2014/04/08 - 2014/04/08
111位(同エリア1104件中)
デコさん
チェファルーの海岸を取り囲む浜から、旧市街を通り越えて岩山の麓を回り込んで東側のハーバーのほうへも行ってみました。
ハーバーの対岸には、岩山から見下ろしていた半島の先にある塔やお城のような廃墟が見えました。
ガイドブックには載っていないし、特に見どころとしては挙げられるものは何にもない海岸ですが、お散歩するにはとても興味深い所でした。
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【スケジュール】
4月 1日(火) 関空発→フランクフルト→ナポリ
4月 2日(水) ナポリ→ポジターノ
4月 3日(木) エメラルドの洞窟、ポジターノ
4月 4日(金) ポジターノ→ミノーリ
4月 5日(土) ラヴェッロ、アマルフィ
4月 6日(日) マイオーリ、アマルフィ
4月 7日(月) ミノーリ→サレルノ→チェファール
4月 8日(火) チェファールで
4月 9日(水) チェファール→アグリジェント
4月10日(木) カルタニセッタ、エンナ
4月11日(金) アグリジェント神殿の谷、サン・レオーネの海岸
4月12日(土) アグリジェント→パレルモ、モンレアーレ
4月13日(日) トラーパニ日帰り訪問
4月14日(月) パレルモ→ナポリ
4月15日(火) ナポリ→イスキア島、イスキア・ポンテ地区
4月16日(水) サンタンジェロ地区、フォーリオ、ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ
4月17日(木) セッラ・フォンタナ、フォンタナ、モンテ・エポメオへのハイキング
4月18日(金) イスキア島→ナポリ→ローマ→アッシジ
4月19日(土) アッシジ旧市街、オルヴィエート日帰り訪問
4月20日(日) アッシジでカルチェリの庵迄ハイキング、ローマへ移動
4月21日(月) ローマ発→フランクフルト→
4月22日(火) →関空着、自宅へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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突堤の先端から見るティレニア海の眺め
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またまたこの狭い通路を先端まで歩いてきました。
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朝は逆光の中だったけれど、すっかり光が当たるようになった岩山
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ニューシネマパラダイスのロケ地となったという(この時はまだ知らない頃)周辺を振り返って
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大きな波消しの岩越しに背伸びして見てます( ´∀`)
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岩の上で釣りをする人
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日が当たると美しさも倍増
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1日この辺でのんびりしていたくなります
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あんな上まで上ってきたんだ!と思うと、よくぞ頑張った!と褒めたくなる?
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錠前がたくさんかけられて
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ほとんどの小舟は浜にあげられています
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澄んだきれいな水♪
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こちらはすぐにでも漁に出られる?
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穏やかな海です
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上手く撮れなかったけれど、舟の陰には小さなお魚も
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この子たちとっても愉快な3人組
英語はほとんどわからなさそうだけど、イタリア語の分からない私に何やかやと話しかけては楽しんでいました。 -
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船着場の前で網の修理中の人たちをしばし見学
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パパさんと息子さん?
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このようにして若い人たちに受け継がれていく一コマ
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先頭でひっそり修理中なのは、おじいちゃん?
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城壁を越えて
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磯海岸へ
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この時は、このあたりがニューシネマパラダイスのロケ地だったとは知らずにいました^^;
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美しいティレニア海沿いの風景
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灯台近くまで歩いてきたら、海沿いにレストランがあって、結構賑わっていました。
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レストラン前から灯台を見上げて
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展望台もありました
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町の中心地のほうを振り返って
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さらにカーブを回り込んで見えてきたハーバー
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上の城跡から見下ろしていたところですね。
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対岸の岬の先端をアップで
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あの岬の先端まで行ってみたいけれど、ぐるっと回っていく元気はもうないや^^;
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あそこまで行くのはあきらめて、ただ眺めるだけ。。。
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しっかり眺めを楽しんで、そろそろ戻りましょう^^
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途中の道路沿いにあったバールの表示
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行きの時も撮ったけれどついついシャッターを^^;
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展望台になっているテラスの足元のお花たち
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旧市街に戻ってきて、通り沿いのお店を覗きながら進みます。
ワインやオリーブオイルを買いたいけれど、今買ってしまえば荷物運びが大変なので、見るだけ! -
狭い路地にも光が差し込んで^^
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1131年、アマルフィを征服しに行ったルッジェロ二世の艦隊が、パレルモに船で戻る途中嵐に遭い、無事に陸地に到着することが出来たら、到着したその地に神に捧げる大聖堂を建てると誓ったところ、チェファルの海岸に辿り着いたため、この地に大聖堂が建てられたという言い伝えがあるそうです。
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今では立派な存在感のある大聖堂です。
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朝とは違った光線で正面が輝いています。
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路地の石畳のデザインはお魚模様♪
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この路地にもお土産物になるものがたくさん並びます。
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マンドラリスカ博物館
この町出身の権力者エンリコ・ピライーノ・マンドラリスカの持ち物であった、数々の貴重な芸術作品などのコレクションが展示されている博物館です。 -
館内には、考古学発掘品専用の部屋もあり、彼自身がエオリエ諸島の一つリパリ島で発掘した遺跡品もたくさんあるとのことです。
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ちょこっと中を覗いただけで、あまり興味がわかないので散策を続けます。
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路地から見える大聖堂の建物
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