![B&Bの用意してくださったウェルカムドリンクのスパークリングワインを頂いて、ちょっとほろ酔い気分で旧市街へお散歩に出かけました。<br />神殿の谷へは後日朝一から訪れるつもりなので、今日の所は、駅周辺のみお散歩する予定だったのですが、歩き回っているうちにずいぶん遠くまで行ってしまいました。<br /><br />この旧市街は高低差が結構あって、坂道や階段の多いこと!<br />よくぞあれだけ歩いてきたなと、あとからどっと疲れを感じてしまいました。<br />歳を思い知る一コマです^^;<br /><br /><br />☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ <br /><br />【スケジュール】<br /><br />4月 1日(火) 関空発→フランクフルト→ナポリ<br />4月 2日(水) ナポリ→ポジターノ<br />4月 3日(木) エメラルドの洞窟、ポジターノ<br />4月 4日(金) ポジターノ→ミノーリ<br />4月 5日(土) ラヴェッロ、アマルフィ<br />4月 6日(日) マイオーリ、アマルフィ<br />4月 7日(月) ミノーリ→サレルノ→チェファール<br />4月 8日(火) チェファールで<br />4月 9日(水) チェファール→アグリジェント <br />4月10日(木) カルタニセッタ、エンナ<br />4月11日(金) アグリジェント神殿の谷、サン・レオーネの海岸<br />4月12日(土) アグリジェント→パレルモ、モンレアーレ<br />4月13日(日) トラーパニ日帰り訪問<br />4月14日(月) パレルモ→ナポリ<br />4月15日(火) ナポリ→イスキア島、イスキア・ポンテ地区<br />4月16日(水) サンタンジェロ地区、フォーリオ、ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ<br />4月17日(木) セッラ・フォンタナ、フォンタナ、モンテ・エポメオへのハイキング<br />4月18日(金) イスキア島→ナポリ→ローマ→アッシジ<br />4月19日(土) アッシジ旧市街、オルヴィエート日帰り訪問<br />4月20日(日) アッシジでカルチェリの庵迄ハイキング、ローマへ移動 <br />4月21日(月) ローマ発→フランクフルト→<br />4月22日(火) →関空着、自宅へ<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/88/67/650x_10886700.jpg?updated_at=1400190840)
2014/04/09 - 2014/04/09
9位(同エリア147件中)
デコさん
B&Bの用意してくださったウェルカムドリンクのスパークリングワインを頂いて、ちょっとほろ酔い気分で旧市街へお散歩に出かけました。
神殿の谷へは後日朝一から訪れるつもりなので、今日の所は、駅周辺のみお散歩する予定だったのですが、歩き回っているうちにずいぶん遠くまで行ってしまいました。
この旧市街は高低差が結構あって、坂道や階段の多いこと!
よくぞあれだけ歩いてきたなと、あとからどっと疲れを感じてしまいました。
歳を思い知る一コマです^^;
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
4月 1日(火) 関空発→フランクフルト→ナポリ
4月 2日(水) ナポリ→ポジターノ
4月 3日(木) エメラルドの洞窟、ポジターノ
4月 4日(金) ポジターノ→ミノーリ
4月 5日(土) ラヴェッロ、アマルフィ
4月 6日(日) マイオーリ、アマルフィ
4月 7日(月) ミノーリ→サレルノ→チェファール
4月 8日(火) チェファールで
4月 9日(水) チェファール→アグリジェント
4月10日(木) カルタニセッタ、エンナ
4月11日(金) アグリジェント神殿の谷、サン・レオーネの海岸
4月12日(土) アグリジェント→パレルモ、モンレアーレ
4月13日(日) トラーパニ日帰り訪問
4月14日(月) パレルモ→ナポリ
4月15日(火) ナポリ→イスキア島、イスキア・ポンテ地区
4月16日(水) サンタンジェロ地区、フォーリオ、ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ
4月17日(木) セッラ・フォンタナ、フォンタナ、モンテ・エポメオへのハイキング
4月18日(金) イスキア島→ナポリ→ローマ→アッシジ
4月19日(土) アッシジ旧市街、オルヴィエート日帰り訪問
4月20日(日) アッシジでカルチェリの庵迄ハイキング、ローマへ移動
4月21日(月) ローマ発→フランクフルト→
4月22日(火) →関空着、自宅へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
B&Bの下の広場のお隣の建物
中に入ることはできなかったけれど、何か歴史的にも重要そうな建物です。 -
広場から見上げたB&Bの入っている建物
白いパラソルのある階の上の階です。
私の部屋は真ん中の看板のあるところ。 -
駅とは反対のこちらの坂道を上っていくとバスターミナルに行けます。
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広場の風景
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そしてお部屋から見下ろしていた教会
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2〜3分で駅前広場の端っこに着いてしまいます。
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駅舎内のグランド階にあるこのバールで、バスチケットを購入します。
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駅舎を見下ろして
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駅前広場は結構広いです。
海まで見渡せ気っ持ちいい!! -
駅舎を背に右前方の建物前にバス停があります。
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こちらがメインストリートとなるアテネア通りの一つ南側の通りラ・ピランデッロ
最初はこの通り沿いやアテネア通りor通りから少し入った路地にあるB&Bに予約を入れていたのですが、やはり石畳のある道です。
スーツケースを引きずりながらは、かなり歩きにくい! -
駅舎のすぐ上に見えていたサン・フランチェスコ教会です。
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サン・フランチェスコ教会
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サン・フランチェスコ教会
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サン・フランチェスコ教会
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サン・フランチェスコ教会
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通り沿いの建物のバルコニーは見ていると結構面白い。
ここには裏に綺麗なタイルが使われています。 -
Via SAN FRANCESCO D'ASSISI 通りで
サン・フランチェスコ教会方面を振り返って -
次にあらわれたのはサンタ・ルチア教会
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サンタ・ルチア教会
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サンタ・ルチア教会
