北京旅行おかわり <7 / もうお腹いっぱい：屋台

2014/04/28 - 2014/05/02

5月1日。4日目の晩。
日中、紫禁城を回り、晩は宿泊したグランドハイアットのすぐ近くの王府井小吃街、東安門大街の屋台に行ってきた。
結構買い食いしてチープな満腹感を味わう。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 自転車 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

4月30日から2泊3日でグランドハイアットに宿泊。
HPから予約。
秦唐府客桟7号院はバスタブ無かったけど今度はバスタブで湯に浸かれる。

グランド ハイアット ペキン ホテル

ロビー。

良い雰囲気だね。

宿泊した部屋。

5月1日の夕方。
明日は最終日。
屋台街に繰り出す。

最初の目的地は王府井小吃街。

人がいっぱい。
いいねぇ、賑やかで。

王府井小吃街 その他の料理

門をくぐると早速お出まし。

会社の後輩がチャレンジ。
一口目は味がしない感じで「大したことないっすよ。」って言ってたけど時間が経つにつれ、苦い後味が口内に広がり、水を欲しがった。

蟹の甲羅を食べてるか錯覚するくらい蠍硬かったらしい。

私は間違っても食べません。

ケバブ。

屋台の衛生状況、怪しいらしいけど私は気にしない。

そもそも日本人だって終戦直後から高度経済成長期にかけ相当怪しいもの食べていたのに世界に冠たる長寿国だもんね。

面倒な話はさておき、屋台を満喫する。

おっちゃん、威勢のいい掛け声で人気者だった。

こんな催しもあった。

こっち側はまがい物だらけの露天街。
上海の東台路古玩市場のミニチュア版みたいな感じ。

こっち系の食べ物はどうも苦手。

いっぱひとからげ。

視覚的にも賑やか。

威勢のいい掛け声のあんちゃん。

屋台の熱気が伝わってきそうな1枚。

右のおねえちゃんの声はよく響き渡った。
こういう屋台はやっぱり威勢のいい声出したモン勝ちだね。

熱そう。

富貴蟹。

名前が凄い。

たこ焼き、中国での人気がある。

このおっちゃん、タダモノじゃない。

サンザシ。

王府井のマンホール。

東安門大街の屋台に来た。
こっちの方が広々して落ち着ける。

街の露天でよく売っている煎餅。
これが好き。

揚げパンみたいな味がした。

カメラ向けたらポーズ撮ってくれた。
ありがとうございます。

炒麺。

結構たらふく食べた。
日本の祭りの屋台行っても結構食べてしまうんだよなぁ。
チープな満腹感に満足…でもちょっと胸焼けした。