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メコン川沿いの町クラチエから、カンボジア東部の町Ban Lungへ。そこからさらにO Yadaw - Le Tanh国境を通り、ベトナムの町Pleikuへ。<br />クラチエからベトナムへの道路は、思ったよりいい道だった。<br />Ban Lung一帯は天然ゴムの栽培が非常に盛んで、平地も山も地平線までゴムの木の林が続いている。<br />経済発展には寄与してるのかもしれないが、旅行者にとっては面白みのない地域だった。

クラチエ(Kratie)~ Ban Lung ~ ベトナム国境(カンボジア旅行⑥)

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2014/02/07 - 2014/02/10

89位(同エリア299件中)

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33

からみもち

からみもちさん

メコン川沿いの町クラチエから、カンボジア東部の町Ban Lungへ。そこからさらにO Yadaw - Le Tanh国境を通り、ベトナムの町Pleikuへ。
クラチエからベトナムへの道路は、思ったよりいい道だった。
Ban Lung一帯は天然ゴムの栽培が非常に盛んで、平地も山も地平線までゴムの木の林が続いている。
経済発展には寄与してるのかもしれないが、旅行者にとっては面白みのない地域だった。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • クラチエへのバスは、メコン川沿いの営業所に到着した。<br />というか、クラチエという町は意外に小さく、メコン川沿いの奥行き100メートルくらいのところまでの細長い町だ。

    クラチエへのバスは、メコン川沿いの営業所に到着した。
    というか、クラチエという町は意外に小さく、メコン川沿いの奥行き100メートルくらいのところまでの細長い町だ。

  • メコン川。やはり広い。<br />川沿いには、旅行者向けの宿泊施設が何軒もある。<br />旅行者向けのこじゃれたレストランも何件もあり、旅行者もけっこう多い。<br />メコン川沿いを自転車でサイクリングしたり、メコン川を船で遊覧する人が多いようだ。

    メコン川。やはり広い。
    川沿いには、旅行者向けの宿泊施設が何軒もある。
    旅行者向けのこじゃれたレストランも何件もあり、旅行者もけっこう多い。
    メコン川沿いを自転車でサイクリングしたり、メコン川を船で遊覧する人が多いようだ。

  • クラチエも、植民地時代の建物がけっこう残っている。<br />メコン川沿いの港として昔はラオスへ物資を送ってそこそこ栄えていたのかな。

    クラチエも、植民地時代の建物がけっこう残っている。
    メコン川沿いの港として昔はラオスへ物資を送ってそこそこ栄えていたのかな。

  • ここに宿泊した。Heng heng guesthouse。10ドル。<br />クラチエに着いたのが夕方で、宿がほとんど満室で、残っていたのが、この宿の窓のないちょっと臭いのする部屋だった。<br />やはりもっと早い時間に探さないといい宿はないようだった。

    ここに宿泊した。Heng heng guesthouse。10ドル。
    クラチエに着いたのが夕方で、宿がほとんど満室で、残っていたのが、この宿の窓のないちょっと臭いのする部屋だった。
    やはりもっと早い時間に探さないといい宿はないようだった。

  • 川沿いにいくつかあるレストランの一つ、Le Bungalow。こじゃれたフランス料理屋だ。<br />

    川沿いにいくつかあるレストランの一つ、Le Bungalow。こじゃれたフランス料理屋だ。

  • 地元産牛のステーキを食べた。6ドル。<br />とてもうまかった。ジューシーでやわらかく、肉の味も濃いし、当然スジもない。<br />コースだっていうのにこの一皿だけだったのがいまいちだったが。<br />他に、4.5ドルの南アフリカ産の赤ワインを飲んだが、渋みも甘みも強くなく、それでいてしっかり風味がある、上品な味で、とても飲みやすかった。<br />ワインは赤、白、ロゼとそれぞれ2種類くらいづつ用意してあり、料理も、日本で食べるようなクオリティだった。<br />アリがテーブルの上まで這いまわってくるのがちょっと気になったが、それ以外はとてもよかった。

    地元産牛のステーキを食べた。6ドル。
    とてもうまかった。ジューシーでやわらかく、肉の味も濃いし、当然スジもない。
    コースだっていうのにこの一皿だけだったのがいまいちだったが。
    他に、4.5ドルの南アフリカ産の赤ワインを飲んだが、渋みも甘みも強くなく、それでいてしっかり風味がある、上品な味で、とても飲みやすかった。
    ワインは赤、白、ロゼとそれぞれ2種類くらいづつ用意してあり、料理も、日本で食べるようなクオリティだった。
    アリがテーブルの上まで這いまわってくるのがちょっと気になったが、それ以外はとてもよかった。

