2014/05/16 - 2014/05/18
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エアアジアXを利用して、シンガポールとクアラルンプールを旅して来ました。
出発前に決めていた目的は
その1:シンガポールでフライトシミュレータ体験
その2:マリーナ・ベイの「Wonder Full」を見る
その3:ペトロナスツインタワーを見る
その他、得意のB級グルメは、チキンライスとカヤトーストを食す・・・と相変わらずのローコスト旅。
初日~2日目はAir AsiaX 523(HND-KUL),Air Asia 705(KUL-SIN)でシンガポールに1泊。
3日目はAir Asia 710(SIN-KUL)でクアラルンプールに移動し2泊目。
最終日はAir AsiaX 522(KUL-HND)で帰ってまいりました。
機中1泊、現地2泊の変則3泊4日の旅、楽しんできました~。
エアチケットは全部足しても、30,000円ちょっと。
ホテル代を加えても50,000円程度でした。
まずはシンガポール編前編です♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の始まりは羽田空港から。
仕事を早々に切り上げて早めに到着。
羽田のインターは2年半ぶりくらいかな? -
出発はターミナルに一番端っこのGATE105。
AirAsiaXの持ち込み手荷物は各辺の長さが56cm×36cm×23cm以内で、7kg以下と規定されており、普通のキャリアよりも条件が厳しくなっています。
愛用のRIMOWAのキャスターは幅の実寸が38cm、たぶん大丈夫かなと思ったけど、チェックインでバタバタするのも嫌なので、バックパックにPC用の肩掛けバッグで搭乗しました。
ただ、実際はKULでもSINでも結構でかいキャリーバッグを持ち込んでいる人を沢山見かけたので、それほど厳密な運用ではないかもしれません。 -
機材はエアバスのA330、3×3の9列配置。
OptionTownでUTO(空きがあれば安くビジネスクラスがアサイン出来る仕組みです。)は落選、ESO(横3列を独占出来る仕組み。)も落選・・・。
搭乗3時間ほどまえに、「残念ながら・・・。」メールが届きました。
結局予約時に指定した窓側シートに着席。
幸い真横は空席でしたのでよかった〜。
足元はこんな感じで、足は組めません。 -
シートはちょっとくたびれた感のあるレザーシート。
機内エンターテイメントなんて、当然ありゃしません。
持ち込んだタブレットでしばし映画を見て、就寝。
事前の情報ではエアコン効きすぎとの情報もあったけど、全然普通の温度でした。
日本人CAは2名搭乗されてました。
基本フレンドリーなCAさんが多かったと思います。 -
7時間ちょっとのフライトでクアラルンプール国際空港に到着。
トランジットカウンターで手続きをし、一旦セキュリティーチェックを受けて、5月上旬にオープンしたばかりのKLIA2へ。
まだまだ、Coming Soonのお店が多かったです。 -
再度セキュリティーチェックを受けて、GATE L22でAK705に搭乗します。
ここで失敗・・・いつも現地に行ってからATMで現地通貨をキャッシングするんですが、二度目のセキュリティーチェック以降は、お店がほとんど空いていなくて、ATMもなく、しかも空いているお店はUSDもカードも使えない・・・。
ああ、セキュリティー通る前になんか食べておけば・・・とかなり後悔。
クアラルンプールのX線はかなり敏感で、ベルトはおろか、タバコの銀紙にまで反応しますので、ご注意を。 -
約40分のフライトで、シンガポールはチャンギ国際空港に到着。
ターミナル1でした、
噂には聞いていたが、広い広い♪
ATMでシンガポールドルをキャッシングし、準備OK! -
ターミナルにはあちこちに緑が沢山ありました。
-
THE SOCIAL TREEと書いてます。
なんかSNSと連動するみたいやね。 -
MRTでそそくさとSomersetに移動。
ここで一つ目の目的地、「SG Flight Simulations」でシミュレータ体験をします。 -
場所はOrchard Centralにあります。
前日の21時ころから食べ物はおろか、飲み物も何一つ摂ってなかったので、たまらずランチ。
「The COFFEE BEAN & TEA LEAF」SGD10.80。
物価は高いね〜。 -
「SG Flight Simulations」のお店はこんな感じ。
フライトシミュレータと言っても、動きのあるモーションシミュレータではありません。
60分のコースとDVDを日本から予約しておきました。
お値段はSGD150也。 -
待ち時間に店内を撮影。
シートも旅客機のシートを使用しています。
前の組の人が操縦しているところがモニターに映し出されています。 -
順番が来た〜♪
ここのシミュレータはエアバスA320です。
筐体のモーションはないけど計器類は本物(たぶん・・・)。
インストラクターが簡単に操作方法を教えてくれます。
チャンギ空港の離着陸、羽田の離着陸、香港の離着陸を体験しました。
感想は・・・めっちゃおもろい♪
エンジンの音はもちろん、ギアを格納する音まで出ます。
画面はパソコンのシミュレータソフトを使っている様で、驚くほどの緻密さではなかったのですが、それでも日本では体験出来ない事です。
ただ・・・もうちっとゆっくりと喋ってくれへんかな、訛りが強くて早口だった。
そんなに英語得意ちゃうねん。 -
その後ホテルにチェックインするために、City Hallへ。
地上に出るとすぐ横にある「St. Andrew's Cathedral」。 -
シンガポールのお宿は、「Peninsula Excelsior Hotel」。
とはいっても香港のペニンシュラとは全く関係ございません。
エクスペディアのプロモ価格で、税込みで15,000円ちょっと。
おぢさん一人貧乏旅としては、ちょびっとだけ奮発♪ -
お部屋はExcelsiorタワーの21階、最上階をアサインしてくれました。
ただ、シティ側なので、眺望はイマイチ。
最近リノベーションしたのか、お部屋はとても綺麗でした。
バスローブもありました〜♪
ただ、テレビの映りがダメダメで、ほとんど見ませんでした。 -
おぢさん一人なのに、意味なくガラス貼り(笑)
-
ホテルで一息ついてから、、お散歩に出発〜♪
気温は28℃、あつ〜。
お、マリーナベイサンズホテルが見えるやん。 -
ラッフルズ・シティ方面の高層ビル街。
やっぱりシンガポールは国際都市やね♪ -
建築中のへんちくりんな形の建物。
完成したらどんな風になるんやろ。 -
で、ラッフルズ・ホテル。
観光客で一杯。
おぢさん一人でハイティーを頂く勇気もなく、見学のみ。ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル
-
とても綺麗な歴史のある建物でした。
ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル
-
中には噴水もありました。
-
途中で見かけた「工事中ご迷惑をおかけします。」の看板シンガポールVer.
