食品サンプル作りと街歩き

2014/04/27 - 2014/04/27

食品サンプル作りの体験と街歩きを楽しんできました。

エリア 郡上八幡(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

駐車場を出てサンプル作りができる場所を探してうろうろ。途中はお土産として食品サンプルでできたキーホルダーがたくさんありました。

グラスが濡れた感じがリアル！

こぼれた缶コーヒーも本物みたい。これもお土産として売っています。

涼しげに水が流れる小道へ。

ここからお水が流れています。

丸い石に顔が書いてあります。何か意味があるのかな？？

道路沿いにもたっぷりの水が音をたてて流れています。手前の金網がこのお水が流れているところ。そして奥側には・・

鯉が飼われていました。各お店や家の前にこの鯉の水槽？のような場所があります。流れている水が使われているのかな。

パフェのサンプル作りに挑戦します。入れ物はプラスチックとガラスが選べました。

手順はざっとこんな感じです。

まずはソースを選び、底に流します。このソースもチョコやブルーベリーなど数種類から選べました。娘はチョコソースを選択。

こうやって割り箸を使い所々ソースを上に塗ります。そうすると、クリームを流し込んだ時のソースと混ざり合った感じが出るのだそうです。

次にクリームをたっぷりと入れます。トッピングでコーンフレークを入れることもできます。

クリームを流しただけでは、クリームがうずを巻いている形が残っています。
これはこれであじがあるのですが、もっとグラスにぺたっと張り付い感じに仕上げることもできますがどちらがいいですか、と説明して下さいました。

ぺたっとした感じがいいと娘は割り箸を使ってグラス側にぺたぺたとクリームを付けていきました。

次はソフトクリームを作る要領で飾りのクリームを絞ります。

標準セットに付いているフルーツはイチゴ、キウイ、ミカン、パイナップルです。
まずは真ん中へイチゴを乗せます。

トッピングを追加することもできます。

娘は迷わず小枝チョコを2本と板チョコを追加しました。ちなみに小枝チョコと板チョコは1個100円でした。

完成です！


乾くまでに30分くらいかかるそうで、引換券をもらい次の目的地へ。

次は天ぷらのサンプル作りにチャレンジです。

衣はこうしてロウをたらして作ります。

予め選んだ具材をその上に置き、ぐっと下に沈めます。

水の中で冷えて固まり・・・

裏返すとこのように衣がくっつきます。

次は海老天作り。衣を作って・・・

エビを乗せて包んでいきます。

余った部分は指を使ってちぎります。

天ぷらの完成！

次はレタスを作ります。

まずはロウを薄く延ばして・・・

手前に引っ張りながら水に沈めていきます。

するとのびながら冷えて固まり、一枚の長い葉っぱが出来上がります。
レタスの葉らしいうねりもうまく出ています。

一枚の長い葉っぱを左右に傾けながら転がして丸めます。

最後にもう1枚薄い葉を作って・・・

丸めたレタスを置いて水に沈めて包みます。

半分に切ってみるとこんな感じ！レタスそっくりです！

街の中にはカフェもあり、ソフトクリームやお団子など食べ歩きも楽しめます。

このお店のすぐお隣にはみたらし団子屋さんがあります。

右手が先ほどのカフェです。

入っていないのですが景色も良くて休憩するにはいいですね。

カフェ沿いの川です。

反対側はこんな感じです。

人力車が走っていました。

有名な宗祇水へ。

宗祇水の先にもまた大きな川が。

郡上の町はお店や家の前がどこもきれいに飾られていて、水が流れる音がさわやかで緑もあるとても癒される町でした。