2014/05/01 - 2014/05/02
9位(同エリア9件中)
ぶんさん
昨年利用してそのお得さに味をしめてしまったUAのオセアニア特典。
必要マイル数がupされるであろうそう遠くないその時まで南太平洋諸国をたくさん周ってみようと思いました。
(まさかこんなに早く改定されるとはねぇ…)
昨年諸国間の移動に多額の費用がかかった教訓から、今年は南太平洋1か国プラス東南アジアで検討した結果メインの行き先はラロトンガ島となり、東南アジアではデンパサールに寄って東ティモールへ足をのばす事になりました。
特典のルートは伊丹~羽田~シンガポール~デンパサール~シンガポール~シドニー~ラロトンガ~オークランド~成田/羽田~伊丹となって、日本の国内線区間とラロトンガ発着便以外はCクラス利用で40000マイルプラス諸税で発券できました。
ルート上シンガポール~デンパサールの単純往復が存在しますが特典のルール上デンパサールでストップオーバーという事になっています。
ただ、今年2月の改定前からこの手の「ストップオーバー」が組まれたルートで予約検索してみてもエラーになってしまうのでどうやら出来なくなったっぽい。痛い(>_<)
マイルはフライトで貯めたものではなくbuy milesによるものです。
マイルを購入した時期と現在とで為替レートが全然違ううえに必要マイル数も変更されてしまったので晒してしまいますが、マイルの購入費用プラス税金等すべて込みで8万円台でおさまりました♪
予約争奪戦に出遅れたため、ラロトンガよりデンパサールのほうが滞在時間が長くなってしまったので東ティモールへは陸路で入国することにしました。
ふつうはデンパサール~ディリ単純往復プラスバリ島ステイですけどね(笑)
如何せん物好きなもので…f^_^;)
- 旅行の満足度
- 5.0
-
5月1日
インドネシア側のゲートから5分も歩かないうちに東ティモール側へ。
近年整備された国境なので道や建物なんかはまだ新しい。
ここから先は人生初のヒッチハイクで移動。
上手く車が見つかるかな? -
なんて考えながら入国手続きの列に並んでいたら、後ろで小さな子供を抱っこして並んでいた穏やか〜な雰囲気の男性から「ディリ?」って声を掛けられたので頷くと、じゃあおいでというジェスチャー。子連れで悪い事なんてしないだろうから付いて行く事に。
こちらから何のアクションを起こさずともディリまでの足をあっさり確保。
よって「ヒッチハイク未経験」はさらに継続中(笑)
女、子供を助手席に、そして野郎どもを荷台に乗せてディリまでの過酷な道のりがスタート! -
国境を越えてもしばらくは海沿いを走ります。
-
国境近くにも民家が点在していて普通に住民が生活しています。
東ティモール側もインドネシア側と特に風景は変わりませんが、あえて変わったところといえば十字架をよく目にするようになったことと… -
道が格段に悪くなったこと。
荷台に乗っているのでメチャクチャ堪えます(+_+) -
国境とディリとを結ぶ幹線道路でさえこの有り様。
インドネシアとの経済格差がこういう所にはっきりと表れます。 -
そんな悪路を登って、
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下って、
-
海に出る。
しばらくはこの繰り返し。 -
雨がパラついてきたので、雨への備えも兼ねてここでひと休み。
左が乗ってきた車で、右にいるのが国境で声を掛けてきた運転しているオヤジ。 -
1時間半ほど走って小さな町に出ました。
この1時間半のあいだ激しいスコールに見舞われたうえ、道路状況もこれまで以上に酷かったので写真どころではありませんでした(>_<) -
ここまで来るとディリはもうすぐ。
-
国境からおよそ3時間半でディリに到着。
この信号を右折した所で停車して「ウチらはこっちなのでそこのティモールプラザでタクシー拾って。」みたいなことを言われたので礼を言って降りようとすると
「リマプル(50)」
とオヤジが言い出した。
やっぱり謝礼ぐらいは払わないとと思い5万ルピア札を渡そうとすると、
「ノーノー、リマプルダラー。」ときた。
途中3か所ぐらいチェックポイントがあって、その都度結構な額のお金を払っているように見えたので「しまった、マズイ。」とは思っていた。
たぶん、このお金をこちらに肩代わりさせる魂胆で声を掛けてきたんだと思う。
とはいえ50USDなどありえないので、適当な額を置いてその場を立ち去ろうとしたけどすでに逃げ道を塞がれている。あぁ、負けた…。
それでも少しでも負けを減らそうと、納得いく額を引き出すまで梃子でも動かない作戦に変更。なんとか30USDまで下がったけどそこから全く下がらない。
