2014/04/22 - 2014/04/22
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ハートネッツさん
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ボイジゃー・オブ・ザ・シーズでは日本を出て、チェジュ島に寄港します。
船の主催するツアーもありますが、観光タクシーをパソコンから予約をして回ることにしました。
13:00に着岸、下船して直ぐに観光できると思っていましたが、船が2500人近いお客さんの通関をまとめてしてくれますので、以外と手間取り降りるのが遅くなりました。
そこで、運転手さんに観光なしのショッピングを頼んだのですが、聞く耳持たずで、「大丈夫、大丈夫」と運転手さんペースで、城山日出峰へ、確かに初めてのチェジュなら訪ねた方がいい場所だったけれど、かなり街から外れて来ているよね。 それでは次は街へと思いきや、古い村落があるところへ、「ワーかやぶきのままの古い村が残っているのだ」と話していると、駐車場へ、「ハイ、ガイドさんが待っていますので、村の見学をしてきてください」「時間が、時間が」と心配をする私たちをガイドさんに渡して、運転手さん退場。
と、あれよあれよと始まった城邑民族村(ソヌプミンソクマウル)見学です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
-
まずは村の入り口から説明です。
門のところには棒が渡せるようになっています。
1本でしたら、「今留守ですが、直ぐ帰ります。」 2本でしたら「留守していますが、半日で帰ります。」、3本でしたら「留守しています。 帰りは分かりません。」ということだそうです。
このガイドさん、ボランティアということですが、日本語がものすごく上手で、話に思わず引き込まれてしまいます。 -
チェジュ島は火山から出来た島のため、水はけが良すぎて、村でも水のでるところへ水汲みに行く必要があったので、木にわらを結びつけて、水をかめに集めるように工夫がされていました。
-
チェジュでは黒豚が有名です。
この豚を観ましょということで、左の石囲いへ。 -
この中に黒い子豚ちゃんがいました。
昔はえさ代わりに人間のウンコを食べさせていたので、ウンコ豚っていわれていたのだそうです。
ですから、この石垣は実は人間おトイレ。
男の人はガイドさんの持つ棒で、豚に大事なところを食べられないようにしたそうですよ。
え〜、今は違うでしょうけれど、この話聞いてからは黒豚食べてみたい気が一気に失せた。 -
村の中へ入って行きます。
-
石造りのところはなんだか石垣島のようです。
屋根はかやぶきです。
軒に見えるのは柱で支えられている戸です。
風が強いときなどには閉められます。 -
この村は今でも実際に人が住んでいます。
中は現代的な台所になっています。 -
ところが、昔は家の外に台所があったそうです。
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こちらが昔のままの台所です。
そして、このガイドさんは小さいころからこの台所に慣れているので、今でも昔ながらの台所を使っているのだそうです。 -
チェジュ島は温暖と言われていますが、やはり冬は寒くなるようで、オンドルの設備があります。 ここがオンドルのたき口で、煙で部屋を温める方法だそうです。
これは白川郷の1階の囲炉裏の煙が家全体をあっためる考えと似ていますね。
そして、ここからは屋根の萱がよく観えるので、冬虫夏草がこの下で、育っていることや、どんなに冬虫夏草が身体にいいかと立て板に水の説明。
ホ〜。 -
こちらは島の神様、トンハルパン、男の神様です。
ガイドさんの説明ではチェジュ島では女性の方が多くて、女の島と昔は言われたそうです。
島の案内を読むと、男性は漁師のため海で死ぬことも多かったからという説明が書かれていたりしますが、このガイドさんの説明では「女の子が生まれたら男の子が生まれるまで、生み続けたので」ということです。
島の女性は働き者で、男性はごろごろしているだけ。という言葉に、娘婿が「ワーそれがいい。」って、オイ、オイ。 -
今度は近くにあった甕の蓋を開けて、五味子茶の説明。
このお茶については今年1月にソウルへ行ったときに、のどにいいのでと友達に買ってきてと頼まれて、散々説明を聞いていました。
のどだけではなくて、身体の臓とつくものに効くそうで、その時の体調で、味が変わるといわれています。
お茶と言っても実なんですよね。
ソウルで見たのは赤い実でしたが、チェジュは黒っぽい実でした。
ガイドさんいわく、天然だから。 -
そして昔の石臼。 雄雌の馬をつけて、雄が雌を追っかけるようにして臼を回したのだそうです。
とここで、ガイド終了、五味子茶と冬虫夏草を観ていかないかと、さりげなく集会場とやらへ、きれいに商品が並べてありました。
ここで、試飲をさせていただいて、私たち家族だけですし、五味子茶はまだ家にありますし、冬虫夏草は簡単に購入するには高すぎて。
と言う分けで、購入の気がないと見極めるとサーと入り口へ案内して運転手へ。
引き際も見事。
楽しい観光ガイドからさりげなくセールストークへ、その手際のよさに脱帽。
皆で、すごいね、最強のセールスガイドだったね。と感心しきりの観光となりました。
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