2014/03/27 - 2014/03/27
1420位(同エリア3324件中)
たまおさん
ドバイ1日目
朝6時発のバスでドバイに移動。
12時40分くらいにドバイに到着。まずはホテルを探さなければいけません。ガイドブックにはドバイは出稼ぎ労働者などで常に混むので予約必須と書いてあるのですが、果たして…?
バスはclock tower、city hallの近くに止まるので、割と近くにある、世界中にチェーン展開をしているibis hotelをアタックしてみました。
見事に「満室」…。やっぱりね…。ibisだもの、なんとなくそんな予感はしました…。
すぐにガイドブックを広げ、一番安そうなデイラ地区にあるフロリダホテルに電話。空き、ありましたー!!
すぐにタクシーで移動。
今日はとにかく、tourist informationに行こうと思いました。ドバイは情報が多すぎて、ガイドブックを見ても、自分の知りたいことがどこに載っているのか探すのが大変で、あるいは載っているのか分からないし、意味分からないこともあるしで、とにかく使いづらい。さっさと聞いてしまった方が楽なのです。
tourist informationは6か所あるそうなのですが、そのうちの一番ホテルから近そうな場所に行きました。ホテルのフロントの人に場所を調べてもらったのですが、結局、私の「天才的」な方向感覚では辿り着くことができませんでした…(涙)
明日は金曜日。イスラム圏での休日。もうtourist informationは諦めるしかありません。ガイドブックで頑張ります。
(ちなみに、オマーンにtourist informationはありません。空港にあるようですが、ビザ取りに並び疲れてすっかり行くのを忘れてしまいました…。)
そんなわけで、その後はゴールドスーク、スパイススークを軽く散策して今日一日は終わりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発して2時間くらいでしょうか。昨日の雨で一部道路が冠水しています。
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このバスで来ました。
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10時25分くらいにオマーンの出国手続きで降ります。
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10分弱くらい走って
UAEの入国手続き。首長国によって手続きの場所が違うのかな〜?ここに来る前にUAEの入国管理局らしき建物の横を通った気がしたのですが…。そこへは行かず、ここへ。横に「DUTY FREE」shopがあるのですが、わざわざ「DUBAI」と書いてあります。
オマーンより建物がちゃちいです。。。中東の中でも著しく発展を遂げているUAEなのに、って思いました。
UAEに入ってから2、3度警察がバスの中に入りパスポートチェック。
厳しいんですね〜。 -
砂漠が見えてきました。
砂漠行きたいな〜。行けるかな。 -
ここまで携帯カメラなので画質悪し。
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こんないい部屋に泊まれるなんて…!!感激してしまいました。
実は電話で値段聞くの忘れていました。
そして、提示された値段は、朝食込み400Dh。
(高っ!!)
そしたらすぐに375にまけてくれました!!
ちなみに、私は何も声に出していません。心の中が読まれたのか、顔に出ていたのか…。とにかくラッキーです。(それでも高いけどね…。)
日本円にして1万越えましたね。こんなに高いホテルは(自分で手配した中で)泊まったことがありません。 -
ホテルの外観。
ここは地下鉄Baniyas Sq.駅から5〜6分、クリークのアブラ乗り場まで一本道で3分ぐらいと、抜群の立地。私にとって一本道は本当に助かります。迷わないんだもの!!迷わずに行けて1Dhですぐ対岸のオールド・ドバイにまで行けちゃう。交通の至便いいし、安上がり!!
ちなみにその後、来た客には400Dhと伝えていました。そして、もう「満室」。
もしかして、私はギリギリセーフで滑り込めたのでしょうか??
本当にラッキーかもしれません。
やっぱり予約はしていったほうがいいかもしれませんね。
木、金曜日にあたってしまったため混んでいるというのもあると思いますが。 -
とーーーーーーーーーーーーーーーっても快適なのですが、
ただ一つ欠点があります。それは、冷房が消せないこと。
部屋はカードキーで、部屋の電源はすべてそのカードキーで一括されているため、カードを部屋の所定の差し込み口に入れると電気が全部つくタイプ。もちろん個々に調節できるところはありますが、冷房は強弱のみ調節できるのです。消せんのかい!!って思わずつっこみが…。
いくら一番弱に設定していても、私は極度の冷え性&寒がり。寒いのです。手も氷のように冷えてしまいました。部屋が寒いのは勘弁…(涙)
外の気温はだいたい32〜33℃。このくらいの気温が心地いいのです。 -
このホテルにはちょっとしたレストランが併設されていて、ハンバーガーなどの軽食からインド料理(カレー)、アラブ料理、中華、その他一品料理までなかなかの品ぞろえ。値段もリーズナブルなのです。しかも、ルームサービスしてもらえるので、私も何度か頼みました。部屋で食べたほうが気楽ですしね…。一人旅には…。
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さて、ちょっと休んで、街散策です。
というか、結局無駄に終わったtourist information探しです。
もう14時を過ぎていて、さすがにお腹も減ってきたので、近くの大衆食堂でBiryani。スパイスが効いたライスの下にチキンが隠れているのですが、これがとーーーーーーってもおいしかった!! -
地下鉄のホーム
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ドバイの地下鉄の駅はほとんどこんな風です。これはUnion駅。
なんか「近代化」〜って感じ。かっこいいです。 -
tourist informationを諦めてゴールドスークへ。
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ゴールドスークって、テレビとかで見た感じではもっときらびやかな所かと思っていました。金、金、金…で眼が眩しいくらいキラキラ…なんて想像していたのですが、それとは違っていました。ちょっと期待外れ。というのも、金だけじゃなくて銀も扱っているんですよね。
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ゴールド感を…。(??)
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期待はずれなまま出てきました。
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ではスパイススークに参りましょう。
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ここ
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クリークっていいですね。
スークの喧騒から離れて、なんだかとても落ち着きます。 -
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この景色を見てると、ドバイにやってきたんだ〜、としみじみしてしまいます。
何もすることがなくなったので、アブラ(船)に乗って対岸まで行ってみることにしました。料金は1Dh。安い。 -
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降りるとすぐ、ドバイ・オールド・スーク。
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こっちのスークはデイラ地区のスークより、客引きがしつこいし、スレている感じがします。スカーフも無理やり被せてこようとするし…。さっと手を冷たく払いのけて無視してすたすた歩く…。
変な日本語もいろいろ聞こえてくるし…。びっくりしたのが、「じぇじぇじぇ!」タイムリーですね〜。情報早っ!!どこからそれを仕入れてくるのか…。でも、「倍返し」はなかったです。残念。 -
きれいな夕日です。そろそろ夕飯にしますか。
クリークを眺めながら食べられる、見るからにお高そうなアラブ料理レストランに入ってみました。 -
ちょっと躊躇したのですが、ドバイ到着記念、ということでちょっと奮発。
もちろんノンアルコールです。 -
Lebanon breadを頼みました。
ピタパンみたいなものにひき肉などが詰め込まれています。
おいしかったです。ただ、これが4〜5枚あるので、ちょっと味に飽きてしまいました。 -
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さて、またアブラに乗って帰りましょう。
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