2012年9月カナダ＆ニューイングランドクルーズ☆ハリフォックス

2012/09/25 - 2012/09/25

ハリファックス（カナダ:ノバスコシア州)
DAY 4 →2012年９月25日（火）

ハリファックスは、カナダ国内でバンクーバーに次ぐ２番目の湾岸人口集中都市でも有り、人口36万人で北海道の函館市と姉妹都市。
1749年にノバスコシア植民地の新総督府として建設された。
1917年に軍用火薬を積んだフランスの貨物船・モンブラン号とノルウェーのイモ号が港で衝突し、火薬による大爆発が起きた→ハリファックス大爆発！！
この爆発でハリファックス港の周りの街2km四方が跡形もなく焼け野原になり、一瞬にして2,OOO人近い人の命が奪われたという。
又、1912年に氷山にぶつかり転覆したタイタニック号から引き上げられた遺品が展示されている海洋博物館も在る。

エリア ハリファックス(カナダ)

• 交通手段: 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: JAL

もうすぐ、ハリァックスに到着。

水先案内人登場！

鉄道の駅も近い、港周辺。

ロイヤル・カルビアンのクルーズ船（ジュル・オブ・シーズ？）も停泊中。

クルーズ船の前方へリポート上の展望デッキから。

午後からのショア・エクスカーションだったので、
午前中はクルーズ船から歩いて,,DOWNTOWN周辺を散策後、ツアーに参加した。
かなり、１人歩きしたので、ツアーの３分の１程、重なって仕舞った！！！

保育所の子供達のよう？

奇妙な物体！！！

帆船登場！

クルーズ船のこの日のショア・エクスカーションは、“HISTORIC/HALIFAX”で約３時間でハリファックスの歴史を回るツアーだった。


ツアーでは現地ガイドさんが、スコットランド風の洋服でかなり熱心に説明してくれた。
先ずは、1836年にオープンしたビクトリア様式のパブリック・ガーデン。此処は、6,8ヘクタールの広大な敷地に季節の花々が咲き誇り、噴水や小川の素晴らしい庭園だった。

ツアーでは現地ガイドさんが、スコットランド風の洋服でかなり熱心に説明してくれた。
先ずは、1836年にオープンしたビクトリア様式のパブリック・ガーデン。此処は、6,8ヘクタールの広大な敷地に季節の花々が咲き誇り、噴水や小川の素晴らしい庭園だった。

その後、タイタニックの犠牲者のお墓やチャペルを車窓から見て、ハリファックス・シデアルへ向かった。

ハリファクス・シデアルは、街を四方に見渡せる小高い丘に建てられた要塞。
ケベックから攻め込むフランス軍に対抗する為のイギリス軍の海外基地として建てられた。
星形の城壁は、アメリカ軍からの攻撃に備えて1856年に完成。
正午には大砲を打つ儀式が、今も続いている。

イケメンの衛兵。

大西洋に向かって大砲が！

市内を車窓からセント・ポール教会や州議事堂等を眺めながら移動して
ウォ−ター・フロント地区で30分フリータイム。
しかし此処は、散策の時に見ていた所だった。
ガイドBOOKでは、ショッピングセンターと紹介されていたけど、何も興味を引く物は無かった！お土産と云えば灯台グッズやロブスターグッズばかり！！

ツアー終了後、出港迄時間が充分に有ったので又歩き回る。