＜ベトナム＞ホーチミン　クルクル　ブラブラ　パクパク　の旅 《１》

2013/09/15 - 2013/09/18

とにかくどこかに行きたい！と、日程・予算の見合う旅先をチョイス。
特に目的があったわけではありませんが、
ベトナムのホーチミンを訪問することに。

美味しい物を食べて、歩き疲れて、ぐっすり眠れれば上等。
想像より物価が高かったことには驚きましたが、
のんびりと、同じところをクルクル、ブラブラしながら
楽しく過ごしてきました。

掲載している価格（ベトナムドン、日本円）は当時の価格、レートと
なりますので、ご参考程度になさってください。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はお家を出発してから、ホテルの到着まで、
飛行機はＨＩＳで、ホテルはネットで予約した個人手配旅行。
飛行場から街まで近いし大丈夫でしょうと、
油断していたら、結構大変な事でした。
飛行機はベトナム航空で、ハノイ経由ホーチミン行です。
が、チェックインカウンターで初めて気づきました。
ハノイで国内線に乗り換え、要するに、
現地で再度チェックインする事をビックリ
初めてのパターンですが、大丈夫でしょうか？

機内食はビーフか鰻でした。
私、好き嫌いが多くて機内食食べられないんです。

だから、最初から諦めて、持ち込んだパンを食します。
朝はヨーグルトのみ、お昼はこのパン１個。
これで夜８時まで耐えられるでしょうか？
およそ５時間のフライトで、ハノイに到着しました。

国内線の飛行機に乗り込んで、ホーチミンに向かいます。
フライト時間は２時間。日本から韓国と同じくらいですね。
離陸後すぐに食事が配られます
ディナータイムですが、軽食。
ハムの入ったサンドイッチと、ココナッツ味のデザートでした。
一口ずつ味見して、ホーチミンに到着してからのディナーに備えます。

ホーチミンに到着してみると、当たり前だけど国内線のターミナル
タクシーに載るための両替所を探して、ウロウロ、ウロウロなぜ・・
結局、空港職員の人に聞いてみたら「国際線ターミナルにありますよ」
だよね。と、歩いておよそ３分の国際線ターミナルへ向かいました

両替所を見つけなんとか両替伍千円
5,000円でVDN1,031,415（VDN1＝4.85円）でした。
街中の両替所では、だいたい10,000円でVDN2,110,000
（VDN1＝4.74円）でしたよ。
円安は旅行者にとっては、痛いですね汗

タクシーで空港からホテルまで移動しますが
事前の下調べによると、タクシーカウンターでチケットを買って
タクシー乗り場に向かうとのこと、
しかし、そのまま乗り場へ向かうと、
誰もタクシー待ちをしていないので、ウェルカム。
すぐに乗れました。

比較的安心なタクシー会社は「ビナサン」か「マイリン」
きちんとメーターが動くことを確認して乗りましょう。

乗車時間はおよそ３０分。
メーターで、VDN128,000　およそ640円でした。

ホテルはマジェスティック
ホーチミンのガイドブックに必ず載っている四つ星ホテルです。
1925年創業の老舗ホテルで、フレンチ　コロニアルスタイル。
ただし、２０１５年には改築予定で、この外観は変わってしまうそう。
今より近代的な、ビルになってしまうようです。
この素敵な雰囲気に泊まるなら今のうちです。

玄関は可愛らしいアーチ状。

ロビーの天井はステンドグラスで彩られ素敵な雰囲気。
「日本語は少し分かるスタッフが大半である」
と書かれていましたが、フロントに日本語のできる方はおらず、
お部屋にかかってきた電話は英語でした。

お部屋は、デラックスプールビュー。

価格は1泊　＄160
18：00までのレイトチェックアウトは１泊分の50％　＄80でした。

ここ数年のうちにリノベーション済で、水回りも綺麗です。

アメニティーは歯ブラシ、石鹸、シャワーキャップ
シャンプー、リンス、シャワージェル、ボディートリートメント　等
もちろん毎日補充してくださいますし、
レイトチェックアウトの分も用意してありました。

ウェルカムフルーツに、ウェルカムチョコレートもありました。
お水は、小さ目のペットボトルが、
お部屋に２本、バスルームに２本用意してあり、
こちらも、毎日補充されました。

素敵なお部屋に泊まると、気分が良くて、
ついつい、ホテルで時間を過ごしてしまう事は困りましたが、
とても快適で、このホテルにして良かったと思えました。

初日の夕食に選んだのはベトナムハウス。

ホテルマジェスティックのあるドンコイ通り沿いにあるお店です。
お店の前には、日本語と写真つきのメニューがあり安心。
アオザイを着た店員さんが席まで案内してくれます。

食べたものは
チャーゾー（海鮮挙げ春巻き）VDN115,000（575円）
日本で食べる春巻きとは違って、小ぶりでサクサク。
葉っぱに巻いて食べます。
これに付いていたタレが甘辛でとってもおいしくて、
スーパーでさがしたけれど、わからず残念。

えびのココナッツ蒸し　VDN189,000（945円）
ビジュアルが豪華です。
下のお皿に火までつけちゃって。
お味は、ココナッツの風味があまりわからず、普通の蒸しエビ。
食べ方間違えたのかも？
付いてくる緑色のタレがピリ辛・・・結構辛くて
タップリつけすぎてヒーヒー言いながら食べました。

空芯菜の炒め物　VDN85,000（425円）
野菜が食べたいと思って注文。

見た目は地味ですが、シャキシャキした食感と

ニンニクの香り、ショッパ目の味付けが美味。
お会計は　お水のVDN32,000（160円）を足して

合計　VDN486,000　およそ2,430円でした。

１日目の夜のカフェはリファイナリー
市民劇場の裏手のハイバーチュン通り。
注文したのは
The　Refinery　Punch　VDN65,000（325円）
マンゴー、パイナップル、バナナ等々
Red　Passion　VDN70,000（350円
パッションフルーツ、イチゴ等々
スムージーやフレッシュジュースだけで３０種はあったと思います。
優柔不断だから選ぶのが、とっても大変でしたメニュー
WiFi飛んでました。

本日の最後はフットマッサージの健之家へ
場所はトンタットティエップ通り。

アイスクリームのファニーのお向かい辺りです
料金は70分でVND22,000（1,100円）
軽くツボを押しながら、リンパを流してくれる感じです。
脚が終わったなと思うと、肩、背中、腰をマッサージしてくれます。
首、頭もマッサージしてくれて、とっても得した気分
結局、滞在中の３日間、毎日通いました。

本日はホテルへ戻って就寝。