ミャンマーにいってきました（その2）

2014/05/02 - 2014/05/07

エアアジアが名古屋に就航することになりました。
GWでも安いじゃんか、だったらどこか行ってみようとなり
深い理由もなく旅先に選んだのがミャンマーでした。

☆5/2　名古屋→クアラルンプール　クアラルンプール泊
☆5/3　クアラルンプール→ヤンゴン→チャイティーヨー　チャイティーヨー(キンブン)泊
★5/4　チャイティーヨー→ヤンゴン　ヤンゴン泊
☆5/5　ヤンゴン市内観光　ヤンゴン泊
☆5/6　ヤンゴン→クアラルンプール　クアラルンプール市内観光　機中泊
☆5/7　クアラルンプール→名古屋

エリア チャイティヨ(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 バイク
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日もチャイティーヨー・パゴダに行ったのですが、床が熱くてじっくり見られませんでしたので、翌朝にリベンジです。前の日に行ったときは、外国人入場料6000Kを取られましたが、2日間有効なので今回は取られませんでした。

今度はじっくり見られます。金箔貼りました。金箔は手前の一番立派な建物の売店で1750Kで買いました。

岩の周りには道があるので、いろいろな角度から観察することができます。下から見て塔が隠れてしまうと、じゃがいも？ちなみに、ミャンマー人のいう「ゴロー」はこの岩を指します。

下山して、ヤンゴンに向かいます。バンガローからキンブンのロータリーへ行く途中にあった看板です。ミャンマーでも「萌え」があるのでしょうか？

本館でチェックアウトして、チャイトーの駅へ向かいます。ホテルの人がバイクタクシーを呼び、運転手のおじさんと話をつけてくれました。料金は2000kでした。これがチャイトーの駅です。駅に入ると事務所へ手招きされ、事務所の中で切符を買いました。なお鉄道運賃のドル払いは廃止され、チャットでの支払いになっています。日本の中古車を使った急行列車で3500Kしました。

これがJRの中古特急車両を使った急行列車です。

キャリーボストンが入らいないと思ったら、天井に段差がありました。冷房機器がミャンマー鉄道の高さ制限を超えるので、天井を下げて高さ制限内に収めるためと思われます。列車のスピードはゆっくりですが、トランポリンのように揺れました。バスは狭いけど揺れない。列車は広々しているけど揺れる。さてどっちがベターでしょうか？

ヤンゴン駅に着きました。ガイドブックにある立派なヤンゴン駅舎は山側(？)にあります。ホームから直接川側への陸橋に出られるのですが、間違えそうになりました。駅近くのアジアプラザホテルにチェックインしました。01〜13の奇数号室からは、シュエダゴン・パゴダを見ることができます。本当は夜に撮った写真を載せたかったのですが、掲載に耐えるものがありませんでした。