2014/04/06 - 2014/04/06
41位(同エリア529件中)
じょーじさん
4/7(月)〜11(金)にローマで開催された某会議に出席することになったので、4/6(日)〜4/12(土)の一週間ローマに滞在しました。
本会議には、カタラン(カタルーニャ人)の友人も4/7〜10で出席するのことになったので、これ幸いと示し合わせて同じホテルを予約し、一緒に観光、飲みに行くことにしました。
本編は4/6後半分です。4/6朝、友人とフィウミチーノ空港落ち合い、この日はポンペイ観光行くことに決定。レンタカーでローマ市内のホテルに行き、荷物を置いた後、11時過ぎにナポリ/ポンペイ方面に向けて出発しました。
昼食にナポリピザでも食べようということで、ナポリに立ち寄り有名店ダ・ミケーレに行ったのですが、日曜定休でがっかり。適当に駅の近くのレストランでピザを食べてポンペイに行きました。
ポンペイ到着が15時頃と遅かったので、急いで見て回りました。遺跡はかなり広く、地図をもらい忘れたので、見落としたものが多々ありました。2時間半で、全体の6〜7割くらいのスポットを見た感じですが、オーディオガイドを聞きながら全部見れば1日はかかりそうです。
18時頃ポンペイを出発し、20時半頃ローマに戻りホテルの近所のレストランで夕食を取ってこの日は終了でした。
全旅程
4/5 羽田空港へ移動
4/6 0:55発 NH203搭乗、6:05フランクフルト着、7:30発 LH230、9:20フィウミチーノ着、移動、ローマ、移動、ナポリ/ポンペイ観光、移動、Montecarlo Hotel泊
4/7-11 会議 Montecarlo Hotel泊
4/12 15時頃まで市内観光、買い物、タクシーで移動、18:40発 LH1847搭乗、20:15ミュンヘン着、21:25発 NH276搭乗、15:50羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
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11時過ぎにホテルを友人が運転するレンタカーで出発し、高速でポンペイへ。ローマ方面からA1(E45)に乗ってナポリ方面へ。
友人は今回初めてのイタリアだったが、出発前に会社の同僚から「イタリア南部で運転するなんてクレイジーだ!」と言われたとのこと。ここまでは、南イタリアの運転事情は大して悪くないと思っていたが、この後、ナポリと翌日以降のローマでその意味を知ることとなった。
自分は約1年半前にナポリに旅行で行った際、時間がなくポンペイに行けなかったのでリベンジを誓ったが、こんなに早くリベンジできるとは夢にも思わなかった。 -
イタリアはアペニン山脈が国土を縦断しているので、こんな感じで山が多い。
とりあえずポンペイへ行く前、お昼にナポリピザを食べにナポリに行くことにした。 -
13時半過ぎナポリに到着。前回来たときは、汚くて先進国とは思えない街といった印象しかなかったが、こんな近代的なビルが建っていて驚いた。
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ヴェスヴィオ山を見ながら、高速を下りてナポリの中心街方面へ。
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中央駅の脇に出てきた。この辺りから、だんだん街の様子が怪しくなる。
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中央駅前。見覚えのある汚い街並みが見えてきた。この辺は自転車やバイクが走り回り、車は爆走するのに、歩行者はそんなの気にせず我が物顔で信号無視をする混乱状態。とても欧州とは思えない。どこかの発展途上国に迷い込んだと錯覚しそうだ。
そんな危ないところを通りながら、お目当てのピッツェリア、ダ・ミケーレへ。
この店へは1回行ったことがあるが、シンプルな味と値段の安さに感動した覚えがある。
この店は恵比寿にも店を出していて、ピザに関しては結構忠実にナポリの味を再現しているが、店の雰囲気、サイドメニューの存在、値段の高さがナポリと異なり、かなり邪悪都市・東京に毒されているので、やはり本場で楽しみたい。 -
ところが日曜定休で、店は閉まっていて残念。仕方なく次の候補を探すことにした。ダ・ミケーレの前の通りは特にバイクが多く、蛇行して反対車線に飛び出してきたりで、とにかく交通マナーが悪かった。
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バイクに限らず、車も割り込み、急な車線変更等行い非常に危険。交通マナーの悪さは、イタリア北部や他の西欧諸国とは比べ物にならない。中国並みのひどさだった。
友人はこの状態に驚いていたが、徐々に運転が順応していった。さすがラテンの気質なのか? -
第2候補のピッツェリアも休みだったので、適当に車を路駐して歩いて適当な店を探すことにした。
路上にはごみは溢れているし、こんな感じで粗大ごみすら通りに放置されていて、相変わらず汚い。ちょっと前に、ナポリでゴキブリが大発生したニュースを見たが、うなずける。 -
第2候補まで休業中で途方に暮れたので、スマホで口コミサイトを検索し、現在地から近くて、ランキングが比較的高い駅前のリストランテ、イリスに入った。
リストランテ イリス イタリアン
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4種類のチーズのピザ。
リストランテ イリス イタリアン
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アンチョビーとオリーブのピザ。
両者共、ナポリピザ独特の薄くてもっちりした生地は良かったが、トッピングの味はいまいちだった。
両者共5EURほどで、値付けは良かった。ナポリピザは安さも特徴の一つだと思う。リストランテ イリス イタリアン
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昼食の後、一路ポンペイへ。
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15時過ぎマリーナ門側から入場。入場料は11EUR。
ちなみに、エルコラーノ、オプロンティス等、周辺の4ヵ所の遺跡も入れる3日券で20EUR。
また、オーディオガイドは6.5EURだったが、そんなの聞いてゆっくり回る時間がなかったので借りず。 -
入場時にチケット売り場で地図をもらうのを忘れてしまった。
中はかなり広く説明の看板はほとんど無いので、地図がないと遺跡の全容や自分の位置がわからず不便だった。 -
マリーナ門から入場。門の左側は浴場らしい。
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入って右側にあるバシリカ。
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右側がフォロ、左側がアポロ神殿。
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フォロ。
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フォロからヴェスヴィオ山がきれいに見える。
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生徒と思しき団体を多く見かけた。日曜なので授業の一環とも思えず、いったい何の団体なのだろうか?
