パークハイアットミラノから、ドゥオーモまで、朝食前のお散歩2014

2014/04/29 - 2014/04/30

5月GW、今回はミラノに8泊。
一昨年のGWはローマ、昨年は短めに台北、今年は、今まで滞在型の街歩きをしていないミラノに。

イタリアは直行便が皆無なので迷うが、今回もJLの乗継便で。
行きはパリ、帰りはロンドン経由。
そろそろアリタリアも検討していいかも。ベネチア直行便もあるし。来年の検討課題。

宿泊は、ドゥオーモにほど近いパークハイアットに、アップグレードでジュニアスイートの予定。

スカラ座で、ベルリオーズのオペラ・トロイの人々とバレエ・白鳥の湖、サンシーロでミラノ・ダーヴィー、ダヴィンチの最後の晩餐以外は特に予定なし。気分に任せる。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

リナーテからは22Eで到着。
道は激込だが、予定通りの金額。

パークに着くと、早速「テラス付の素晴らしいスイートにしないか？」とかっこいい女性レセプショニストに持ちかけられる。

GPのデスクに電話してアップグレードする時に、本来ならスイートにアップグレードのはずだが「ミラノはその設定がないから、ジュニアスイートで」と言われて、じゃあ、あとは現地で、と話したのが、伝わっているのだろう。

お部屋を見て、少々値段交渉をして、最近夫婦ともども頑張っていることをかんがみ、スイートに。

シッティングルーム。

ベッドルーム。

バスルーム兼クローゼット。

翌朝のテラス。

ドゥォーモの先っちょが見えるテラス。

地下のスパで一風呂浴びてから、散歩がてらドゥオーモに。
ガレリアまでは徒歩30秒。

牛のモザイクも、まだ誰もいません。
朝７時半。

本当は左足のかかとでぐるぐるすると幸運が、、という。

ごぶさた！

前回は、ガーミンの案内で目の前までレンタカーで乗り付けました。

右側は1900年代美術館。

ブロンズ扉、左から。

ミラノ勅令。

聖アンブロージョの生涯。

同。

その右側。

拡大。

聖母マリアの生涯。

ミラノの歴史。

ドゥォーモの歴史。

内部は２Eの喜捨で写真可。

ジャンジャコモメディチの墓。

アップ。

聖バルトロイ、解剖風。

内陣。

床。

トリブルティオの燭台。

ここは、信者さんでないと入れません。

たまたまミサが始まったので、ミサに与りました。
「パーチェ」といい、周りの方と握手します。

日本のミサと違い、みなさん立ったり座ったり膝まづいたり、思い思い。
現地在住で「アンブロジオ典礼とローマ典礼の違い」という書き込みをしている方も。

入口方向。

光が入ります。

後陣、アプス。

6日の夜、音楽会があるようだ。