そうこうしているうちに助手席にいた子供がギャン泣きし始めて、子守りをしていた婆さんがえらい剣幕でこちらにワーワー何か言いだした。
プレッシャーがキツくなって、結局30USDでゲームセット。
自分なりに野球の試合に例えてみるなら、五回コールドでボロ負けしそうだった試合をどうにか八回コールドまで持ちこたえたような感じ。
いずれにせよ何ともお恥ずかしいコールド負け。
あの悪路を荷台に乗せられて30USDなんてありえないという以前に、
・こちらが困ったそぶりを見せてもいないのに先方から声をかけてきたなら少しは疑う。
・金額は先に交渉して決めておく。
といった基本中の基本を怠って、まだ通行量の多かった国境での買い手有利な状況をみすみす逃してしまっていた事が情けない…。
こんなコトしてちゃあ次にどこかへ出かける時は若葉マークでもつけないといけないかな。 -
5月2日
悔しさでなかなか寝付けない夜を過ごした「ディリビーチホテル」。
レセプションの2階にあるバーが朝食会場。
宿のHPには1泊20ドルのドミが有る事になっていたけど、いざ行ってみると
「ドミトリーなんて無い。」との事(ーー゛)
宿探しも面倒なので結局泊まったのが、シャワー、トイレ付で1泊55USD(朝食付き)のシングル。 -
宿の前のビーチ。
はっきりいってゴミが多くて汚いです。
うっすら見える陸地のいちばん端がクリストレイの丘。 -
宿から徒歩20分ほどの所にある灯台。
灯台守が暇そうにしていました。 -
落書きだと思ってよく見てみるとちゃんとした作品でした。
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解説の石碑などは見当たりませんでしたが、形からして独立を記念したモニュメントではないかと。
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空港などへつながる、おそらくディリでもっとも通行量が多いであろう大通り。
平日の朝なのでかなり渋滞していました。 -
大通りから適当に脇道に入ってみました。
衣料品のお店が道の両側にずらっと並んでいました。 -
同じ通り沿いにあったモスク。
ティモール島全体ではおよそ90%がキリスト教徒らしく、ムスリムはごく少数派。
ただ同じ少数派でも、西ティモールはムスリムが圧倒的多数を占めるインドネシアの領土なので外見でムスリムとわかる人をよく見かけましたが、ここ東ティモールではムスリムっぽい装いの人を見かけることはありませんでした。 -
タクシーでクリストレイの丘へ向かう道中。
ディリからほんの数キロ離れただけで見違えるほど海がきれいになりました。 -
キリスト像への階段沿いにはこのような建物があって、キリストのようすが描かれています。「十字架にかけられました…」などといった内容で全部で14基。
ヴィアドロローサを模していると思われます。 -
頂上がはっきり見えたのであとひと息です。
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左側の公園が丘の頂上へつながる階段のスタート地点。
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山を挟んで反対側には隠れた穴場っぽいビーチ広がっていました。
道が見えるのでわりと整備されたビーチなのかもしれません。 -
ようやくキリスト像のある頂上に辿り着きました。
せめてここぐらいは行っとくかぐらいの感じで来たので、まぁある意味期待通り(笑) -
ビーチの入口にあるオブジェ。
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何ヶ所かあって、それぞれが違うデザインで面白いです。
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丘のふもとからタクシーが捕まるまで歩いて、野菜と果物の市場の前でタクシーを降りてまた歩く。
海沿いにあるこの公園のベンチではみんなPCとにらめっこ。 -
政府機関などが多いエリア。
通りの右側の建物がスポーツ省か何かで左側が海上警察だったと思います。 -
Palacio Do Governo。
何の施設かは何となく分かってはいても日本語が出てこない…。
この建物の裏には国会議事堂があるようです。 -
観光できる時間はこの日の午前中だけなので、あっという間に時間になってタクシーで空港へ。
宿を出る時に空港までのタクシー代の目安を聞いてみると、10ドルでの空港送りを打診された。
タクシーの方が安いはずだとお断わりすると、10ドル以下で行ってくれる車なんて見つかったらラッキーだなどと言ってきたけど適当にあしらう。
