2014/04/04 - 2014/04/04
3位(同エリア26件中)
moonさん
4/4(金)1番寒かった日で天気悪い
Metro
Avenida → Jardim Zoologico
既にオンラインでバスのチケットは往復購入済み。
Rede expressos
7:30 LISBOA → 11:15 PORTALEGRE
Taxi
MARVAO-BEIRA(駅舎)→ MARVAO → PORTALEGRE
Rede expressos
17:30 PORTALEGRE → 20:15 LISBOA
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4/4(金)
5時20分起床。
早目に支度を終え、朝の一服をしに灰皿のある場所へ。
スタッフにドアを開錠してもらう。
ホテルからメトロの駅は近いので、本日は長距離バスに乗る為、セッテリオスバスターミナルへ向かいます。 -
立派なバスです!!
-
ノンストップの旅ではないので、途中何か所か停まるようだ。
1度ぐらいトイレ行けるだろうな。 -
事前にオンラインでチケットは購入しているので、指定していた4番の席へ。
簡単にオンラインチケットは購入できるので、時間等が決まっていたら購入しておいた方が便利だと思う。
席も指定できるし、5%ディスカウントです。
一人旅なら、バスの席は1番と4番のお席がお勧めかも。 -
今回のバスの運ちゃんは、朝からハイテンション!
音楽のリズムに合わせて足まで動いちゃってるよ。
すっごくノリノリで、見てるこっちの方が楽しくなっちゃった。
流れている音楽は、私でも知っている音楽でしたよ。 -
-
ここに着いた時、マイケルのビリージーンの音楽がかかった。
運ちゃんはノリノリの絶好調〜。
ここでは誰も乗らず。 -
-
-
-
-
ここで少し停車しました。
トイレどこ?と運ちゃんに聞いて降りる。
アナウンスがあったのかポルトガル語なので全然わからん。 -
置いて行かれたら泣くになけないので、用はさっさとすます。
-
すぐに出発しないようなので、1本だけ一服。
-
乗車率は少なかったんだけど、何故だか中国人が乗っていた。
すごーくガン見されていたのだが、中国語を使いたくないので、
スルー。
それにしても、バスの中でも中国人は携帯で何やら話している。
声でっかすぎやねん!!
もうー会社にいるみたいだった。 -
-
もうすぐ目的地に着くなぁ。
運ちゃんが私を見てウィンクしてきた。
ひーっ!!!
その後ポルトガル語攻撃の始まり。
ポルトガル語わからないと言ったにも関わらず、ポルトガル語で話してくるので
聞こえてないそぶりでスルー。 -
バスから見えたPortalegreの旧市街。
天気悪いなぁ〜。 -
Portalegre到着。
運ちゃんに、帰りもバスはここでいいのか確認し降りる。
とっても楽しませてくれた運ちゃんなので、ムイント オブリガーダと言って日本のチョコレートをあげた。
噴水のそばで、タクシーを見つけ、一応金額を確認する。
ポルトガル語の数字は15までしか覚えてきていないので、ノートに書いてもらった。
何これ?読めない数字がいる。
再度確認し、納得。
お天気が悪そうなので、頭の中でスケジュールを変更。 -
お天気が非常に悪いけど、あそこがMarvaoです。
運ちゃんが頼んでもいないのに、停めてくれました。
運ちゃんは英語がしやべれない、私はポルトガル語がしゃべれない。
ポルトガル語で覚えてきた天候のことと、寒いの言葉で間をつなぎ、後はお互い無言。
今回は、天候の言葉と暑い寒いのポルトガル語は、旅中すっごく使ったので
覚えて行かれると良いかもしれないです。 -
ここは、宿泊施設です。
トレインスポットという名前。
駅舎の隣にあります。 -
着きましたー。
今回の旅、駅舎に会いに来たわけではありませんが、
自分が行こうとしていた観光場所に駅はないかと探してしまった私です。 -
運ちゃんには古い駅が好きだと説明してあるので、
15分だけ待ってて〜と伝え、いざGO!! -
結構大きな駅舎なんですよ。
1880年から歴史がありますが、駅舎は1926年に古いものを新しく綺麗にされたようです。
鉄道関係の人の宿泊場所も兼ねてたようです。 -
タイル装飾のアズレージョ。
このMARVAO-BEIRAも、アズレージョで有名なポルトのSAO-BENTO駅と同じ装飾画家さんが作成されたようです。
Jorge Colaco(1865-1942)
人件費がかかっておりますなぁ。 -
スペインのマドリードにも通じていた鉄道ですが、時代の変化についていけなかったんだろうな。
2011年か2012年に鉄道としての役目を終えたようです。 -
輝かしい過去を持ちながら、今はゆっくり余生を過ごしているんだね。
立派な駅舎なのにもったいないなぁ。 -
この周辺には少し民家がありましたが、場所が場所なだけに利用客がいないのはわかる気がします。
Portalegreからも、Marvaoからもとっても離れいています。 -
駅舎の中も見学したかったなぁ。
-
時計も時を刻むのを止めています。
-
ここで一生懸命働いていた人たちは、今はどうしてるのだろう??
