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プライベートのアンコールワット ツアーについて、ご参考になればと、流れをまとめてみました。<br /><br />1日のツアーであれば、訪れる遺跡は、バイヨンの四面仏顔で有名な「アンコールトム」、遺跡を飲み込むガジュマルの樹が特徴の「タプロム(タップロム)寺院」、次が知名度抜群の世界遺産遺跡「アンコールワット」。一日の締めくくりは、プノンバケンという丘の上の遺跡に上り、眼下に広がるアンコールワットと、沈む夕日を観賞します。<br /><br />ツアー会社などにより、多少のスケジュールの違いがありますが、おおまかなアンコールワットツアーの流れはおおよそ次のとおりです。<br /><br /><br /><br />・ホテル→チケット購入→アンコールトム<br />朝8時頃、ドライバーやガイドがお迎えにあがります。その後、もしも取得していないようでしたら、遺跡入場券を、専用のチケットセンターで購入します。チケットは3タイプあり、1日券(有効期間1日、20ドル)、3日チケット(有効期間1週間、40ドル)、1週間チケット(一ヶ月有効、60ドル)があります。<br /><br />遺跡のチェックポイントを通過後、巨大なお堀に囲まれたアンコールワットの城壁を眺めつつ、まずはアンコールトムを訪れます。有名な南大門をくぐり、54の塔からなる、バイヨン寺院へ。バイヨンのあとは、ライ王のテラス、象のテラスなど、かつての王都の重要な場所を見学します。<br /><br />ご参考までに、アンコールトムの詳細です。<br /><br />http://www.angkor-ancient.com/?p=277<br /><br /><br /><br />・昼食→タプロム寺院→アンコールワット<br />アンコールトムの後は、ランチになります。一般的には遺跡観光客用のレストランで、アレンジされたカンボジア料理を食べることになります。<br /><br />食事のあとはタプロム寺院へ。遺跡を突き破る巨大な木々に、栄枯盛衰を感じさせます。このあとはいよいよアンコールワットへ向かいます。<br /><br />巨大なお堀の前のゲートでチケットを見せ、入り口へ。南北に1.3km、東西に1.5km、と巨大な遺跡なだけに、かなり歩くことになります。見学は時間にして、2〜3時間程度。中央塔の高さ65mという、荘厳な遺跡を堪能します。<br /><br />タプロム寺院<br />http://www.angkor-ancient.com/?p=271<br /><br /><br />アンコールワット<br />http://www.angkor-ancient.com/?p=280<br /><br /><br />・プノンバケンの夕日観賞→ホテルへ<br />アンコールワット終了後、時間によってはカフェなどで休憩します。この後はもう一度バイヨンの方向へ移動し、いよいよ最後の遺跡、プノンバケンへ。<br /><br />この遺跡は丘の上にあり、60メートルほどの斜面を登ります。体力に自信のない方々は、無理せずにアンコールワットから沈む夕日をみることもできます。また、有料ですが象に乗って上まで運んでもらうこともできます。<br /><br />眼下に見下ろすアンコールワットと、赤い夕日。充実し、圧倒された一日を振り返ります。終了後は丘を下り、各ホテルに向かいます。<br /><br /><br /><br /><br />もちろん、1日ツアーだけでなく、2日間のツアーや、3日間ツアー、または遺跡のオプションツアーなどもありますので、滞在できる日数や興味の対象により、自分にあったツアーを選択いただけます。<br /><br /><br /><br />料金などツアーの詳細は下記をご参考ください。<br /><br /><br />アンコールワット 遺跡ツアー <br /><br />http://www.angkor-ancient.com/?page_id=2512<br /><br /><br />遺跡のオプションツアー <br /><br />http://www.angkor-ancient.com/?page_id=2394<br /><br />

アンコールワット ツアーのスケジュールについて

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2014/03/30 - 2014/03/31

4774位(同エリア8626件中)

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Travelianさん

プライベートのアンコールワット ツアーについて、ご参考になればと、流れをまとめてみました。

1日のツアーであれば、訪れる遺跡は、バイヨンの四面仏顔で有名な「アンコールトム」、遺跡を飲み込むガジュマルの樹が特徴の「タプロム(タップロム)寺院」、次が知名度抜群の世界遺産遺跡「アンコールワット」。一日の締めくくりは、プノンバケンという丘の上の遺跡に上り、眼下に広がるアンコールワットと、沈む夕日を観賞します。

ツアー会社などにより、多少のスケジュールの違いがありますが、おおまかなアンコールワットツアーの流れはおおよそ次のとおりです。



・ホテル→チケット購入→アンコールトム
朝8時頃、ドライバーやガイドがお迎えにあがります。その後、もしも取得していないようでしたら、遺跡入場券を、専用のチケットセンターで購入します。チケットは3タイプあり、1日券(有効期間1日、20ドル)、3日チケット(有効期間1週間、40ドル)、1週間チケット(一ヶ月有効、60ドル)があります。

遺跡のチェックポイントを通過後、巨大なお堀に囲まれたアンコールワットの城壁を眺めつつ、まずはアンコールトムを訪れます。有名な南大門をくぐり、54の塔からなる、バイヨン寺院へ。バイヨンのあとは、ライ王のテラス、象のテラスなど、かつての王都の重要な場所を見学します。

ご参考までに、アンコールトムの詳細です。

http://www.angkor-ancient.com/?p=277



・昼食→タプロム寺院→アンコールワット
アンコールトムの後は、ランチになります。一般的には遺跡観光客用のレストランで、アレンジされたカンボジア料理を食べることになります。

食事のあとはタプロム寺院へ。遺跡を突き破る巨大な木々に、栄枯盛衰を感じさせます。このあとはいよいよアンコールワットへ向かいます。

巨大なお堀の前のゲートでチケットを見せ、入り口へ。南北に1.3km、東西に1.5km、と巨大な遺跡なだけに、かなり歩くことになります。見学は時間にして、2〜3時間程度。中央塔の高さ65mという、荘厳な遺跡を堪能します。

タプロム寺院
http://www.angkor-ancient.com/?p=271


アンコールワット
http://www.angkor-ancient.com/?p=280


・プノンバケンの夕日観賞→ホテルへ
アンコールワット終了後、時間によってはカフェなどで休憩します。この後はもう一度バイヨンの方向へ移動し、いよいよ最後の遺跡、プノンバケンへ。

この遺跡は丘の上にあり、60メートルほどの斜面を登ります。体力に自信のない方々は、無理せずにアンコールワットから沈む夕日をみることもできます。また、有料ですが象に乗って上まで運んでもらうこともできます。

眼下に見下ろすアンコールワットと、赤い夕日。充実し、圧倒された一日を振り返ります。終了後は丘を下り、各ホテルに向かいます。




もちろん、1日ツアーだけでなく、2日間のツアーや、3日間ツアー、または遺跡のオプションツアーなどもありますので、滞在できる日数や興味の対象により、自分にあったツアーを選択いただけます。



料金などツアーの詳細は下記をご参考ください。


アンコールワット 遺跡ツアー

http://www.angkor-ancient.com/?page_id=2512


遺跡のオプションツアー

http://www.angkor-ancient.com/?page_id=2394

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
旅行の手配内容
個別手配

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