2013/12/08 - 2013/12/08
947位(同エリア4610件中)
ちょんたさん
昨年の12月の旅行記。まったく季節はずれですがお許しを…。
上野の文化会館で開かれたイタリアのトリノ王立歌劇場公演に行く前に上野界隈を散策。旧岩崎邸、不忍池、東照宮など、見どころがあるということを知りました。
上野と言えば大学時代毎日通っていたのに、「上野公園口」と言う文化会館側の出口を行き来するだけで、こちらには来たことがなく…。
随分素敵なんですね!!知っていればデートコースに使えたのに〜〜〜(笑)
今更そんなことを言っても後の祭りですが…。
オペラ鑑賞後は、一緒に行った姉の案内で、丸ビルにある「AUXAMIS TOKYO」と言うお店でフレンチのディナーを頂きました。
口コミでも随分評価の高いお店であるということを初めて知りました。
お蔭様で、ずいぶん充実の一日となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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御徒町で降りて不忍池を目指した途中に見つけた看板でした。
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門までのアプローチ。落ち葉もなく、ずいぶん手入れをしている様子です。
我が家とは大違い! -
銀杏の大木がちょうど紅葉して、きれいです。
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旧岩崎邸は1896年(明治29年)に三菱創設者・岩崎家本邸として建てられました。英国人ジョサイア・コンドルによって設計されたもので、現存するのは洋館・撞球室・和館の3棟です。木造2階建・地下室付きの洋館は、本格的なヨーロッパ式邸宅で近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。館内の随所に見事なジャコビアン様式の装飾が施されていて、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。
別棟として建つコンドル設計の撞球室(ビリヤード場)は当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の造りの木造建築で、洋館から地下道でつながっています。洋館と結合された和館は書院造りを基調にされていて、広間には、橋本雅邦が下絵を描いたと伝えられる日本画などが残っています。現存する広間を中心に巧緻を極めた当時の純和風建築をかいま見ることができます。
大名庭園を一部踏襲する広大な庭は、建築様式と同時に和洋併置式とされ、「芝庭」をもつ近代庭園の初期の形を残しています。
1961年に洋館と撞球室が重要文化財に指定。1969年に和館大広間は洋館東脇にある袖塀とともに、1999年に煉瓦塀を含めた屋敷全体と実測図がそれぞれ重要文化財に指定されました。 (インターネット 岩崎邸の説明文より転載)
だそうです。 -
堂々とした建物。
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まぁ、素敵ではありませんか!
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後ろを振り返れば先ほどの大銀杏が都会の空に映えています。
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玄関アプローチ。
内部は何しろ撮影禁止なので、ほとんど覚えていません。 -
庭を回って外側から写しました。
どなたかの旅行記には、ここの右端にグランドピアノが置いてありましたので、きっと野外コンサートなども催されるのでしょう。 -
ふと目に留まった鳥。なかなか逃げません。
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この見事な紅葉。この大きさは都会ではめったに見られないのではないでしょうか?
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これが説明にあった山小屋風のピリヤードの建物なんですね。
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庭にあったアカンサスの葉っぱ。
そう言えば大学の校章がアカンサスだったのですが、なんで芸術がアカンサスなのでしょうか? -
花言葉 美を好む・美術・建築・技巧・気品あるふるまい・信じ難い生命力・離れない結び目・芸術・巧妙
別名 ハアザミ・ベアーズブリーチ
科・属名 キツネノマゴ科・アカンサス(ハアザミ)属
原産地 地中海沿岸原産
状態 多年草
と言うことなので、ここからきているのかもしれませんね。 -
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この銀杏には何か特徴があるようです。
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う〜〜ん、何とも艶っぽいというか…。
言いえて妙と言うか…。私はこれほどではない…?????(笑) -
気を取り直して、再び建物を撮りに。
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壁もおしゃれですね。
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ここにアカンサスが入っているのではないでしょうか?
デザインしやすいのでしょうね。 -
そう言えばこの少し前に「六義園」に行きました。
岩崎づいています。 -
不忍池に向かうと、いきなり目の前にスカイツリーが現れてびっくりしました!