-
これはMarvaoのお城のアズレージョ。
-
草むしりでもしてあげたくなっちゃったわよ。
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向こう側のお宅から、わんちゃんが吠えまくっております。
怪しい私を発見したらしい。 -
石畳にも駅の名前。
15分ばかりの時間を過ごし、トイレがあったので、行けるときに行かねばということで、水は流れないのだが用を済ませた私。 -
もう2度と来ることはないかもしれない。
さよなら。 -
次はMarvaoに向かいます。
運ちゃんは細い道を走り、お城の傍まで来てくれました。
Portalegreからバスもあるのですが、平日は2便だけだし、土日祝は無し。 -
お天気が悪いのが残念だけど、私は晴れ女ではないので
仕方ないな。 -
宿泊すれば、素敵な夕日も見れるらしいですが、
私は日帰りで来ましたよー。 -
こんな岩壁を見ると、ただのお城じゃないとよくわかる。
-
無料ではないので、チケット購入します。
このお城の歴史は古いです。
1299年に、ポルトガル王(ディニス1世)によって築かれたお城です。 -
スペインとの国境も近いので、要塞の為の城でもありここで戦いが行われたこともあるようです。
-
観光客もいましたが、街全体が中世の面影を残しており、観光地化されてないのが
魅力の1つだと思う。 -
東側はスペインだとおもうのだが、
どこかしら??? -
住民の避難所でもあったこのお城、この場所でどれだけの悲しみを見てきたんだろう。
-
-
それにしても寒いのだー。
ポルトガルは日本より1か月先の気温なんて思っていたけど、
全然違ったー。
吐く息が見える。
手袋カモ〜ン。
微妙な霧雨がうざすぎるー!!! -
悲しい歴史も、後世に語り続けられるのだろう。
-
お城を後にし、小さな街を散策しますか。
-
白塗りの建物が多いな。
-
観光客もいましたが、今はお昼時。
みなさん、昼食を食べてる時間。 -
眺めが素晴らしいらしいポサーダ。
この日は眺めは素晴らしくないと思うけど。 -
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いまだ城壁にしっかり守られている。
-
石造りの郵便受け。
-
時間があまりないので、ほんとさくっと街歩きをしていますが、MARVAOは小さな街です。
-
晴れてれば全然違う印象かもしれないけど、霧雨に降られる雰囲気も
なんだか良い感じでありますと自分を励ます。 -
会う人には必ず、その国の言葉で挨拶するのが私の一人旅の鉄則。
ちゃーんと挨拶は返されます。 -
うわっ。
霧ですぞー。 -
もう少し遅かったら、お城から景色も見えない状態だった。
セーフ。
霧のMarvaoも良い感じだけどな。
これはサンタマリア教会で、小さな博物館でもあるらしい。 -
滞在時間1時間ちょっと。
お天気が良かったら、ポサーダでお昼食べて、ポサーダでタクシー呼んでもらうつもりだったけど、Portalegreに到着した時から天気の悪さがわかったので、
始めから予定変更しちゃった。
タクシーで寝ていた運ちゃんを、無理やり起こし、Marvaoに別れを告げます。 -
下界に戻りPortalegreに到着。
雨が降ったりやんだりで微妙。
天気悪いと観光意欲が失せるなぁ。
観光と言ってもただの街歩きだけど・・・・・。
運ちゃんともお別れしました。
良い運ちゃんでしたー。 -
ここPortalegreもMarvaoと同じように、他国の攻撃をうけてきたそう。
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手つかずの建物のようだ。
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ここはたぶん市庁舎。
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カテドラル。
16世紀に建てられた大聖堂。
建物も古さプンプンしておりました。 -
-
うっ詫びさびを感じるぞ。
-
-
-
ここは旧市街への入り口。
-
-
-
お天気ならここも賑わってたかもしれない。
-
-
ここでは、地球の歩き方をコピーしてきた地図を頼りに
歩きましたが、とんでもない所に歩いていき、
いい歳して迷子だわー。 -
迷子の時はカメラを触る余裕なし。
変な所を彷徨い、5人ぐらいに声をかけ
ターミナルに戻りました。
手持ちのスケジュールノートにはバスの時間が16時半と書いてあったけど、
チケット確認すると17時半だった。
そういえばスケジュール変更してたんだ。
最終確認せず旅だった私であった。 -
天気も悪いし、寒いので1時間以上バスの待合室で読書時間。
もう動くの嫌だ!!
