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今回のマレーシアの旅の目的の一つだったアジアゾウ自然保護区へ行ってきました。<br />日本人ツアーはマレーシア政府が「ここは観光地ではない。ゾウの背中に客を乗せない。」<br />と決めた昨年から、販売していないことは分かっていたので、ホテルチェックイン後すぐにコンシアージュに相談。<br />「エレファント サンクチュアリーに行きたいの。絶対に。どうしても。」<br /><br />場所はクアラルンプールから車で北へ1時間半ほどの小さな村の中。<br />Kuala Gandah Elephant Conservation Centreという看板を掲げている国立の保護区で、<br />ここはマレーシアだけでなく、タイやインドからの象も受け入れているそう。<br />アジアゾウは絶滅危惧種の1つで、このセンターの主な目的は3つ。<br /><br />①密猟によって、牙(象牙)を取ろうと(あるいは恐ろしい趣味の人間はゾウのはく製まで欲しがるらしい)<br />して親が殺されてしまった赤ちゃんゾウを育てる役割。<br />②森林伐採などでゾウのすみかや餌がなくなると、人間が食べる農作物などが荒らされたり、<br />植物で絶滅危惧種にされているものまで食べられてしまうので、ゾウ達のお引越し(人間にとっても、ゾウにとっても都合の良い場所へ)のお手伝いをする役割。<br />③人にもっとアジアゾウのことを理解してもらおう、という教育をする役割。<br /><br />実際私たちが訪れた時も、片足を罠で亡くしたゾウ、牙が片方だけ取られたゾウ、<br />親を亡くして露頭に迷っている時にトラに襲われ、尻尾を亡くした赤ちゃんゾウ。。。などなど<br />痛々しい傷跡を見せていました。<br />センターに入ると、最初にドキュメンタリービデオ<br />(このセンターから安全な島のジャングルへお引越しして行ったゾウの話<br />(ただ、これが20年くらい前ので古い!))を見て。。。<br /><br />その後、まず赤ちゃんゾウに餌やり体験。私たちはサトウキビを買ってあげました。<br />鼻で上手に掴んで、お口へ。<br />かわいいったらありゃしない。<br />レンジャーから6頭それぞれの名前とここに来た由来と年齢を聞いて(2歳から9歳まで)、<br />レンジャーが<br />「実はね、センターには8か月と11か月の赤ちゃんが到着したばかりなんだ。<br />まだ公開できなくて残念だけど写真見せてあげるよ。」っと携帯の写真を見せてくれました。<br />皆かわいいんだけど、ママやパパがまだ恋しい時期なんだろうなぁと思うと涙ぐんでしまいました。<br /><br />次に大人ゾウがどこからともなく10頭ほど現れて、1芸を披露しながら皆で川の方へ。<br />私たちは陸から彼らの水浴びを見学しました。<br />あーんなに大きなゾウさんたちが、全身が見えなくなるまで、寝ころんで水浴びして、気持ちよさそう!<br /><br />で、レンジャーに「はーい。オレンジのスティッカーがついているあなたたちは、並んで並んで!」<br />とロープの貼ってある方へ促されると、カバンやカメラやサングラスを置いて、川の中へ。<br />「着替え持ってきた?」<br />「えっ?聞いてないですぅ。。。」<br />「仕方ないね。じゃ濡れるからね。」<br />そして、私たちは2歳の赤ちゃんゾウ(安全のため、レンジャー3人がかりで囲われているけれど)を<br />4人の見学者でたわしを使ってごしごし洗ってあげました。<br /><br />川のお風呂が気持ちいいらしく、人間の赤ん坊と同じで、<br />うんちも「ぷかーっ」と浮いて来て、どんぶらこーどんぶらこーと<br />流れて行くなか、靴擦れで傷ついている足の傷が。。。。破傷風とか。。。<br />バクテリアにやられないか。。。と頭をよぎりながらも<br />かわいい、かわいいゾウさんに、すりすりしたりして楽しみました。<br />ゾウのお鼻のシャワーは「キャーッ!!!!」と許せる範囲だったんですが、<br />レンジャーやスタッフがわざと、水かけをしてきて、<br />それがもう、濡れる必要ななかった上半身もびしょ濡れ、<br />目にまでも汚い川の水が。。。おまけに口にまで。。。<br />もう、どうにでもなれ!って感じで最後は覚悟決めてました。<br /><br />ところで、行く途中に寄った、ガイドいはく「ローカルレストラン」。。。このセンターの目の前の屋台なんですが、ここのチキンライスは凄かった。蟻入りだけなら、まだしも、得たいの知れない骨やら、フライパンにこびりついていただろう、昆虫の死骸たちが黒こしょうのごとく混ざっていて、手がつけられませんでした。笑<br />すごいのは、この前代未聞のフライドライスを他の国の観光客は平らげていたこと。。。うーむ。解せない。<br />