こんなところからも見えるんですね。 -
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蓮池。冬枯れています。
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おじさんがごそごそしています。
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何か騒がしいと思ったら…。
植え込みにたくさんの雀が!! -
結構長い時間餌を与えていました。
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都会の雀でも人懐っこいんですね。
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不忍池の弁天堂。
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さてと…。どちらに行こうかと見渡すと、清水寺と書かれている文字が目に入りました。
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江戸時代、広大な境内だった寛永寺の建物の一つで、そのほとんどが戊辰戦争で焼失してしまった中、残った建物の一つ。 国の重要文化財。
寛永寺の建物は、京都の建物を模していたが、この建物は清水寺(きよみずでら)(京都府京都市東山区)を模したもの。
不忍池は琵琶湖を模しているという。 京都清水寺を模した舞台から不忍池を眺めたらしいが、今は木立に隠れて見えない。(HPより)
結構由緒ある建物らしいので行ってみることに。 -
なんだか面白い形をした松が目に入りました。
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浮世絵に書かれている松と同じ形をしています。
こんなのがあるんですね!新発見です。 -
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階段を上って清水寺の舞台らしきところから覗いてみると、こんな具合になります。
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先ほどの清水寺からずっと上野公園のほうに向かって歩いていきました。
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上野精養軒の立派な看板があったり…。
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上野には大仏まであるんですね!
先ほどは京都だったし、今度は奈良??? -
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あらまあ、奥は見慣れた上野の動物園ではありませんか?
ここにつながるんですね。
そのそばにこんなものがあったとは! -
上野の東照宮です。
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あら、雰囲気はまるで京都か奈良です。
都会の喧騒などみじんも感じさせない空間が広がっていてびっくりしました。 -
塀越しに五重塔まで見えます。
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ところがですよ、あそこに行きたかったのですが、この所在地は、「上野動物園」なのです。
動物園に入らないとこの五重塔は見ることができないのです。
これはどう考えても失策ではないでしょうか?だって、動物園に興味のある人は、五重塔は興味がないでしょうし、五重塔を見たい人は動物園に入ろうとは思わないのでは?
いつこんなことになったのでしょうか?
そう言えばおぼろげな記憶で、昔大学生の頃『動物園の奥に五重塔があるらしい』と言うことは聞きました。その時は動物にしか興味がなく…・。
今は動物園に一人で入りたくはありませんし…。やれやれ、遠くから眺めるだけでした。 -
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この東照宮もずいぶん立派なものなんですね。
そう言えば、私、久能山の東照宮にも行きました。
さて、行ってないのは、本家日光の東照宮です!
これは、何としても行って「三大テノール」のように「三大東照宮」を見たと自慢せねば!! -
このときは修理中でしたが、もう終わっているのではないでしょうか?
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人もいないし、本当に静かでした。
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さて、今度は見慣れた景色になってきます。
東京都美術館です。 -
随分近代的になりました。
私はこの2代前の東京都美術館を覚えています。ちょうど受験の頃から大学生時代は天井に大きな6枚羽の扇風機が廻っていて(よくイギリスの古いホテルにありそうなもの)冷房なんてなかったかもしれません。
そんな建物が取り壊されてこれと同じ色の煉瓦っぽい建物に建て替えられ、随分近代的になってしまったと思いました。それからそんなに年月は経っていないと思っていたのにまた取り壊されたんですね。
流石に東京都はお金があるんですね。 -
大きな球!!
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道路の向こうに見える寛永寺の門。
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これは、旧奏楽堂でしょうか??
