入善フラワーロードのチューリップと、魚津蜃気楼(２０１４ＧＷ）

2014/04/27 - 2014/04/27

魚津の蜃気楼の出現確率が５０％なのと、
入善フラワーロードのチューリップが見頃ということで、
富山県東部地区へ

チューリップは前日に新潟の胎内で見たので、
２日連続でチューリップざんまい。

表紙写真は入善のゆるキャラ、ジャンボールです。
入善はジャンボすいかの産地だそうで。
すいかの王様のようです。

エリア 魚津(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

残雪の白い立山連峰をバックにチューリップがきれいに咲いています。

新潟県の五泉も五頭連峰をバックにチューリップがきれいですが、
やはりこの地域は残雪の残る山とチューリップという風景が良いです。

チューリップのじゅうたんやあ！

ちょうどＧＷの頃に満開になるようです。

あけぼのという名前の黄色いチューリップ

ダラスという名前のチューリップ。

入善では、ＴＬＰ４８「チューリップ選抜総選挙」というのがあって、
品種毎に気に入ったチューリップに投票するようになってました。
どれもきれいで個性的です。

こちらはハウステンボスという名前。
ダラスと似てる気がしたのですが。。。

ちなみに２０１４年はこのハウステンボスがチューリップ選抜総選挙の
第１位でした。
やっぱりピンクで周りのフリルがかわいいですし。

ミステリアスパーロットという名前のチューリップ。
もはやチューリップじゃない他のお花みたいです。

こちらはチューリップというよりも、ぼたんみたいな八重咲きチューリップです。

ほんとチューリップも品種がいろいろです。

こちらはちょっと薔薇みたいな品種です。

チューリップだけでなく、ヒヤシンスなども咲いていました。
ちょっと終わりかけのもありますが。

水仙も咲いていました。

入善のゆるキャラ、ジャンボール。
入善はすいかの産地らしく、スイカをイメージしたキャラクターのようです。

この日はちょっと暑かったので、このあとジャンボールも休憩に入りました。

記念撮影用のスポットもありました。

この後、魚の駅「生地（いくじ）」へ行き、ランチ。

レストランは終わっていたので、ますの寿司を買って、外のテーブルで食べました。

肴の駅にあった、テーブル。

実は、ますの寿司食べたの、このときがはじめてかも。。。

ナイフで切って食べるんですね。
知らんかった。。。

宇奈月のトロッコ列車乗りに行ったときは、ますの寿司は買いそびれたので。

この後、魚津の海の駅蜃気楼へ。

富山県って、道の駅以外の、魚の駅とか、海の駅とかあるんですね。

残念ながら、蜃気楼は見えず。

ＨＰには、出現予想確率は５０％だったのですが、こればかりは気象現象で条件によりみられないのでしょうがないです。５０％なので、五分五分という感じで、確かに高い確率ではないですね。

地元の蜃気楼ボランティアの方から、見えなかった証明書をいただきました。(笑）

「蜃気楼見られんだちゃ証」

蜃気楼は見られなかったけど、展望地へ行って見たことを証明してくれる日付入り証明書をいただきました。

ミラージュランド観覧車の１００円割引券(見られなかった当日のみ有効）が付いてます。

このあと、海の駅の近くにある埋没林博物館へ。

この建物は木をイメージした三角形なんですかね？

埋没林博物館も意外と興味深いところだったので、蜃気楼が見られなくても来た甲斐はありました。

樹根

博物館の展望台からの眺め。

先ほどの海の駅も見えます。

博物館の展望台からの山の風景

海の駅。
こどもの日の前なので、鯉のぼりがはためいています。

このあと行ったのが、生地（いくじ）中橋。

全国でも珍しい動く橋です。

これは船が通るときに橋が邪魔になるので、橋が回転して、中が開くようになっています。

説明の写真

橋の真ん中にある分かれ目。
ここが離れるようになっています。

この後、糸魚川（新潟県）にあるひすいの湯に立ち寄りました。

２０１４年のＧＷ前半の富山日帰り旅でした。
最後は新潟県で終わりましたが。。。。