2010/12/10 - 2010/12/10
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アヒルのつばささん
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石垣島を出港して、まもなくおおきな島。西表島。
外洋を経て、与那国島が近づいて来ます。
どうぞ、アヒルのつばさのレポートよなくに号をお楽しみください!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いつも、飛行機に乗るとあの機内誌。
アヒルのつばさ!?
そんな機内誌が日本の航空会社にはあったでしょうか?
いや、こんな機内誌はどこも乗せていません。
あるのは「翼の王国」は青い飛行機の機内誌にはあります! -
つい、機内誌の地図上に、エンルートが引かれていて、
窓からのぞきながら今、どのあたりを飛んでいるのかを
想像するのが大好きです。
そして、4時間旅。
石垣から与那国間でもさまざま島を船のデッキから眺めることができます。
風景を愉しむのも船旅の醍醐味なのでしょう。
波に揺られながら、
おおきな島。西表島付近をフェリーよなくに号は通っているいます! -
西表島の上空は、ほぼ快晴。
右側には浮雲が漂っています。 -
進んでいくと、島の真上に、
その白い浮雲がかかってきました。 -
だんだんだんだんと島の真上にある浮雲はもこもこ大きくなって見えてきました。
-
そして、西表島とフェリーよなくに号の間に、
一直線に伸びるさざなみがあります! -
すると、水しぶきを上げながら、全速力で進んでいく
小型の船が通り過ぎていきました。 -
この水しぶきを上げて通り過ぎていった船は、
小さな島へと向かっていきました。 -
おそらく、鳩間島ではないでしょうか!
-
島には、白い灯台が見えます。
また、紺碧な海の色をしています。 -
おおきな島を撮影したようなので、
おそらく、西表島!?
あの浮雲は、大きく広がっていました。
しばし、今日は、穏やかな洋行を進む
フェリーよなくに号です。 -
1から2時間以上、
大海原を航行した後。
お空には、こちらに近づいてくるもの発見! -
よく、見ると体全体は黒く、
お腹の下が白かったです。
カツオドリさんです。
このカツオドリさんですが、外洋や離島で棲息していて、
八重山諸島周辺では、繁殖します。 -
すると、前方には、おおきな島が見えて来ました。
きっと、あのカツオドリさんもこの南の孤島から、フェリーよなくに号を出迎え!?てくれたのでしょう。 -
島全体が見えて来ました。
この島こそ、
日本の最南端の島。
与那国島です! -
2基の風力発電用の風車があります。
この風車で島の電気を発電しているのでしょうか? -
山のてっぺんに何かあります!
-
おおきな建造物が見えてきました。
これこそ、日本最西端にある与那国空港です。 -
崖は岩でごつごとしています。
何百年、何千年もかけて強い風によってできた自然の造形美です。 -
向かって右側には灯台。
そして防波堤が見えてきました。 -
フェリーよなくに号の船員さんも入港に向けて準備を始めているようです。
-
何か、廃墟になった建物が見えてきました。
-
真正面には、日本最西端の与那国島の灯台です!
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