私の学生時代は大学の構内にあり、現役で使っていました。
学内演奏会のあのとてつもない緊張感、今でも心臓をギュッとつかまれるような気がします。ヤダヤダ! -
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この日に東京国立博物館の年間パスポートを買いました。1年間で4000円。
日本中の国立博物館(東京、奈良、京都、九州)の4つの博物館には年間何度でも入れること。
そして企画展は年間6回まで無料なこと。
博物館のこの広々とした雰囲気が昔から好きでしたので、迷わず購入しました。
こちらは、企画展でなければ写真も撮れます。 -
丁度時間が合ったので、説明をしてくれるというツアーに参加してみました。結構沢山の人が参加していました。皆さん、情報があるんでしょうね。
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大正天皇の結婚を記念して建てられた建物。
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本館。
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東洋館。こちらはまだ行ったことがありません。折角カンボジアに行ったので、今度は行ってみようかしら。
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たっぷり歩いて疲れましたが、今度はオペラ鑑賞。
ナタリー・デセイが歌うというので、ずっと楽しみにしていたトスカだったのですが、何か月か前に「ナタリーはこの役を歌わないと決心しました。この件に関する一切の払い戻しは致しません」と言う一方的なお知らせが来てがっかりしました。
3年前に彼女で見た「椿姫」が余りに見事だったので、楽しみだったのですが、役柄が合わないと判断したのでしょうね。 -
でも、このノセダさんの指揮するトリノ王立歌劇場のオペラは、衣装が重厚で、「あ〜、オペラを見た!!」と言う満足感に十分浸れました。
最近のオペラは、現代に移し替えて演じる演出が流行っているのでしょうか、魔女たちが洗濯機から出てきたり、エスカレーターがあったり、椿姫とアルフレードがスマホでやり取りをしたりして興ざめなことが多いのです。
そうなると、時間の流れが現代になってしまいます。オペラの作られた時の時間と感覚が狂ってしまい、どうしても割り切れない思いを持ってしまうのです。
でも、こちらの演出はとてもオーソドックスで堪能できました。 -
オペラの後は美味しいお食事です。
姉が連れて行ってくれたお店。何て読むのでしょうね〜とまったく知らないお店です。
でも、今これを書くにあたり調べましたら、ずいぶん口コミの評価の高いお店でした。 -
ワインを3杯飲ませてくれるコースにしました。どれも美味しかった!
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今となっては、写真を見ても全然思い出せませんが、どれもとても美味しく頂きました。
随分流行っていました。満席でしたもの。 -
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家に帰ってからパンフレットで復習です。
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今まで何気なく通っていた駅でも、こんなに見どころがあるんですね。
また近場に行ってみようかしらと思いました。
東京、魅力的です。老後は東京???
大したことのない旅行記、最後までおつきあいくださりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- うるるさん 2014/07/12 23:46:11
- 旧岩崎邸
- ちょんたさん、こんばんは。
私もGWに旧岩崎邸を見に行ってきました!
秋だと大銀杏や紅葉も見ごろで、やっぱり四季折々での楽しみがあるんですね。
中の撮影が禁止なのがちょっと残念ですけどね(^-^;
今回は御徒町のホテルに宿泊したので、岩崎邸は徒歩で行けたんですけど、上野周辺は全然行けなかったんです。
動物園も好きなので提案したんですけど、友人に却下されてしまって(^-^;
もし入れていたら五重塔も見ることができたんですね〜残念!
学生時代に一度だけアメ横にも行ったことがありましたけど、やっぱり今回、上野周辺を散策できなかったのが心残りかも。。。
うるる
- ちょんたさん からの返信 2014/07/13 00:45:46
- RE: 旧岩崎邸
- うるるさん
GWの旧岩崎邸はどうだったのでしょうか?
銀杏の葉っぱが新緑で、それもきれいだったことでしょうね。
やはり、日本は四季があるので、同じ場所でも四季折々の表情があって良いんですよね!!
中の撮影が禁止だと、忘れてしまって、残念ですね。(あっ、それは私だけかもしれませんが…(笑))
今度は、秋の上野をどうぞ。公演の銀杏が色づいたり、黄色のカーペットになって、そこをカサコソ音を立てて歩くのが好きでした。もっとも上野公演も様変わりですが・・。
でも、上野の博物館はお勧めですよ。流石に「国立」と言う風格があって、実は平成館に入るちょっと手前の右手にスカイツリーが見えます。
また是非いらしてみてください。
ちょんた
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