2010/12/21 - 2011/01/02
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tomo4715さん
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アルゼンチンのエル・カラファテとエル・チャルテンでそれぞれ氷河とトレッキングを楽しんだ後は第二の目的地チリへ移動しました。
チリ側のパタゴニアの見どころといえば、パイネ国立公園。
パイネの起点となるプエルト・ナタレースへ移動し、1日ツアーに参加しました。
その後、プエルト・ナタレースからプンタ・アレーナスに移動し、野生のペンギンを見に行きました。
パイネ国立公園の旅行記は別に作成しますので、このページは、ナタレースとアレーナスの旅行記です。
2010年12月21日(火)
13時10分 福岡発→14時55分 成田着(JL3054)
19時20分 成田発→18時20分 ニューヨーク着(AA168)
22時 ニューヨーク発(AAA912)→
12月22日(水)
10時50分 アルゼンチン・ブエノスアイレス着
16時55分 ブエノスアイレス発→20時8分 エル・カラファテ着(AR1874)
エル・カラファテ泊
12月23日(木)
エル・カラファテ泊
12月24日(金)
氷河観光 エル・カラファテ泊
12月25日(土)
エル・カラファテ → エル・チャルテン エル・チャルテン泊
12月26日(日)
エル・チャルテン → エル・カラファテ エル・カラファテ泊
◎12月27日(月)
エル・カラファテ → チリ プエルト・ナターレス プエルト・ナターレス泊
12月28日(火)
パイネ国立公園 プエルト・ナターレス泊
◎12月29日(水)
プエルト・ナターレス → プンタ・アレーナス プンタ・アレーナス泊
12月30日(木)
8時 プンタ・アレーナス発 → 13時5分 サンティアゴ(H2026)
21時55分 サンティアゴ発(AA1114)
12月31日(金)
4時25分 マイアミ着
6時45分 マイアミ発 → 9時35分 ニューヨーク着(AA1114) ニューヨーク泊
2011年1月1日(土)
7時59分 ニューヨーク発 → 9時44分 シカゴ着(AA309)
11時10分 シカゴ発(AA153)
1月2日(日)
15時15分 成田着
19時50分 成田発 → 21時55分 福岡着(JL3057)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2010年12月27日(月)
アルゼンチンに5泊した後は、チリへ移動しました。
8時発のプエルト・ナターレス行きのバスに乗車です。
バス代は85Aドルです。 -
休憩なしにバスは走り、4時間くらい走って止まったところはアルゼンチンの国境。
ここで出国審査です。
この日は、同じバス会社からバスが2台出ており、2号車だった私は先にい着いた1号車の後に出国審査だったので、だいぶ待ちました。 -
チリは、野菜、果物、乳性品及びその加工品の持ち込みができないので、ここでバスから荷物を降ろして荷物をX線に通します。
これも1号車が終わって、私が乗っていた2号車の順番だったので結構時間がかかりました。 -
15時半ごろ、プエルト・ナターレスに到着。
ガイド本には所要時間5時間とのことでしたが、7時間半もかかりました。
宿は予約していなかったので、バス停に寄ってきたペンションの客引きのおじさんについていったのですが、家族と共用のトイレなどがいまいちきれいではなかったので、逃げ帰りました。
結局事前に調べて評判の良かった「Yagan house」というホステルへ。 -
受付の女性がとても親切で感じがよかったので、ここに泊まることにしました。
1泊9000ペソ(約1600円)のドミトリーに2泊しました。
女性が好きそうなインテリアで部屋も清潔でした。 -
こちらは向かいのシングルルーム。
13000ペソ(約2300円)。 -
私が泊まった2階の共同トイレ・シャワー。
トイレだけは、もう1つありました。
トイレ・シャワーは、1階にもあり、こちらはバスタブ付きで広かったです。 -
宿で次の日のパイネ国立公園ツアーを予約してもらいました。
宿代もツアー代も支払が現金のみということで、チリペソを調達しに町へ出ました。
町といってもアルゼンチンのカラファテに比べるとちょっと寂しい感じでした。 -
町をブラブラして、海岸まで出ました。
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海岸でワンコを発見。
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カラファテと同じようにここにもワンコがゴロゴロしていて嬉しい私。
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ATMでゲットしたチリペソ。
このときのレートで1ペソ0.1762円でした。 -
スーパーでこの日の夕食と次の日の昼食、お土産も調達しました。
-
チリといえばチリワイン!ということで、ワイン好きの友人のためにワインを購入。
左端から2290ペソ、真中4605ペソ、右端2590ペソでした。
友人曰く、左端のは、近くの西友で売ってるよ〜といわれてショックでした。
