桜が咲き始めの弥彦に玉兎を買いに行く弥彦神社にもいって町をぐるりと散歩

2014/04/11 - 2014/04/12

ありがたやの頂き物の株主優待券５月までに使わねばと
新幹線でいけるところをいろいろ探したら
玉兎というお菓子があるという
うさぎグッズもあるらしい（←たいしてなかった）

彼岸桜が散り始め、ソメイヨシノが咲き始め、水仙が咲いている弥彦に
玉兎のお菓子を買いに
ついでに弥彦神社にも行きましょう

エリア 弥彦(新潟)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

ありがたやの家族のＪＲ東日本の株主優待券
５月末までに使い切らないと！

往復設定はなくて
片道につき２０％割引券を２枚４０％引きまで利用して購入できる
そして同時購入すれば乗車券にも特急券にも割引は反映

まぁせっかくならもっと遠くへ行きたいとこだけれど

購入するときは時間がちょっとかかります
帰り道も買っておいて乗る電車を帰り道決めて
乗車変更かけるのが手っ取り早いかも

東京都区内から乗ったのですが少し時間がある
東京駅改札口で提示すれば東京駅の地下街に行けるとのことで
時間まで八重洲地下街とかをお散歩

夜ご飯は駅弁を列車の中で
通勤圏ということもあるのか食べている人は…あまりいなかった
到着２０時ですからね確かに

金曜日の夜ということもあってか
指定席購入時点ではほぼ満席で数席しか空いてませんよ
といわれました

なにぐちか分からなかったけど
ひとまずタクシー・バスターミナルのあるほうへ
お迎えの車が多いです

駅からホテルが見えたのは安心
セブンイレブンもホテルの向かいにあって良い

燕三条駅 駅

珈琲サービスで部屋に持っていってもいいですよ
とのサービスあり
ここは無料朝食を振舞われるコーナーでもある

廊下からの音モレがすごかった
話し声はあまり聞こえないのだけど
いびき・携帯のバイブ・遠くの部屋からのくしゃみ

部屋自体は清潔感がある綺麗めの普通

コンフォートホテル燕三条 宿・ホテル

無料朝食は
パン、おにぎり、おかず（ソーセージ、スクランブルエッグ）、
サラダ、粒のブルーベリーもある、味噌汁にスープ
無料では美味しいし充実したレベルだと思う

さて出発です
ホテルがたくさんあります
ということはホテルはよりどりみどりです

駅の中に鳥居があります
その先を進むけど
ひと気もなくすこし不安になりながら

自販機小さい　ここでもスイカはしっかり定着

私は乗車券は弥彦まで買っています
昨日燕三条で途中下車
無人駅　だれもいない　
人影がいまはない

ワンマンカーってバスみたいな感じかとおもったが
なんだかわからないが乗車券を見せるでもなく乗車できた

弥彦は改札口に駅員さんがいて切符は回収

１時間に一本はローカルな感じでほほえましいが
２時間に一本は不便

手動ってボタンをおして開けるというのは経験ありましたが
本当に自力で開けるって初めて！
面倒だから片方だけあけてそこをすり抜けていくんですね〜

ローカル　弥彦線
でも１両でなかった

燕三条からは弥彦線なんだけど吉田行き
吉田駅で弥彦行きに乗り換えです

階段のみ
バリアフリーではない

弥彦駅に着きました
桜が咲いている
東京はもうすでに散っている時期

弥彦駅 駅

駅前すぐの桜
朝からお花見〜

駅前広場は結構咲いており綺麗です

今日はこの町を歩き回ります

こっちの桜も綺麗♪

ただこの写ってない右手にあるホテルが廃墟のようで怖かった…
ここをまっすぐ進んで右手に沿っていきたかったけどやめて
公園の中へ

弥彦公園
しらないおじさん銅像がポーズを決めていたので
撮ってあげましょう

弥彦公園 公園・植物園

マイナスイオンが出ているとも
うっそうとしているとも
でも整備されていて大きい公園でした
そして歩道との段差も大きくなく
横切ったりできるので

桜が綺麗になったところで横の道にスライド
お散歩しているグループも
遠くにちらほらいました

ここの桜はまだまだ咲くよという感じ

湯神社には行きませんで
外苑坂通りに出たようです

こんな道をただ歩いていきます
ひとまず初めてきたとこなんで
歩いていこう
お饅頭やさんがあったけど今はスルー
まだ朝だというのに車を止めて買っていく人が数名
そんなに有名なら帰りにでも買おう