  • クラチエの朝。<br />市場付近は地元民で大変にぎわう。

    クラチエの朝。
    市場付近は地元民で大変にぎわう。

  • 市場の外では、新鮮な魚がたくさん売り出されていた。<br />メコン川産の魚か知らないが、大きくておいしそうだ。

    市場の外では、新鮮な魚がたくさん売り出されていた。
    メコン川産の魚か知らないが、大きくておいしそうだ。

  • 町の北側、お寺の裏側には地元民向けのもぐりのバンのバスターミナルがあり、地元民向けの屋台もたくさんでていた。

    町の北側、お寺の裏側には地元民向けのもぐりのバンのバスターミナルがあり、地元民向けの屋台もたくさんでていた。

  • 屋台で、ボームとかいうおかゆを食べた。3,000リエル。<br />肉とかレバーとか腸とか、もやしや葉っぱが入っていて、だしのコクもあっておいしかった。

    屋台で、ボームとかいうおかゆを食べた。3,000リエル。
    肉とかレバーとか腸とか、もやしや葉っぱが入っていて、だしのコクもあっておいしかった。

  • 168バスの営業所。<br />ここからBan lungへのバスが出る。9ドル。<br />2時近くに出発し、着いたのは6時過ぎだった。

    168バスの営業所。
    ここからBan lungへのバスが出る。9ドル。
    2時近くに出発し、着いたのは6時過ぎだった。

  • Ban lungに着いた時はもう暗くなっていた。<br />バスを降ろされたのは、町の西3キロあまりにある新しいバスターミナルで、バイクタクシーで2ドルで町の中心に連れて行ってもらった。<br />この町は、ロンリープラネットによればトレッキングが盛んだということだったし、ベトナム国境に近いし、火山湖も近くにあるということだったので、標高の高いひっそりとした町なのかなと思ったが、真逆だった。<br />賑やかで、標高も低い、自然も特に美しくない町だった。

    Ban lungに着いた時はもう暗くなっていた。
    バスを降ろされたのは、町の西3キロあまりにある新しいバスターミナルで、バイクタクシーで2ドルで町の中心に連れて行ってもらった。
    この町は、ロンリープラネットによればトレッキングが盛んだということだったし、ベトナム国境に近いし、火山湖も近くにあるということだったので、標高の高いひっそりとした町なのかなと思ったが、真逆だった。
    賑やかで、標高も低い、自然も特に美しくない町だった。

  • 町のメインストリート、国道19号線。<br />中央分離帯のある広い道だ。<br />カンボジアでは、プノンペンやシェムリアップでないと見ることはなかった。<br />やはりこのへんはベトナムとの交易で潤っているのかな。

    町のメインストリート、国道19号線。
    中央分離帯のある広い道だ。
    カンボジアでは、プノンペンやシェムリアップでないと見ることはなかった。
    やはりこのへんはベトナムとの交易で潤っているのかな。

  • 市場の入口。<br />こんな立派な看板もなかなか見ない。<br />Ban Lungは、クラチエよりはるかに大きな町だ。<br /><br />ゴムのプランテーションで儲かっているのかもしれないが、外資に自国の土地を貸し、自国の土地で自国民を養う農作物を育てないで工業の原材料を育ててそのまま輸出するのは、自然資源の収奪ではないのかな。いたずらに農作物の価格を上げて貧しい階層をさらに貧しくしてしまうんじゃないか。<br />ゴムで得た富が貧困層に再分配されればいいけど、共産圏の役人のやることなんて私服を肥やすこと以外ないのだ。

    市場の入口。
    こんな立派な看板もなかなか見ない。
    Ban Lungは、クラチエよりはるかに大きな町だ。

    ゴムのプランテーションで儲かっているのかもしれないが、外資に自国の土地を貸し、自国の土地で自国民を養う農作物を育てないで工業の原材料を育ててそのまま輸出するのは、自然資源の収奪ではないのかな。いたずらに農作物の価格を上げて貧しい階層をさらに貧しくしてしまうんじゃないか。
    ゴムで得た富が貧困層に再分配されればいいけど、共産圏の役人のやることなんて私服を肥やすこと以外ないのだ。

