津和野二日目

2014/05/04 - 2014/05/04

津和野の朝です　
宿の朝食、近くの散策やちょっと離れた観光地など街中をめぐり
山口県の萩に向うまでの様子です。

表紙の写真は、石見和紙で作られた津和野の鷺舞の様子です。

エリア 津和野(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

津和野の街なか、吉野家で迎えた朝です。
朝食です。

お惣菜がちょっとず津色々並んでます。

イカ刺し、これは嬉しいと思ったら　こんにゃくでした

魚は無いのかと思ったら　のどくろの開き干しが出てきました。

高級後のど黒ですが、タマゴヤキと同じぐらいの大きさでした。
まあいいや　この日も運転ですから　飲みたくならなくていいですね。

宿泊したところでこれが購入できましたちょっぴり津和野めぐりこの中で３館入れて1,000円と言うお得なチケットです。
ただ　スタンプされた日だけで2日にわたって使えないので。もっと色々入れるチケットはあきらめることに。
津和野に連泊か朝早くはいる人にはそちらの方がありがたいでしょうね。

だいたい一館　500円から800円ですから　お得なパスです

ただ…　　朝早く出たので　どこも空いてなかった
とここの入り口が空いていたので、時間前でも入れてもらいました。

板橋アンティックドール美術館です

板橋アンティックドール美術館 美術館・博物館

別荘みたいな館に、アンティックドールと絵画が飾ってありました。
丸々趣味で集めたものですね。

ただ　中世のレースが色々有ったのが驚きでした
レースのドレスなんてすごいですね。

小高い丘の上を見ると、ここからは津和野城の石垣が見えますね

そしてその石垣を眺められるところにあるのが　この人の記念館です
そう　森鴎外です。

このガラス張りの建物が　森鴎外記念館です

森鴎外記念館 美術館・博物館

建物の中から見た中庭

そしてここからは森鴎外の資料のあるところ
ここからは撮影禁止です

そしてこちらの入場券で一緒に入れるのがこちら

森鴎外の旧宅です

解説はこちらで

入り口側から見るとこんな感じでした

森鴎外旧宅 名所・史跡

まだ朝早くて開いてませんでしたが　石州和紙会館　手すき和紙の製作所です

石州和紙会館 名所・史跡

ガラスケースの中に　津和野鷺舞の和紙人形がありました。

津和野温泉なごみの郷です

道の駅 津和野温泉なごみの里 道の駅

食事のメニュー

地元の肉のお土産品

むつみ鐚、秋吉台和牛、長萩和牛

ここでも今日石見神楽の公園があるのですね。
こどもの日の前後大忙しですね

初陣あいす、あの古橋酒造の初陣を使ったアイスクリームですね

プリン酒540円

これ試飲したかった…

少しはなれたところ、　津和野でゆっくり出来るところ
津和野で私のお勧めと言うと太鼓谷稲荷、鯉のいる掘割の街並み、そしてここ
堀庭園です。

向かいの案内所で入場手続きをしてここから入ります

堀庭園 公園・植物園

このあたりは入り口付近

石見銀山では銅も採れました、その銅の係りとして富を築いた堀家の邸宅跡です。

隣接する

広い邸宅です

鎧兜までありました

この木戸を抜けると楽山荘です
この景観が2005年に国の名勝に指定されました。

kの建物が楽山荘

この二階から見る庭の景色が堪りません

ゆっくりと過ぎる時間を体で感じられるところです。

ここから萩に抜ける道　千年前の水害で通行止めになったままでした

国道まで戻って迂回することに

おかげでよることが出来た

鷺原八幡宮です

鷲原八幡宮流鏑馬馬場 名所・史跡

解説はこちらから

流鏑馬の馬場

馬でなくても走ってみたくなります

大きな鳥居の向こうには社殿が

鷲原八幡宮 寺・神社・教会

流鏑馬神事の説明
一の的、二の的、三の的とあり　50センチ四方の季の的です
あたると割れるのが見ものですね

流鏑馬の写真もありました


ここからは　山口県の萩市に入ります

それは続きの記事で