国立アジアゾウ自然保護区 (マレーシア)Elephant Sanctuary

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2014/03/21 - 2014/03/29

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RainbowMiller

RainbowMillerさん

今回のマレーシアの旅の目的の一つだったアジアゾウ自然保護区へ行ってきました。
日本人ツアーはマレーシア政府が「ここは観光地ではない。ゾウの背中に客を乗せない。」
と決めた昨年から、販売していないことは分かっていたので、ホテルチェックイン後すぐにコンシアージュに相談。
「エレファント サンクチュアリーに行きたいの。絶対に。どうしても。」

場所はクアラルンプールから車で北へ1時間半ほどの小さな村の中。
Kuala Gandah Elephant Conservation Centreという看板を掲げている国立の保護区で、
ここはマレーシアだけでなく、タイやインドからの象も受け入れているそう。
アジアゾウは絶滅危惧種の1つで、このセンターの主な目的は3つ。

①密猟によって、牙(象牙)を取ろうと(あるいは恐ろしい趣味の人間はゾウのはく製まで欲しがるらしい)
して親が殺されてしまった赤ちゃんゾウを育てる役割。
②森林伐採などでゾウのすみかや餌がなくなると、人間が食べる農作物などが荒らされたり、
植物で絶滅危惧種にされているものまで食べられてしまうので、ゾウ達のお引越し(人間にとっても、ゾウにとっても都合の良い場所へ)のお手伝いをする役割。
③人にもっとアジアゾウのことを理解してもらおう、という教育をする役割。

実際私たちが訪れた時も、片足を罠で亡くしたゾウ、牙が片方だけ取られたゾウ、
親を亡くして露頭に迷っている時にトラに襲われ、尻尾を亡くした赤ちゃんゾウ。。。などなど
痛々しい傷跡を見せていました。
センターに入ると、最初にドキュメンタリービデオ
(このセンターから安全な島のジャングルへお引越しして行ったゾウの話
(ただ、これが20年くらい前ので古い!))を見て。。。

その後、まず赤ちゃんゾウに餌やり体験。私たちはサトウキビを買ってあげました。
鼻で上手に掴んで、お口へ。
かわいいったらありゃしない。
レンジャーから6頭それぞれの名前とここに来た由来と年齢を聞いて(2歳から9歳まで)、
レンジャーが
「実はね、センターには8か月と11か月の赤ちゃんが到着したばかりなんだ。
まだ公開できなくて残念だけど写真見せてあげるよ。」っと携帯の写真を見せてくれました。
皆かわいいんだけど、ママやパパがまだ恋しい時期なんだろうなぁと思うと涙ぐんでしまいました。

次に大人ゾウがどこからともなく10頭ほど現れて、1芸を披露しながら皆で川の方へ。
私たちは陸から彼らの水浴びを見学しました。
あーんなに大きなゾウさんたちが、全身が見えなくなるまで、寝ころんで水浴びして、気持ちよさそう!

で、レンジャーに「はーい。オレンジのスティッカーがついているあなたたちは、並んで並んで!」
とロープの貼ってある方へ促されると、カバンやカメラやサングラスを置いて、川の中へ。
「着替え持ってきた?」
「えっ?聞いてないですぅ。。。」
「仕方ないね。じゃ濡れるからね。」
そして、私たちは2歳の赤ちゃんゾウ(安全のため、レンジャー3人がかりで囲われているけれど)を
4人の見学者でたわしを使ってごしごし洗ってあげました。

川のお風呂が気持ちいいらしく、人間の赤ん坊と同じで、
うんちも「ぷかーっ」と浮いて来て、どんぶらこーどんぶらこーと
流れて行くなか、靴擦れで傷ついている足の傷が。。。。破傷風とか。。。
バクテリアにやられないか。。。と頭をよぎりながらも
かわいい、かわいいゾウさんに、すりすりしたりして楽しみました。
ゾウのお鼻のシャワーは「キャーッ!!!!」と許せる範囲だったんですが、
レンジャーやスタッフがわざと、水かけをしてきて、
それがもう、濡れる必要ななかった上半身もびしょ濡れ、
目にまでも汚い川の水が。。。おまけに口にまで。。。
もう、どうにでもなれ!って感じで最後は覚悟決めてました。

ところで、行く途中に寄った、ガイドいはく「ローカルレストラン」。。。このセンターの目の前の屋台なんですが、ここのチキンライスは凄かった。蟻入りだけなら、まだしも、得たいの知れない骨やら、フライパンにこびりついていただろう、昆虫の死骸たちが黒こしょうのごとく混ざっていて、手がつけられませんでした。笑
すごいのは、この前代未聞のフライドライスを他の国の観光客は平らげていたこと。。。うーむ。解せない。

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
タクシー
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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