  • 町の中心の塔。<br />ここを中心に町が発展しているので、ここを目印にすれば迷わないそうだ。

    町の中心の塔。
    ここを中心に町が発展しているので、ここを目印にすれば迷わないそうだ。

  • 自転車を借りて、町の東5キロくらいにあるという、Yeak Lomという湖に行った。<br />Yeak Lom湖には、この像を目印に右折してしばらく行くと着く。

    自転車を借りて、町の東5キロくらいにあるという、Yeak Lomという湖に行った。
    Yeak Lom湖には、この像を目印に右折してしばらく行くと着く。

  • Yeak Lom湖へは、国道から坂をほとんど下っていく。<br />火山湖だっていうので、山登りをするのかと思っていたら、坂を下るという。<br />意外だったし、かなりがっかりした。

    Yeak Lom湖へは、国道から坂をほとんど下っていく。
    火山湖だっていうので、山登りをするのかと思っていたら、坂を下るという。
    意外だったし、かなりがっかりした。

  • Yeak Lom湖の入口。入場料+駐輪代で7,000リエル。<br />現地人の観光客がそこそこいて、まあまあの観光地のようだった。

    Yeak Lom湖の入口。入場料+駐輪代で7,000リエル。
    現地人の観光客がそこそこいて、まあまあの観光地のようだった。

  • 現地人観光客がけっこういる。<br />写真を撮ったりもしている。<br />湖がきれいな円形になっていて、カンボジアで最も静かで美しい場所の一つだ、とロンリープラネットで紹介されていた。<br />しかし、とりたてて静かでも美しくもなかった。<br />もっと、高原にひっそりたたずむ湖を勝手にイメージしてしまった。

    現地人観光客がけっこういる。
    写真を撮ったりもしている。
    湖がきれいな円形になっていて、カンボジアで最も静かで美しい場所の一つだ、とロンリープラネットで紹介されていた。
    しかし、とりたてて静かでも美しくもなかった。
    もっと、高原にひっそりたたずむ湖を勝手にイメージしてしまった。

  • 湖の畔には、こういうハンモックをかけた小屋がいくつもあった。<br />現地の若いカップルがこういうのを借りて、秘め事を語らったりいちゃいちゃしたりするらしい。

    湖の畔には、こういうハンモックをかけた小屋がいくつもあった。
    現地の若いカップルがこういうのを借りて、秘め事を語らったりいちゃいちゃしたりするらしい。

  • 湖は、さらに現地人の若者がプール代わりに泳いで遊んでいる。<br />水はそんなにきれいではないが。

    湖は、さらに現地人の若者がプール代わりに泳いで遊んでいる。
    水はそんなにきれいではないが。

  • こちらは、kansaign湖。町の中心から北に500メートルほどのところにある。<br />街灯や歩道があり、以前風景区として開発したことがある様子だ。<br />事実、この湖の周囲にはホテルがいくつもある。<br />しかし、観光客の気配はあまりなく、こんなにさびれている。

    こちらは、kansaign湖。町の中心から北に500メートルほどのところにある。
    街灯や歩道があり、以前風景区として開発したことがある様子だ。
    事実、この湖の周囲にはホテルがいくつもある。
    しかし、観光客の気配はあまりなく、こんなにさびれている。

  • kansaign湖。こちらも水はそんなにきれいでもなく、空気がおいしいわけでもなく、まわりにレストランもないので、この辺に泊まっても不便なだけなんじゃないだろうか。

    kansaign湖。こちらも水はそんなにきれいでもなく、空気がおいしいわけでもなく、まわりにレストランもないので、この辺に泊まっても不便なだけなんじゃないだろうか。

  • 湖の畔にある、Terres Rouges Lodgeというホテル。<br />ここで食事をした。<br />Ban Lungの町でここが一番立派な建物だったような気がする。

    湖の畔にある、Terres Rouges Lodgeというホテル。
    ここで食事をした。
    Ban Lungの町でここが一番立派な建物だったような気がする。