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サンタ・ルチア教会
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サンタ・ルチア教会正面から
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サンタ・ルチア教会
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教会前から高台方面を見上げて
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建物の並びが切れてパッと開けたら、遠くの海まで見える眺め!
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教会入口
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鍵がかかっていて入れなさそうなので外観のみです
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サンタ・ルチア教会正面
サン・フランチェスコ教会よりもちょっとだけ大きい感じ -
アテネア通りに合流
この通りが旧市街のメインストリートになります。 -
アテネア通り
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アテネア通りから左右に延びる路地がたくさんあり、そのひとつから
階段が多い町です、しかもかなり急な傾斜! -
アテネア通り
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アテネア通りはレストランやB&Bやカフェが並びます。
その建物が途切れたところには。。。 -
このように海側にまた開けたスペースがありました。
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レストランのおじさん看板前は黄色の建物が並びます。
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バルコニーの裏側にも趣向を凝らした装飾が並びます。
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特になんというものではない建物ですが、入口周りの装飾が素敵です。
もしかして、空き家? -
凝ったドアの装飾
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プリガトリオ教会
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プリガトリオ教会
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プリガトリオ教会
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プリガトリオ教会
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プリガトリオ教会
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プリガトリオ教会
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アテネア通りの小さな広場で
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アテネア通りの建物
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アテネア通り沿いの建物
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アテネア通りを振り返って
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さらに通りは続く
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SAN GIUSEPPE 教会
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SAN GIUSEPPE 教会
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ギリシア神殿風の柱が並ぶ建物
ここにインフォが入っていたと思うのですが。。。 -
ギリシア神殿風の柱が並ぶ建物
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坂道を下る途中の建物の入り口
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中を覗くと
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博物館のようです。
が、ガイドブックには何も表示はありません。 -
中庭中央には井戸もありました。
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さらに坂道を下る
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植物に絡まれた建物は市庁舎か何か?
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こちらは門が閉まっていてこれ以上入れません。
ピランデッロ劇場? -
前の通りにあったアグリジェントの地図
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そして、隣の教会はサン・ドメニコ教会
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サン・ドメニコ教会
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サン・ドメニコ教会
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サン・ドメニコ教会
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サン・ドメニコ教会
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サン・ドメニコ教会前からの眺め
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その奥に続く路地
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普通の名もなき建物ですが(いやあるのかもしれないけれど)、バルコニー裏の装飾が素晴らしいです。
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そんな建物が建ち並び、洗濯物も普通に干してあるところがいい!
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広場の下はパッと開けた眺め!
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ここを下って来ました。
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下りきったところから
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海のほうまで見渡せる眺め
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海のほうまで見渡せる眺め
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海のほうまで見渡せ道路がくっきり!
