川崎.工場夜景探検クルーズ！なんだけど…

2014/05/05 - 2014/05/05

今話題の工場夜景クルーズ！複雑な構造美にメタリックな輝き!

なぁんてね。私自身はしっかりと見たはずなんだけど、写真がな〜い！真っ黒、くろすけ出ておいで！なんです。
真っ暗じゃなくて、真っ黒。あ〜〜ぁ
だから『なんだけど』がつきました。

屋根もない船で、えっ〜(；一_一)！？
だけど、揺れはないし狭い運河を通るには、これが一番だとわかりました。

工場稼働の灯り、船、飛行機の位置を示す灯り、プラントから噴き出す蒸気、炎、石油やなんか薬品のような臭い、音、などをこっちも神経を昼以上に稼働させいろんな魅力を堪能。

夜景っていいね！神秘的、感動的！

なんだけど夜景の写真少なくてごめんなさい。
あ〜またなんだけどがついちゃった。(；一_一)

エリア 川崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 船

東京駅に向かうバスの中から何気なく眺めてると、隅田川を行く船。

私達が乗る船もこんなもんかなぁ。

えっ！もしかしてこれ？

９０％これだと確信してました。

天王洲アイル駅そばの天王洲ヤマツピア桟橋。

よーく見ると先にあるのは、屋根もない一艘の船。
♪もしかしてだけど、もしかしてだけど雨ふったらずぶぬれじゃないのぉ♪

私はウインドブレーカーを着て、その上に貸してくれた防寒着を着こんだ。
『万全！！完璧！！』とこのときは思った。
でも往きは向かい風、帰りはそれなりの時間なので寒????かったよ?。


一緒にトンカツの万平のカツサンドも配られた。
（あとで思った、誰一人として食べた人いなかったんじゃないの？
船の上では、寒かったもんねぇ）

この水門を出て天王洲運河から京浜運河へと進んで行く。

バックの水門の絵の中に文字がかくれてるとか。
帰りにまた説明しますから、と言ってたのでさっと撮った。（全部はいってない）帰りは真っ暗でとれなかった。

*隠れてる文字は『しながわ』でした。

ずうっと右手に東京モノレールを眺めながら進んで行く。
（海老取川に入ると左手になるが）

中央の黄色と黒の縞は運河の入口の目印。

この運河の先は『ボートレース平和島』

大井埠頭中央海浜公園

こちらからは（運河側）はいろんなオブジェが見える。

ビルの上に花？
ここは大田市場の花き棟。

こんなに広いのに浅いところがあるので座礁しないようにS字型に、進んで行く。

いつのまにか視界にあったモノレールは地下にもぐってしまった。

首都高羽田線①

日本国内唯一の可動橋。

ちょっと川幅が狭くなった。
海老取川に入りました。かなりのピンボケ

『ポンジュース』の看板。
羽田空港に近いので、飛行機の目印になるようにとつくられた。

ここが天空橋？

羽田空港方向

多摩川も広いもんだ！帰りは暗くなったけど離着陸の飛行機の灯りが浮かびあがってきれいだった。

京浜工業団地方向

水面には船の進行方向を示すブイなどがある。

多摩川から川崎工場運河へ

あ〜情けない、これからの写真ボケボケなんです。

ANAの機内食工場。

千鳥運河から夜光側の工場を眺める。

大きなタンクが並ぶ

倉庫の奥の灯りはなに？

高くそびえたつ煙突

ちょっとだけ工場というのがわかる写真。

闇夜に浮かぶ巨大プラント。

ここでの一番の見どころは東亜石油、旭化成ケミカル、東然ゼネラル石油なんだけど、どれがどれだかわからない始末。
でもそんなの関係ない、複雑な配管や機械的なプラントを見て充分に楽しめたから。この暗さは昼間気づかないものを魅せてくれました。