしょうかね？

広場でハトにパン屑をやっていたおじいさん。

旧市街にちょっとだけ入りました。

ＴＶで夫が見たという、今も毎晩、係の人が灯しに来るガス灯は
どこにあるのかと１人の女性に尋ねてみたが、
そんなの初耳だって。
案外、地元の人が知らないことってあるのよね。

大きなビルの壁面がガラスになって風景が写りこむので
写真を撮っていたら、二人で写りたいからだと思った男性が
撮ってあげますよ　と声をかけてくれた。

その男性が、何度もアングルをかえて撮ってくださった内の一枚。
めずらしく夫婦とも良く写っている。

ホテルには朝食がついてないので、明日の朝用のパンを購入。

特筆すべきはパンの安さ。これだけで２００円くらいだった。コーラは１本　１８０円くらい。レストランでの食事は日本と同じくらいなのにな。パンだけは安い。

そうそう、もう一つ特筆すべきなのはレストランが極端に少ない。カフェばかりがやたら多い。不思議！！！

今回の旅ではこのポットが大活躍。４つのホテルに泊まったがポットのついたところは一つもなかった。

海外へ行くとき、持って行くべきか否かと迷うのがこのポット。これからは迷わないで持っていこう。カシムラの製品。同じくカシムラの全世界対応のプラグもスグレモノでお気に入り。