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フォロに面したエウマキアの入り口の装飾は保護されていて、多くの人が見ていたが、何が珍しくて保護しているのかわからなかった。
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フォロに面したヴェスパシヌス神殿。
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フォロに面して発掘物の保管庫(?)があった。壺が多い。壺はワインでも入れていたものか?
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石膏で復元された、逃げ遅れた人の遺体。
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犬も犠牲になっていた。
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こっちも人の石膏像。
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奥のグレーのプラスチック・ケースに”古代学研究所”と書いてあったので調べてみた。
かつて、京都にある公益財団法人・古代学協会によって運営されていた研究所で、1989年から十数年に渡りポンペイの発掘調査をしていたようだ。1991年から2005年まで毎年、ポンペイの研究報告を出版していたが、2006年に同協会の規模縮小に伴い廃止されたらしい。なかなか、考古学は金にならないので、予算確保も厳しいようだ。
この状況はイタリアも同じで、予算削減でポンペイの保全ができず、劣化が進んでいるという。ポンペイが朽ち果てるか、再度噴火で埋もれる前に見ておいた方が良さそうだ。 -
何かの像。
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ユピテル神殿。
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神殿の奥だったと思う。
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フォロから北に行ってみた。
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Autogrillのカフェテリアがあった。
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ちょっと狭い通り。
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エルコラーノ門方面への通り。
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分岐。左に行くとエルコラーノ門。
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この建物は崩壊防止の補強がしてある。風化が進んでいるものと思われる。
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エルコラーノ門付近。
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神殿らしきものがあった。
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メルクリオ通り。
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この建物を覗き込んでいる人がたくさんいたが、結局何の建物なのかわからず。
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屋根まで付けて保護してあるので、随分重要なもののようだ。何かの窯のように見えるが、後で調べたら墓らしい。
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この家は大きなフレスコ画が残っている。金持ちの家のようだ。
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こちらの建物は庭を囲む回廊があった。これも誰かの家か?
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フレスコ画がある部屋が多数あった。
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回廊には、神殿のミニチュアのようなものがあった。
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通りは馬車用で脇に歩道が付いている。通りにある飛び石は横断歩道とのこと。
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これも誰かの家だと思われる。天井に明り取りの窓がある。
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壁にはフレスコ画があった。
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途中でにわか雨が降ったが、屋根付きの家の多くは入場禁止の柵があり、雨宿り場所を探すのに苦労した。
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キッチンっぽい。
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地図を持ってなかったので、迷ってアンフィテアトロ広場の方に出てしまった。
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神殿らしきものがあった。
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竈?
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円形競技場に入ってみた。
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円形競技場内部。
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これはバルらしい。
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この時期は19:30まで開いているが、ローマまで帰らなくてはならないので、17:30頃まで見て、帰ることにした。
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マリーナ門から退場。
今回の反省は、入場時に地図をもらい忘れたこと。また、時間に余裕があればオーディオガイドを借りるか、ガイドを雇った方が良さそうだ。 -
マリーナ門側の出入り口の前は直ぐ、チルクムヴェスヴィアーナ鉄道のポンペイ・スカーヴィ・ヴィッラ・ディ・ミステリ駅があった。
1年半前アマルフィーに行った際、この鉄道を利用したが、遺跡がこんなに目の前にあったとは知らなかった。相変わらず、電車は汚かった。 -
18時過ぎにポンペイを後にした。
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料金所。イタリアではTELEPASSという電子式の道路料金徴収システムがあるが、レンタカーなので普通にカード払い。
TELEPATHと似ているので、イタリア人は特殊能力で支払いができる人がいるのかと思ってしまう。 -
友人はこの日、早朝のフライトで来たので、睡魔に襲われ、サービスエリアで休憩。
ここもAutogrillのサービスエリア。Autogrillはイタリアのケータリング会社で、欧州で600か所以上のサービスエリアを運営している。 -
20分ほど休憩し、再度ローマに向かってドライブ。21時前にホテルに戻った。
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ホテルで近所のレストラン、TAVERNA PRETORIANAを勧めてくれたので、そこに行くことにした。
歩いて5分位のところだったので、ホテルから店に向かって2人で歩いていると、車からこっちに話しかけてくる男がいた。“自分は警察だ。どこから来た?”と話しかけてきて超怪しい。通りに迷彩服を着た治安維持の軍人が立っていたので、それを見たら退散していったが、かなり体格の良い欧州人の友人にも話しかけてくるので、まったく油断ならないことがわかった。 -
TAVERNA PRETORIANAは混んでいたが、テーブルに空きがあったので、ここで夕食を取ることにした。写真はブルスケッタ。
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前菜。写真撮る前に、生ハム2枚取ってしまった。
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友人はローマということで、カルボナーラを注文。
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魚(何の魚か忘れた)のグリルを頼んだら、単なる魚の塩焼きで、極めて和食の味だった(違いは頭の向き、付け合せくらい)。ほぼ和食なのに、フォークとナイフで食べるので、違和感があった。つい、日本酒が欲しくなってしまう料理だった。
このレストランは、総じて味はそこそこといった感じ。
歩き回って疲れていたのと、次の日は会議初日だったので、この後、早めにホテルに帰って休んだ。
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