なんか悪巧みしてそうな顔やな♪ -
「工事中ご迷惑をおかけします。」の看板パート2。
こちらは、おとぼけ顔でした♪ -
ちょっと涼みに入った、マリーナスクエアの吉野家。
・・・・・・天丼がある!!
どうした吉野家、牛丼一筋80年と違ったんか!と、一人心の中で突っ込みましたとさ。 -
で2つめの目的地である、「Flight Experience Singapore」のあるシンガポールフライヤーへ。
結局、シンガポールフライヤーには時間の関係で乗らなかったな・・・。 -
同じくシンガポールフライヤーにある、「Ultimate Drive」
フェラーリやランボルギーニを貸してくれるそうです。
国際免許の手続きに行く時間がなかったので、今回はパスしました。シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験
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その前に腹ごしらえ♪
シンガポール名物のカヤ・トースト♪
有名店のヤクン・カヤ・トーストで頂きました。
コーヒーとセットでSGD4
カヤ・トーストとは卵とココナッツミルク、パンダンリーフ、砂糖から作られるカヤジャムを、カリカリに焼いた薄切りのパンに塗り、薄くスライスしたバターをサンドしたものです。
これにコンデンスミルクを溶かした甘いコーヒーで頂くと、疲れた体に染みこむ〜。シンガポール フライヤー アクティビティ・乗り物体験
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「Flight Experience Singapore」のお店です。
こちらの機種はB737です。
お値段は45分のフライトにDVD付けて、SGD235!
結構ええ値段です。フライト エクスペリエンス シンガポール テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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コクピットはこんな感じ。
「SG Flight Simulations」との違いはそれほどないけど、こちらの方が、ATCっぽい音声が流れていたり、ILSアプローチやオートパイロットのエンゲージ・ディスエンゲージなどの操作をさせてくれました。
あちらがアミューズメントとすれば、こちらは少しトレーニングチックでした♪
飛んだ空港は似た感じ。
自分で飛びたい空港を選べますよ♪
ここで一つご注意を。
DVDに録画して持って帰れるんですけど、シンガポールのテレビ方式は日本とは違うPAL方式を採用しているので、殆どのDVDデッキでは再生できません。
PCでは再生できますが、ご注意願います。フライト エクスペリエンス シンガポール テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
恥ずかしながら、記念撮影。
ご覧のとおり、本物を寸分違わず再現しています。
飛行機好きには、たまりませんな〜。フライト エクスペリエンス シンガポール テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こちらからもマリーナベイサンズホテルが見えます。
真横から見るのは珍しいですね♪ -
で、お腹が減ってきたのでマリーナスクエアの威南記(WEE NAM KEE)へ。
こちらはシンガポールの地元の人が選ぶチキンライスNo.1のお店だそうです。威南記海南鶏飯 (マリーナスクエア店) 地元の料理
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タイガービールSGD4.50也
乾いた喉に染みこむぜ〜♪威南記海南鶏飯 (マリーナスクエア店) 地元の料理
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チキンライスセット、SGD7也
水餃子が付いてきます。
ちなみにちらっと写っている赤いペーパータオルはサービスではなく、しっかりとSGD0.2取られました。威南記海南鶏飯 (マリーナスクエア店) 地元の料理
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チキンは蒸したのと焼いたのとからチョイス出来ますが、蒸した方にしました。
パサパサとか全然してなく、とてもしっとりとしてました。
少し甘めのタレをしっかりと浸けて、ライスを頂きます。
これ、めっちゃ美味しいやん♪
お腹も一杯になって、空も暗くなってきたので、マリーナベイサンズに移動します。
〜シンガポール編後編に続きます〜威南記海南鶏飯 (マリーナスクエア店) 地元の料理
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