2014/04/28 - 2014/04/30
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mistralさん
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いつもゴールデンウィークの予定を決めるのに早目に動きだすのに、
今年はなかなか決めかねていた。
残すことになる、家族のことが気がかりだった。
それでも今年のチャンスは、今年にしかない!と変な?理屈をつけて、
あちこち検討を始めたのが3月下旬になってから。
目的地はモロッコへと決めた。
数年前やはり予約をしたのに、行くことが出来なかった地。
4月28日、夫の仕事終了後、旅立つことになった。
帰国は5月6日とした。
(表紙写真はマラケシュのアグノウ門)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- その他
-
今回のモロッコへの旅は手配会社へ依頼した。
出発、帰国の希望日から予約ができるフライトは?
現地でのルートをどうするか?
初めての旅なので、マラケシュ、フェズ、アトラス山脈越え
をして、砂漠へという一般的なコースの選択をして
予約の可否を待った。
最も乗継時間の短いエミレーツ航空はすでにとれず
追加料金を払い、しかも乗継時間に余裕のありすぎる
トルコ航空を利用することとなった。
またガイド、ドライバーがついてくれるための
設定料金は2人では追加料金が発生するが、
運良く、同じ日程で申し込みを済ませているお二人
がおられるということで、旅の行程は規定の料金で
すむこととなった。
出発日当日成田で、トルコ航空は空席があれば、どのような
予約クラスでもアップグレードができるということを
聞いていたので、チェックインの際、問い合わせた。
夜の便にはコンフォートクラスはないそうだが
ビジネスクラスは可能とのこと。
少しでも体力確保のためにビジネスクラスでの旅となった。
(昨年、イスタンブールまでマイレージのポイントを使って
席を確保してあったのに、キャンセルした経過もあったので、
リベンジとなった。)
4月28日 成田発 22:30
4月29日 イスタンブール着 5:00 -
深夜だけど
夕食のコース
カナッペの盛り合わせ -
次に出てきたのが
奥になっている
人参入りグリーンサラダ
スモークした鮪のタルタル
トルコ風サラダ
手前がローストビーフ -
ジンジャーパンプキンスープ
-
真ん中が鯛のフライとベジタリアンの春巻き
ご飯、漬物など -
デザ-トはワゴンでサーブされる。
-
続いて(数時間後だが)
朝ご飯 -
オムレツはさすがに
食べられなかった。
約13時間でイスタンブールへ到着。
日本との時差はここまででマイナス6時間。 -
4月29日 イスタンブール発 10:25 トルコ航空 617便
カサブランカ着 13:25 の予定
イスタンブールからの乗客の姿に
民族衣装が目立ってきた。 -
万が一のロスト・バゲージに備えて
手荷物を増やし、スーツケースは2人で一つにしてあった。
昨年初めて体験をして、不自由な旅を経験してから
対応するようになった。
このタグは色彩効果もあるのかかなり目立っていた。
(多分、機械が選別作業をしているとは思うが、
それでもトランスファーと目立つのは安心感がある) -
5時間ほどでカサブランカに到着。
乗客から思わず拍手が起こる。
これは帰国便の際も同じだった。
無事到着を喜び、ホッと一安心
している様子が感じられた。
ガイドさん、ドライバーさんとも合流できた。
第一日目と最終日は
同行のお二人とは航空会社も到着時間も
違うため、別々にマラケシュへ向かう。 -
同行予定のお二人はずっと日本語を話すガイドさんと、
私たち二人は最初は英語のガイドさんと聞いていた。
車の中で、ガイドさんが現在日本語ガイドの試験を
目指していることがわかり、途中からはできるだけ
(彼の為に)日本語を使うようになった。
25歳の青年は大学で観光学を学び、その後はJICAの
主催する日本語コースに週一日通っているとのこと。
1年間の学習なのに、かなり日本語は上達していて、
ひらがな、カタカナはもちろん漢字も200字程度は
読めるようだ。
現在日本語の公認ガイドは14人しかいないので、試験
にパスすれば収入も倍増するようだ。
ただし難関試験の為、毎日3,4時間勉強をしていると
いう真面目な青年。日本に語対応のスマホまで持っていて、
braveという単語を使ったので、ゆうかんという日本語
を教えると、スマホにひらがなで入力してほしいと。
(帰国日に再会したが、その時にはゆうかんという単語
の発音もきれいなものとなっていた。)
写真はマラケシュへ向かう途中立ち寄ったドライブイン。
(昼食料金も含まれているからと、お腹はそれほど
すいていなかったが、律儀にお昼の時間を取ってくれた。) -
夕刻ホテルに到着。
ホテルには明日からの予定表が
届いていた。
Hotel Della Rosa
は新市街に位置していて
フナ広場までは1.5?あるようだ。 -
4月30日、ホテル出発は9時とあった。
昨日飛行機の中で、現地時間へ夫と二人で合わせたつもりだった。
ところが朝、ガイドさんからロビーに9時に集合です
といったん電話が入り、あと1時間あるからとゆっくり
していたら、しばらく後に再び電話があって驚いた。
約束の9時になっても私たちがロビーに現れなかった為