これはソメイヨシノではないようです
とっても綺麗な散り始め

幹もふるくてずっと前からあったのでしょう

さて弥彦神社まで着ました

調度いい散歩というより思ったよりは駅から近い
思ったより町が小さいぞ

彌彦神社 寺・神社・教会

手水舎の建物…
雰囲気があってかっこいい

手水舎は私的には普通
ただ柄杓の数の多さから観光客の多さが読み取れる

参道を囲む木立の立派なこと！

山を背にしている雰囲気はとてもいい

その風景はいいんだ
しかしわたしにはぴんとこない

狛犬さんも歴史がありそうだ

朝日を時々浴びてすがすがしいぞ

火の玉石
重い軽いの石とも言われている

願いがかなうか重いか軽いかということであるが
ものすごく重いんですけど…私は動かせませんでした
でもそもそも石よね
そうさ石だもの気にしない〜

桜苑
桜はほとんど咲いていません
咲いているのは数本程度
種類がいろいろある分分散されていて咲き誇る〜ではないかな

綺麗に咲いていたのは水仙

下の駐車場の桜が咲き始めたという感じ

水仙を今年あまり見る機会がなかったので
これはありがたい

祓戸神社
なにかを祓っています

ぴんボケしてる遠くのお社は上諏訪神社
彌彦神社の境外末社
武勇系の建御名方命（たけみなかたのみこと）をお祀りしていて
地を護り災いを防ぐ神であり農耕神でもある
このまわりの神社のまわりの樹もとっても立派

さて店があくまでまだ時間がたっぷりある


特にどこに行こうというものでなく
レンギョウ…っぽい（自信なし）が咲いている
こういった小道を歩き回りました

中村屋さんで温泉饅頭を購入
ほかほかで出来立てのようです
皮の味が温泉成分を含んでいる気がしました

聖人清水
なにも知らず入った路地にあり

ずーっとぼこぼこお水が湧いているわけでなく
ぼこ…ぼこぼこっ…という感じでした

浄土真宗の開祖の親鸞上人が
水に困ってると聞いて杖を突いたら水が湧き出た
ようないわれがあるそう

蛸ケヤキ
大枝をなばして立つ姿は蛸が８本足を広げてるのに似てるかららしく
樹齢１０００年くらいだそうです

このおやしろはおさえているよ〜
って感じが

弥彦神社のまえには小さな公園のようなスペースがあります

弥彦神社を正面にみて
左手には大きな駐車場がありお土産やさんが結構ありました

すこしほかとは違って最近出来たような
ガラスや風鈴やさんでお土産購入♪

弥彦で是非きたかったのは
和雑貨やさんのひらしおさん

くろちくもたくさんあった
いいのくろちくでも

社彩庵・ひらしお グルメ・レストラン

そして２階にあるカフェの社彩庵さん
トイレは１階のひらしおさん

とってもリーズナブルでよい！
うまく写せませんでしたが右側の窓のそとには鳥居があり
もしまた来るならここはリピです！

お抹茶のお菓子つきが６００円弱！
しかもお抹茶はお上手にたてていて
お菓子も名物とのことで美味しかった〜
本当はパフェなどにしたかったが
予約したタクシーが来るまであと７分

大鳥居を通り燕三条まで帰ります
大鳥居の額は１２畳分もあるのだとか

タクシー運転手さん
とっても感じのいい人で良かったです♪
今回はただの片道だったので今度は指名したいと思いますが…
もう弥彦には行かないと思う
知らない町がまだまだたくさんありますもの

うさぎ、屋根のあわさったとこの
すぐしたにある通気口に兎デザインがあるんですよ
気づかなかったでしょう！？
本当！？冗談！？
今となっては分かりません

燕三条にある地場産業振興センター
大型観光バスでつれてこられそうなところで
予想以上に大きい売り場で見ごたえがあるかもしれません

現地滞在約１５時間

とにかく大急ぎで帰らねばならぬのです

燕三条地場産業振興センター 名所・史跡

弥彦神社さんでは健康のお守りを
ほかはひらしおさんで
猫ならぬうさぎのペアのストラップ

左下は弥彦限定の玉兎柄
ピンク柄は大阪産
右の大判ふろしきはおなじみのくろちくさんの