2014/04/05 - 2014/04/05
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granateさん
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いよいよクルーズのクライマックス、マゼランペンギンの棲息するマグダレーナ島への上陸です。
夏場なら、12万羽いるというペンギン達。
本来なら、秋の始まりである現在は、アシカのいる島に振り替えになるはずなのですが、何とかギリギリ間に合ったようです。
わずかに残ったペンギンをめぐり、ひたすらカメラを構える私たち。
パタゴニア断舎離旅行、クルセロス アウストラリス最終日です。
CRUCEROS AUSTRALIS Crucero No 110
クルセロス アウストラリス 第110回クルーズ
2014.4.5 日の出 8:13 日の入 19:18
スペイン語チームの動き 基本集合場所 Salon Darwin 第5デッキ
(英語チームは、同じタイムテーブルですが、基本集合場所は第4デッキの部屋、スカイ デッキになります。)
06:30 Salon Sky 第4デッキにてモーニングコーヒーのセルフサービス
07:30 船外アクティビティ ・マグダレーナ島上陸説明と下船
08:30〜09:30 朝食 Comedor Patagonia 第1デッキ
08:00〜10:00 パスポートの返却 レセプション 第2デッキ
11:00 プンタ・アレーナス接岸
11:30 乗客下船準備 Salon Sky 、Salon Darwin
行程
2014.3.27
NRT-HKG CX501 10:35-15:00
HKG-JFK CX846 18:55-22:40
3.28
JFK-MIA AA2243 5:45-8:45
MIA-EZE AA999 10:45-20:40
BUENOS AIRES , ARGENTINA , HOTEL DAZELLER SAN MARTIN
3.29
EZE-BRC AR1686 8:50-11:10
SAN CARLOS DE BARILOCHE , ARGENTINA , HOTEL EDELWEISS
3.30
SAN CARLOS DE BARILOCHE , ARGENTINA , HOTEL EDELWEISS
3.31
BRC-AEP AR2681 15:45-17:48
BUENOS AIRES , ARGENTINA , HOTEL DAZELLER SAN MARTIN
4.1
AEP-USH AR1890 15:55-19:30
USHUAIA , ARGENTINA , HOTEL ALBATROS
4.2-4.5 ←現在はここです
CRUCEROS AUSTRALIS
USHUAIA , ARGENTINA - PUNTA ARENAS , CHILE
PUNTA ARENAS , CHILE - PUERTO NATALES , CHILE
PUERTO NATALES , CHILE , HOTEL COSTAUSTRALIS
4.6
PUERTO NATALES , CHILE - EL CALAFATE , ARGENTINA
EL CALAFATE , ARGENTINA , HOTEL KOSTEN AIKE
4.7
EL CALAFATE , ARGENTINA , HOTEL KOSTEN AIKE
4.8
FTE-AEP AR1877 15:05-18:01
EL CALAFATE , ARGENTINA - BUENOS AIRES , ARGENTINA
BUENOS AIRES , ARGENTINA , HOTEL DAZELLER SAN MARTIN
4.9
EZE-JFK AA954 20:30-6:20
4.10
JFK-HKG CX841 10:00-14:00+1
4.11
HKG-NRT CX500 15:10-20:30
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アクティビティ召集アナウンスが船内に流れ、
そう、いよいよこの船でチャレコ(救命胴衣)を着るのもこれで最後。 -
初めて見た時には、
(何でこのようなものが、当たり前のようにクローゼットにはいっているのか?)
と 思ったものです。
ドレスコード、それはチャレコ(救命胴衣)。 -
いざ、サロン ダーウィンへ。
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行ってみたけれど、まずは甲板に行きました。
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良い天気になりそう。
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ボートの準備も
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着々とされています。
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うまく撮影できませんでしたが、空高く明るい星が輝いており、
それを背に写真を撮る方々がたくさんいました。 -
「あら、granateおはよう。いよいよペンギンね。」
アクティビティで同じグループだった、チリからの女性が声をかけてくれました。 -
「おはようございます。ホーン岬とペンギンの為に来ましたからね。」
「そう、そう。」 -
やはりテンションが上がります。
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一旦は船内に戻りますが、
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やはりまた甲板へ。
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天気も良いので
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結局このまま
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甲板でガイダンスがはじまりました。
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まばゆい輝き。
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こうして、
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ルームナンバープレートを掛けるのも、最後です。
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なんだか名残り惜しいです。
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上陸が始まったようです。
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波が穏やかなので
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撮影も大丈夫です。
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行ってきます!
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到着しました。
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マグダレーナ島です。
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昨日の説明会で言われたこと。
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1.ペンギンの撮影には、フラッシュを用いないこと。
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2.ペンギンが目の前を通ろうとしたら、必ずペンギンを優先させること。
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3.ペンギンに触れないこと。
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しかし、すでにペンギンの時期は終わりを迎え
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看板の画像をじっと眺めます。
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禁止事項の看板。
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はるか遠くに
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ペンギンらしきものが見えました。
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ここは、何とかズームで。
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米粒か?
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これまで、
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皆同じペンギンです。
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「本当にもう ペンギンいないね。」
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目視 三羽目のペンギン。
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12万羽のペンギンたちは、もうペルーやブラジルに行ってしまったようです。
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薄暗かったので、明るさを調節したら、まるでコラージュのような画像に。
このペンギンは、本物です。 -
今は、もう秋。
だれもいない巣穴。 -
子供ペンギンが換毛期に残した羽毛。
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他の生きものもいるようです。
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目視 4羽目。
後ろ姿が、なんだかさみしいです。 -
いるのは人々ばかりなり。
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何羽かいる!
でも遠いので、カウントには入れません。 -
目視 5羽目。
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それでも一身にカメラを向けられておりました。
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そして
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目視 6羽目の彼、彼女?こそが
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我々の救世主でした。
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時に隠れはするけれど、
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一番近くで撮影させてくれました。
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朝日に照らされる灯台。
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そして、アウストラリス号。
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マゼランペンギンの生息地を示す看板です。
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さらに1枚。
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パタゴニアの旗とチリの旗です。
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ペンギンは ほとんどいませんが、
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美しい朝に感動しました。
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パタゴニア最高!
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それでは建物の中に入ってみます。
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受付には
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パンフレットが置かれておりました。
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可愛らしい礼拝所
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さらに進んで
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展示物を見ました。
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最盛期には、もう驚く位のペンギンがいるのだそうです。
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それでは
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そろそろ
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戻ります。
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ここにたくさんペンギンがいたんだなぁ。
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先程の彼、彼女?は
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帰りも我々の期待に答えてくれました。
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朝日に長く伸びる影。
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ちょっと一休み。
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眩しいなあ。
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こちらも
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先程の目視 4羽目のペンギンです。
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遥か先を行く方々。
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もう、ペンギンなのか そうではないのか分かりません。
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巣穴に
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入らないのか。
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入るのか。
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天気も良いし、無理だと思っていたペンギンを見ることができて良かったです。
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朝日を浴びて一枚。
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誰か住んでいるのでしょうか?
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それでは戻ります。
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遠くにペンギンがいるような、いないような。
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せめて最盛期のイメージを焼きつけるため、パンフレットをもらってきましたが、
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あやうくここで落としそうになり、ガイドさんに拾ってもらいました。
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実は、結構近いところに停泊していたのですね。
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もしかして、
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結構いる?
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遠いけど、いますね。
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日がだんだんと上ってきて、ようやく波打ち際の石とペンギンの区別がつくようになってきました。
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会えてよかったよ。
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