みんな冬の格好してるんだよ。
もう待合室も寒くて、心底冷えた。
ワンちゃんは、お見送り。 -
行きは時間通りのバスでしたが、帰りは遅れた。
リスボンはかなり雨が降っている。 -
22時頃ホテルに戻りました。
とっても寒かったよー。
次の日は電車で出かけます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 墨水さん 2015/04/09 20:11:31
- 必要な事。
- moonさん、今晩は。
ポルトガル語の「暑い」「寒い」は、必要か?。
ウインクした運ちゃんとの、恋の「暑い」「寒い」は必要かもナ。(寒)
廃線駅を見る場合は、プラットホームの有効基線長(簡単に言うと長さ。)とホームの本数、側線の本数、貨物ホームの長さと本数。
早い話、全体的な写真が欲しい処です。(笑)
ホームの長さは、列車の車両編成数を想像出来る。(貨物も同じ。)
枕木が木かコンクリートかで、車両重量制限を予測出来ます。
重量制限が掛かると、優等列車はまず来ません。
(ローカル線と言う事ですね。)
ほんでもって、駅舎の規模が輸送制限と合っているかを見ていきます。
(ここからが、駅舎を見るに繋がる訳よ。)
駅舎の規模が大きければ、利用人口が有った事を意味し、小さければ利用人口が少なく、単なる貨物列車の待避駅だった事を意味します。
レールの大きさでも重量制限を予測出来ますし、バラスト量も重要です。
写真を見る限り、バラストは沈んでるし、レールは軽量レールを使っている様なので、輸送密度が低くかった様で、別線を敷設した可能性が高い事が窺えますね。
城は、住民の避難所として戦争の為ではなく、ペスト病の避難所です。
ペスト病が流行すると、健康な者達だけが城に避難し、城門を閉じて籠城し流行が終わるのを待つ。
町では、病人と(泣きの涙で)別れがあり、流行が終わると街ごと埋めてしまい、新しい街を築くのが欧州の歴史です。
墨水。
- moonさん からの返信 2015/04/16 23:38:18
- RE: 必要な事。
- 墨水さんへ
こんばんわ。
この掲示板は、旅に出る前に知りたかった。
ほんとにたくさんの知識があるのですね。
感心してしまいます。
きっと、貴重なお写真もたくさんお持ちなんじゃないでしょうか・・・・
moonは非常に気になります。
もし気が向く時がありましたら、是非UPしてほしいです。
アドバイス頂いたことは、次回の旅に是非活用させていただきます。
いつか○をもらいたいmoonより
-
- aoitomoさん 2014/04/22 11:01:57
- 天空の城 『MARVAO』
- moonさん
ポルトガルの移動は言葉も字も全然違うので大変ですね。
moonさんの行動力にあっぱれです。
『駅舎』
海外でも観光地でついでに駅舎を探すのがmoonさんらしい。
さすが外国のレトロ感が漂ってますね。
『Marvao』
まさに天空の城を想像させるような城です。
標高も860mぐらいあるし、曇ってたら寒いですよ。
霧が出ていると天空の城を想像してしまいます。
街中の風景もいいですね。
『Portalegre』
ここのカテドラルは有名ですね。
そして狭い石畳の路地の古い建物が何とも味がありますね。
そして、外装を綺麗にした建物との混在が面白い。
そりゃ、こんな景色を見ていたら迷子にもなります。(笑)
無事にホテルにたどり着いて何よりです。
最後のホテルの部屋の写真が暖色で安堵感漂ってます。(笑)
aoitomo
- moonさん からの返信 2014/04/26 21:32:31
- RE: 天空の城 『MARVAO』
- aoitomoさんへ
いつも見ていただきありがとうございます。
天空の城は、夕日も朝日も素敵らしいです。
ここは、一泊しようか迷いましたが、今回はあきらめました。
お天気が悪かったので、本当に風ぴゅーぴゅーで寒かったです。
moonより
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