で、宿を出て1分も経たないうちに捕まえたタクシーのドライバーが提示した額が
「リマ(5)ダラー」
ほら見ろ(笑)
他のタクシーの方をチラチラ見ながら交渉して結局4ドルで行ってもらう事ができました。 -
出国税(10ドル)を払って、イミグレを通って出発ロビーへ。
セキュリティを通るので飲み物が持ち込めないにもかかわらず売店がありません。
(そもそも空港の建物内に売店が無い。)
なのであまり早くに来てしまうと兵糧攻めにされてしまいます(>_<)
訪問される方は要注意です! -
デンパサール行きスリウィジャヤ航空271便。
バタヴィア、メルパチと相次いでお陀仏になってしまった現在、おそらくこれがインドネシアとの唯一の空路。 -
タラップから見た空港。
これにてティモール島の旅終了。
西ティモールから陸路入国と少しひねくれてみたけど、やはり再訪はなさそう…。 -
いろんな島の上空を通る絶景フライト。
とにかく海がきれい! -
機内食は魚の甘酢あんかけみたいなのが出ました。後味臭すぎ…。
それとここのCAさんがみんなエアアジア以上にケバい! -
火山が少し噴煙を吐いているように見えたのでパチリ。
-
定刻より約1時間遅れでデンパサール到着。
ビザ代25ドルを免れようと乗り継ぎ便の搭乗券を予めプリントアウトしておいてトランジットカウンターへ行くも、ガルーダ便専用のため不可。
仕方なくビザ代、空港使用料(200,000ルピア)を支払う(T_T)
次のフライトまで6時間ぐらいあったけど、空港からでても何もすることが無さそうだったので空港ステイ。
どうやら行き過ぎて搭乗ゲートから遠い方のラウンジへ来てしまった模様。
ほとんど誰も来なかったので寛げたけど。 -
SQ949便
乗り継ぎ便がまだある時間にシンガポールに着くのでCクラスも結構高い搭乗率。
座席は相変わらず古いタイプの近距離便用のシート。
とはいえ、前の旅行記にも書いたようにこの区間が別切りにならずにSQのCクラスで飛べたのは有難かった。 -
Cクラスとはいえデンパサール便なので堂々とビーサンのまま乗り込みました。
フランクフルト便とかで同じ事をやる勇気は無いです(笑) -
メインはビーフヌードルにしました。
-
5月3日
午前零時すぎにシンガポール到着。
次のフライトが午前7時発。
ちゃんと横になりたかったので、アンバサダートランジットホテルで仮眠。
T3のフロントへ行くと、バジェットタイプの部屋はT1にしか無いらしく、T1に電話をして空室確認をして下さいました。
この後はシドニーでのトランジットを経てクック諸島ラロトンガ島へ向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2014/11/08 14:55:54
- 東ティモール!
- ぶんさん
初めましてこんにちは、ムロろ〜んと申します。
この度は旅行記をご覧下さりありがとうございます。
私が日頃からお世話になっている旅人さんが東ティモールに行くと言っていたのでどんなとこか興味津々拝見しました。
ガイドブックにもあまり掲載されていない旅先ですよね。
「観光」という面ではちょっと整備されてなさそうな感じですが、クリストレイの丘からの眺めが良さそうな感じがしました。
登るのは大変そうですけれど、コバルトブルーの海が何とも美しいと思いましたよ。
私も久しくアジアへ旅していないので値段交渉をするなんて面倒くさいなぁと思うのです。乗合いのバンの交渉、厄介そうですよね。
私も事前に交渉なんてできないと思います。恥ずかしいですが・・・(-_-;)。
こちらこそ宜しくお願い致します。
今後ともお邪魔すると思いますが、フォローさせて頂ければと思います。
ムロろ〜ん(-人-)
- ぶんさん からの返信 2014/11/08 21:55:49
- フォロー御礼☆
- ムロろ〜んさん、こんばんは。
この度は当方のブログをフォローして下さり有難うございます!
自分もムロろ〜んさんブログをフォローさせて頂きますので、
今後とも宜しくお願いします。
ところで、明日のオフ会に参加される方々で、
東ティモールへ「既に訪問した」もしくは「訪問を検討している」
のどちらかに該当する方がとても多いことに驚いております。
どマイナーな国なんですけどねぇ(笑)。
明日は上野に旅の猛者が集結する所へお邪魔する事になります。
(どうやら自分ひとりだけがFFPの上級ステータスを
持っていないようです。)
せっかくの良い機会ですので賢くなって帰りたいと思います!
それでは明日、楽しみにしております。
ぶん
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