  • 中のレストランからは湖が見渡せる。<br />内装も、近代タイ風木造建築で雰囲気がある。

    中のレストランからは湖が見渡せる。
    内装も、近代タイ風木造建築で雰囲気がある。

  • 外観も美しい。<br />しかし宿泊代もそれなりにするようだった。

    外観も美しい。
    しかし宿泊代もそれなりにするようだった。

  • 食事の盛り付けもマットも美しい。<br />お金が余ってたら泊まりたい宿だ。

    食事の盛り付けもマットも美しい。
    お金が余ってたら泊まりたい宿だ。

  • 翌日には、国境を越えてベトナムへ行った。<br />チケットは、国道から一本奥に入った道路に外国人向けの旅行会社が何軒かある通りがあり、そこの旅行会社で買った。<br />ベトナムの主要都市へのバスはなく、国境近くのPleikuという町までのチケットを買った。<br />Pleikuまでは12ドル。<br />この旅行会社がまた適当で、値段と日付を手書きで書いたレシートをくれただけで、チケットはないし、カーボン紙で複写もしない。<br />とても不安だったが、翌朝7時半にホテルにピックアップがちゃんと来た。<br /><br />写真は、カンボジア側の国境。

    翌日には、国境を越えてベトナムへ行った。
    チケットは、国道から一本奥に入った道路に外国人向けの旅行会社が何軒かある通りがあり、そこの旅行会社で買った。
    ベトナムの主要都市へのバスはなく、国境近くのPleikuという町までのチケットを買った。
    Pleikuまでは12ドル。
    この旅行会社がまた適当で、値段と日付を手書きで書いたレシートをくれただけで、チケットはないし、カーボン紙で複写もしない。
    とても不安だったが、翌朝7時半にホテルにピックアップがちゃんと来た。

    写真は、カンボジア側の国境。

  • ベトナム側の国境。<br />国境の道は舗装が雑で道幅も狭く、トラックがエンストして渋滞が起こっていた。

    ベトナム側の国境。
    国境の道は舗装が雑で道幅も狭く、トラックがエンストして渋滞が起こっていた。

  • ベトナムのイミグレーション。<br />特に余計な出費をすることなく、一応荷物のX線検査があるだけで、特段困難はなかった。<br />出口の手前に両替窓口があって、若い茶髪の女の子が軍服着て客寄せしていたので、ふらふらと引き寄せられて両替した。<br />レートが分からなかったので10ドルだけ両替したが、Pleikuのバスターミナルには両替所がなく、バスターミナルの売り子のおばさんに不利なレートでベトナムドンとの交換を強いられた。ここでもっと両替しとけばよかった。

    ベトナムのイミグレーション。
    特に余計な出費をすることなく、一応荷物のX線検査があるだけで、特段困難はなかった。
    出口の手前に両替窓口があって、若い茶髪の女の子が軍服着て客寄せしていたので、ふらふらと引き寄せられて両替した。
    レートが分からなかったので10ドルだけ両替したが、Pleikuのバスターミナルには両替所がなく、バスターミナルの売り子のおばさんに不利なレートでベトナムドンとの交換を強いられた。ここでもっと両替しとけばよかった。

  • 国境で、このバンから違うバンに乗り換えた。<br />

    国境で、このバンから違うバンに乗り換えた。

  • Pleikuのバスターミナル。<br />Ban Lungを7時半に出て、ここに着いたのが12時ごろ。<br />ダナンやハノイやホーチミンなど、ベトナムのあらゆる場所にバスが出ているようだ。<br />60万ドンで、ハノイ行きのバスチケットを買った。<br />午後2時くらいに出発し、ハノイに着いたのは翌日の午後4時。<br />AH14とかいう山道を延々と走ったので、こんなにかかったのだ。

    Pleikuのバスターミナル。
    Ban Lungを7時半に出て、ここに着いたのが12時ごろ。
    ダナンやハノイやホーチミンなど、ベトナムのあらゆる場所にバスが出ているようだ。
    60万ドンで、ハノイ行きのバスチケットを買った。
    午後2時くらいに出発し、ハノイに着いたのは翌日の午後4時。
    AH14とかいう山道を延々と走ったので、こんなにかかったのだ。

  • バスは、中国でも見るタイプの、三列の二段ベッド。<br />夜と翌朝の二食付きだった。<br />客は7人くらいしかいなかった。全員ベトナム人だかカンボジア人だかだった。<br />途中夕食をとったが、人数が少ないので、みんなで一つのテーブルを囲んで食べた。とてもおいしかった。

    バスは、中国でも見るタイプの、三列の二段ベッド。
    夜と翌朝の二食付きだった。
    客は7人くらいしかいなかった。全員ベトナム人だかカンボジア人だかだった。
    途中夕食をとったが、人数が少ないので、みんなで一つのテーブルを囲んで食べた。とてもおいしかった。

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