再度確認の電話だった。
結局、夏時間になっているにもかかわらず、冬時間
に合わせていたため、1時間の遅れがあったことがわかった。
飛行機内のモニターの時間調整がされていなかったためか? -
日本からのお二人とも対面し
ガイドさん、ドライバーさんともご挨拶をかわす。
今日はマラケシュのメディナを巡る一日となる。
あちこちに咲き乱れている紫の花は
ジャカランダの花。
優雅な色合い。
こんなにあちこちに咲くジャカランダを見たのは
初めてで感激した。
マラケシュの街にぴったりの街路樹。 -
ナツメヤシの木の間に
一際高いナツメヤシが聳えている。
携帯電話のアンテナをカモフラージュ
するため、ヤシの形に似せている。 -
メディナの西に聳え立つクトゥビア・モスクの
そばまでやってきた。
1147年着工されたが、途中でメッカに対して
モスクの位置が正しくないとして一旦破壊され
今でもその基礎部分が残っている。 -
その後、1199年、マンスールによってモスク部分
が建てなおされた。
このミナレットは西側イスラム世界では最も
美しく均衡がとれていて
セビリアのヒラルダの塔と並んで
ムーア様式の傑作とされている。
モスクの高さは約77m。 -
木のアンテナのようなものは
メッカの方角を指示している。 -
クトゥビアは
アラビア語の「写本屋 al-Koutoubiyyin」
に由来するもので、12〜13世紀、この周辺
には写本屋が集まっていたことから
名づけられたそうだ。 -
-
歩道の敷石の模様。
-
メディナの南側にある
アグノウ門へやってきた。
建造は12世紀、ムワッヒド朝時代。
スルタンが宮殿に向かう際に使った門だが
罪人の首をさらす場所でもあったそうだ。
アーチの周囲は赤と緑色からなる砂岩で
造られていて、どっしりした色調。 -
上部には
コウノトリが巣をつくっている。 -
門から旧市街(メディナ)へと
入っていく。 -
新市街の整然とした
街並みとは一変する。 -
-
化石など
掘り出し物があるかもしれない?
お店。 -
-
サアード朝(1549〜1659年)の代々のスルタン
が葬られている墳墓群への入口。
幅1mぐらいの狭い通路から入っていく。
最初はよくわからずに入っていったが
1917年にこの墳墓がフランス軍によって空から発見されるまでは、
長い間、その存在が忘れられていた場所と聞いて驚いた。
神秘的だ。
本来はモスクの方からの入口があったようだが、サアード朝を倒した、
アラウィー朝のムーレイ・イスマイルは、マラケシュをすべて焼き払う
よう命じたが、死者への冒涜行為を行うことに対する迷信を信じていた
王は、道と墳墓を壁で囲んで類焼を避けるようにした為、長い間周囲の
人も気づかずにいた場所。 -
入ってすぐの「ミハラーブの間」。
写真左がそうかは良くわからないが
ミハラーブ(メッカの方向を示す
壁のくぼみ)がある礼拝所。 -
-
このような
繊細な模様が造られている。 -
庭園にも墳墓がある。
庭園のお墓は従者のものなのか?
イスラム教徒の中にあって
ユダヤ教徒のお墓は別の方向を向いていて
興味深い。 -
-
-
一つ一つの模様に
多分意味があるように
思うが・・ -
12円柱の間。
サアード朝の王、アフメド・アル・マンスール
の墓がある部屋。
壁の色鮮やかなモザイクタイルや
イタリア産大理石による12本の柱など
周辺より豪華な雰囲気。 -
第3の部屋の入口。
アル・マンスール王の子供たちや
サアード朝の王族たちの墓がある部屋。 -
赤茶色の壁を背にして
タチアオイの花が美しい。 -
デフラという名前の花。
芳しい香りがある。
夾竹桃よりも大輪の花。 -
猫の姿があちこちに。
ガイドさん曰く
この猫はいつもこのあたり
(墳墓群の出口あたり)に
いるようだ。
どことなくノーブルな顔立ち
の猫。 -
バヒア宮殿へとやってきた。
19世紀後半、当時の大宰相の
私邸として建てられた宮殿。
入口近くの間は
白と青のコントラストが
鮮やか。 -
-
-
木と漆喰と
タイルモザイクとの調和。
間にカリグラフィーが
アクセントになっている。
(この写真には写っていないが) -
色鮮やかなタイルや
-
細密画の数々
-
アトラスシーダー材に描かれた
天井絵画の豪華さなど
目を奪われる。 -
-
明り取りの為
トップライト?が
開けられている。 -
-
-
-
噴水のある最後の
大広間。 -
クジャクの羽を
デザインしている窓上部の
飾り。 -
-
-
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-
噴水のある庭園は
常にヨーロッパ系?の
観光客でいっぱいだった。 -
マラケシュのメディナ巡りの
午後の部は
次の旅行記へ続きます。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- わんぱく大将さん 2014/06/11 09:08:53
- 行ったかな?
- mistralさん
モロッコの旅行記、気がつかずすみません。少しずつ拝見させていただきます。 私もモロッコ、たぶん2〜3回、仕事で行ってるのですが、それももう28年前くらい? なので、ここ行ったかな、こんなにきれいだったかな〜? と。
しかし、イスラムはやはり天井、彫刻、タイル、凝りますね。
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