お値段はだいぶ安いと思いますが。。 -
12月29日(水)
28日は、パイネ国立公園ツアーに参加しました。
この分の旅行記は、次の旅行記に掲載します。
30日には南米を発つため、この日のうちに空港のあるプンタ・アレーナスへ移動します。
写真は、ホステルのキッチンです。
おしゃれで居心地のいいインテリアです。 -
このホステルは朝食付きでした。
量は多くはないのですが、おいしくいただきました。
食器もおしゃれでした。
受付の人も親切ですし、女性にもお勧めのホステルです。 -
ホステルをチェックアウトして、バス停へ向かいます。
途中で郵便局があったので、郵便局で切手を購入。 -
切手の絵柄が南アフリカワールドカップのチリ代表バージョンでした。
チリから出した絵ハガキは無事全部届きました。 -
バス停です。
プンタ・アレーナスまでのバス代は、4000ペソ。 -
10時発のバスに乗車。
バスは2階建てでした。 -
フットレストもついてるバスでした。
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途中の景色もきれいです。
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次の日には、パタゴニアの大地ともお別れかと思うとちょっと寂しくなりながら、この風景を見ていました。
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13時半ごろプンタ・アレーナスに到着。
ここも宿を予約していなかったので、バス停にいた客引きの人の話を聞くも、町から遠そうだったので、町に近いという「Patagonia House」というホステルの客引きの人の車に乗車。 -
案内された部屋は、8人部屋のドミトリー。
ナターレスで泊まっていたホステルに比べて、清潔度、快適度が大違いでした。
5000ペソ(約900円)という安い値段だったとはいえ、久々に失敗した!と思える宿でした。
それでも宿の説明書きに日本語での案内があったので、日本人も泊まることがあるのかもしれません。 -
荷物を置いて町中へ出てみました。
アルマス広場にあるマゼラン像。
このあたりが町の中心のようです。 -
像の土台付近には、ワンコがゴロゴロしてます。
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こちらのワンコもリラックスしてお休み中でした。
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ホステルでオトウェイ湾のペンギンツアーに申し込みました。
ツアー代8000ペソ+入場料5000ペソ+途中の私有地の通行料1500ペソでした。
ツアーバスが16時ごろに迎えに来て、ホテルを回ってお客を乗せて行き、17時半ごろペンギンの営巣地入り口に到着。 -
ペンギン見れないこともあるのかなと思っていましたが、しばらく営巣地内の遊歩道を進んでいくと1羽のペンギンを発見。
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遊歩道を横切る1羽のペンギン。
みんなちょっと離れて見ていますが、気にする様子もなくチョコチョコとした足取りで道を横切って行きました。 -
ここに住んでいるのはマゼランペンギンで、砂地に穴を掘って巣にしているようです。
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海に近づくと猟から戻ってきているペンギン君たちがわんさかいました。
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並んで歩いている姿がかわいかったです。
和みました。 -
後ろ姿もかわいすぎです。
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ちょっとした段差を降りるのも彼らにとっては一呼吸いるようで、しばらく態勢を整えた後・・
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無時着地して巣へ戻っていきました。
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遊歩道をぐるっと回っていると、人だかりがしていたので、何かと思ったらペンギンの赤ちゃんが巣にいました。
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2羽います。
ふわふわの毛がモコモコして、大人ペンギン君たちとは違ったかわいさを醸し出しています。 -
巣の横にいるのが親ペンギンなのでしょう。
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ペンギン君たちに癒されて、バスが止まっているところまで戻ってくると、なんとスカンクがいました。
人生初スカンク! -
ダチョウの仲間であるニャンドゥもいました。
ペンギンを見て、癒されました。
プンタ・アレーナスに来たらペンギンツアーはお勧めです。
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