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展望台にもなっているようです。
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下ってきたほうを振り返り
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もう一度、サン・ドメニコ教会方面へ戻ります。
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サン・ドメニコ教会の奥に続く路地へ進みます。
たぶん、ここを上って行ったらドゥオーモへ行けるはず。。。 -
サン・ドメニコ教会の壁
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路地を上って行ってサン・ドメニコ教会を振り返ったところです。
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階段がひたすら続く^^;
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人が住んでいなさそうな建物も
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かなり上ってきたけれど、まだあるよ〜
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時折見るタイルの表示
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所々分かれ道もあり、ひたすら上へ上へ
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ずいぶん上ったよ!
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途中民家のお花がホッとさせてくれます。
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やっとてっぺんの通りに出ました^^
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通りの目の前には教会らしき建物
そしてこの装飾!年季を感じさせる作品です! -
ここがもしかしてドゥオーモ?
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段々になった壁が続き・・・
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角まで来ました!
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やっぱりここがドゥオーモでした♪
11世紀にノルマン人によって建立されたらしい。 -
なのになのに、ドゥオーモは閉館中!
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というより修復工事中のようで、門の外側に写真の大きな幕が張られている。
「内部は三廊式で、バロック様式のスタッコ細工とフレスコ画によって飾られている」とガイドブックには書いてある。 -
これを見て我慢しろってか?
あんなに急な階段をひたすら上ってきたのによ〜どうしてくれんだい!
と言っていくところがないのよね! -
入れないのでは仕方ない^^;
広い大聖堂内部は音響効果抜群だともいう。
それも確かめられなくってほんとに残念!! -
おとなしく引き下がるしかないけれど、もう一度、通り沿いの壁をじっくりゆっくり!
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長い年月の間に風化してきたことも伺えますね。
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奥行きがある建物でドゥオーモの続きにDELL’ITARIA教会の建物が続きます。
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DELL’ITARIA教会を未練がましく通りから何度も眺めて。
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教会続きの建物も立派な造りです。
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ここにもバルコニーの装飾がたくさん施されていました。
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バルコニーの装飾
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バルコニーの装飾
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バルコニーの装飾がずら〜と続く
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その向かいの建物も年月を感じさせる雰囲気
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かなり風化している入口です。
人が住んでいそうにないような。。。 -
こちらは生活感のある建物
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下りの路地へ入って
路地沿いの建物の石積みの間や屋根から草も生えてます。 -
こちらの建物にも草が。。。
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サンタ・マリア・デイラ・グラッツェ教会を捜し中
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このあたりがその教会だと思うんだけど・・・
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ここは閉まっているし
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入れるところは、アクセサリーなどを作って売っているギャラリーのようなところだし
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手作り作品を販売しているような感じです。
この建物自体がかなり興味があって入ってきました。 -
いったん外に出て、通りすがりの人に聞くと、ここがサンタ・マリア・デイラ・グラッツェ教会のようです。
ここも鍵がかかっていて、通りから見るだけです。 -
行くとこ行くとこ入れない!と、どっと疲れを感じてしまった^^;
そろそろお部屋にもどろっか。。。と住宅街を下っています。 -
途中の民家の窓のあたりにも植物発見
というよりたいていの民家の壁や屋根に生えています。 -
崩れかけのような建物にもちゃんと人が住んでいるところもあれば、このように入れなくなっているお家もあります。
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ここは住んでいそう。
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大きな通りに出てきました。
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大きな通り沿いの建物のバルコニーは立派な装飾付き。
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一つひとつ見てたら、また帰るのが遅くなっっちゃう
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ということでまとめてパチリ!
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こちらもまとめて^^;
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こちらの路地は階段です。
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アテネア通りに戻ってきています。
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アテネア通りの突当りが見えてきました。
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途中の大きな建物
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井戸のある階段
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アテネア通り沿いの端にあった公園に面した建物
これも公共の建物でしょうか。 -
モロ公園前に出てきて
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突当りの公園をアップで
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こちらは警察の建物(だったと思う^^;)
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突当りの公園はVADALA広場というらしい
中央に誰かさんの像が立っています。 -
やっとこさ、お宿に到着〜〜〜
ちょっとのつもりがかなり長いお散歩になってしまいました^^;
あ〜疲れた!
お宿の下がレストランでよかった♪
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