2014/01/09 - 2014/01/10
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traveldogさん
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世界自然遺産イグアスの滝は、ごうごうとしぶきを上げていた。今は雨季。イグアスとは、原住民の言葉で「大いなる水」ということ。その名の通り、世界最大級の瀑布である。
世界遺産イグアスの滝は、アルゼンチン側とブラジル側にある。それぞれ1984年と1986年に世界遺産に登録された。アルゼンチンとブラジルにある2つのサイトからなる世界遺産である。
当初、世界遺産委員会は、アルゼンチンの世界遺産を拡張することで、ブラジル側のイグアスの滝を含めて、国境を越えた1つの世界遺産になるように考えていた。
しかし、ブラジル政府は、国立公園の共同管理が現行の国内法では困難との理由から別の世界遺産として申請した。こうして隣り合わせの2つの世界遺産が存在することになった。
ブラジル側の公園入り口に、"Cataratas do Iguacu"(カタラタス ド イグアス)とポルトガル語で書かれていた。雄大な滝をカタラタスというらしい。高さ80m、幅2.7kmのこの雄大な瀑布を2日間にわたって観光した。
ブラジル側の世界遺産では、ボートに乗って滝の奥に位置する悪魔ののど笛まで行くことができた。下から見たイグアスの滝は上から見下ろした景観とはまた違う良さがあった。アルゼンチン側は、長い橋を歩いて滝の真上まで行き、イグアス滝の豪快雄大な景観を眺めることができた。いつまでも立ち尽くしている観光客の何と多いことか、また私もその一人であった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
-
ブラジルのイグアス国立公園に着いた。
入り口の看板には、イグアスの滝の文字がポルトガル語で大きく書かれている。CATARATASという語の響きに不気味な恐ろしさを感じた。 -
イグアス国立公園の入り口。右のほうから来た観光客は、建物でチケットを買い、左側のバスで滝へと移動する。
午後ヘリコプターに乗り、上空から撮影したもの。 -
入場券をゲット。いよいよバスに乗り込む。
われわれはツアーの観光バスであったので、同じバスが向こう側で待っていた。現地ガイドの話だと、観光バスが公園内に乗り入れができなくなり、専用のバスに乗り換えなければいけないという案が出されているという。 -
ここまで乗ってきたと同じ観光バスに再び乗る。
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ブラジル側のイグアス滝の観光案内図。
ボートツアーの乗り場やトレイルの道が描かれている。
右手の悪魔ののど笛近くまで遊歩道が続いていた。近づくに従い、持参した雨ガッパが役に立った。カッパのレンタルはないという。 -
いよいよイグアス滝の遊歩道に着いた。バスを降りると、もうそこには雄大なイグアスの滝の光景が目に飛び込んできた。
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二段になって落ちるイグアスの滝。朝の光が差して、滝の上にきれいな虹が出ていた。
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滝に飲み込まれそうな小さなボートが見える。この小さなボートで滝壺近くまで行くという。
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ブラジル側から見たイグアスの滝だが、向こう側にアルゼンチン側の遊歩道が見える。
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イグアス滝周辺にはハナグマが多く生息している。
観光客の食べ物を狙ってやってきた。人に慣れていて逃げようとしない。これに触れたり、餌を上げたりすることは厳禁。つめが非常に鋭く、ひかかっれるとけがをするので注意だ。
ビニール袋を持ち歩くのは危険である。ビニール袋には食べ物があると思いこんで、ビニールのカシャカシャとすれる音にも反応して袋を目がけてつめを立てて来るとのこと。 -
アルゼンチン側にあったハナグマにひっかかれるとこうなるという警告板
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貪欲で凶暴とされるハナグマの絵---警告板にあった
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こう見るとおとなしそうで、かわいらしく見えるが・・・
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イグアスの滝周辺の台地は、ラテライトといわれる赤土が多い。高さ80m、幅2.7kmに及ぶイグアスの滝から落ちる水は、この赤土が交じり合い茶色を帯びた色をしている。水煙が上がり、これが植物を豊かに成長させている。
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滝の上に虹が出ている。虹は観測者が太陽を背にしたときに見える。位置からいって午前中がいいのだろう。
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要所要所に設けられた展望台には観光客が大勢滝の景観を楽しんでいた。
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いよいよ最後のクライマックスシーンに近づいてきた。橋が滝の真上に伸びている。
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この辺から防水対策が必要だ。雨がっぱのある人はそれを着込み、水着の人は肌を出して、水煙の立ち込める滝の最先端にと進む。
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間近に見る滝は圧巻だ。水しぶきが体にかかる。カメラが濡れないように注意しよう。こういう場所では防水カメラが必須だ。
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あそこに遊歩道の先端が見える。
かなりの人が行列をなしている。 -
遊歩道は結構な人ごみだ。
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こちらの遊歩道からもうひとつの遊歩道をみたところ。
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やっと先端に着いたが、すごい人だかりだ。カメラのレンズが水滴で曇っている。
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橋の先端から滝下を見下ろすとブラジル側からもアルゼンチン側からも滝の水が落下している。
このあたりが悪魔ののど笛とよばれている場所だ。 -
イグアスの滝の悪魔ののど笛が奥のほうに見える。
落ちる寸前の滝の上は、見続けているのが恐ろしい。 -
イグアスの滝の最奥部、悪魔ののど笛。
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遊歩道を引き返したところで、先ほどの景色を振り返る。やはりすごい。
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出口への案内。上へはエレベーターで行ける。
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イグアスの滝は、どこをとっても絵になる場所ばかり。観光客はなかなか立ち去れないでいる。
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エレベーター付近の見晴台。落ちる滝もまたすさまじい。
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ずいぶんと歩いたが、滝を見た勢いで調子づいてエレベーターを使わないで、階段を歩いてしまった。
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エレーベーター塔。見晴台から滝が見える。
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イグアスの滝を懐かしむように遠くから再び見る。
向こうはアルゼンチン側だ。ブラジルとアルゼンチンは互いに相手のところにある滝を見せ合って、両者の観光が成り立っているのだな。 -
ここはエレベータ塔の近くにあるレストラン。名前はポルト・カノアス(Porto Canoas)という。
だいぶ歩いて、昼食時でもあり、空腹を覚えたので、ここで食事をとった。
イグアスの滝の上流部分が見渡せる場所だ。 -
イグアスの滝の上流にある遊覧ボート。右手に滝の煙が見える。
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ブラジル側からアルゼンチン側の遊歩道が見えて、かなりの観光客が押しかけているのが分かる。明日は向こう側に行くのだと思うと胸が弾む。
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昼食に入ったのは、ビュッフェスタイルのレストラン・ポルト・カノアスだった。手前のフライは、ティラピア(Tilapia)という淡水魚の炒めたもの。身がしまっていて美味しかった。
(おしまい 最後までありがとうございました)
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この旅行記へのコメント (1)
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- merumoさん 2014/04/05 09:16:45
- 雄大な景色!素敵すぎ!
- traveldogさん
フォローありがとうございます。
イグアスの滝すごいですね〜
昔から南米は行ってみたいとは思ってもあのフライト時間を
考えると二の足を踏みます。
今は体力というか持久力がないというか…
最近は「ウユニ塩湖」にちょっと興味が。
でもその前にヨーロッパでもまだいってないところもあるし…
なんて日々です。
これからもよろしくお願いいたします。
merumo
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