2014/03/01 - 2014/03/01
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reimyさん
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英国の某旅行雑誌では「アジアで行ってみたい都市NO.1」に取り上げられたこともある、
世界遺産の街・ルアンパバーン。
特にヨーロッパ系の観光客が多いようです。
フランスの植民地でしたものね。
様々な言語が飛び交い、
ここがラオスであることを忘れてしまいそうになる不思議な街です。
僧侶の托鉢はラオス全土で日常的に見られる光景ですが、
やはりルアンパバーンの托鉢が一番絵になります。^ ^
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
朝6時前に起床。
本日もルアンパバーンのMYミッションを続行します。
ミッション4【早朝の托鉢見学】
まだ薄暗い中を一人寂しくホテルを出ました。
どこで托鉢風景が観られるのかな?
とりあえず大通りまで歩きました。 -
ここは半島部の先の方です。
シェントン寺院よりはちょっと手前。
中心部とは違い観光客もほとんどいませんが
ソプソカラム寺院の門前のこの方たちは -
おそらく托鉢体験ツアーの観光客では??
どこからかバンで乗り付けて
添乗員が彼らにこういう恰好をさせてイスに座らせて、
この間も添乗員が写真をバシバシ撮っていました。
日本のお寺の前だったら有り得ないこの光景に、
ラオス大乗仏教の懐の深さを垣間見たような気がしました。 -
そのサッカリン通りからホテルに戻ってきたら
ホテル前でも托鉢風景を観られる事を知りました。
宿泊者以外は見物人がいません。
日常生活の托鉢風景です。 -
朝7時過ぎ、お腹が空いてきました。
ホテルの朝食ビュッフェに行きましょうね。
レストラン「kitchen by the Mekong」は宿泊者で無くても
もちろん利用できます。 -
メコン川沿いのテラス席がベストですが、
-
室内の席も落ち着いて食事できます。
-
朝食ビュッフェは品数は少ないけれど
-
一品一品が丁寧に作られていて素材の良さが際立ちます。
-
こちらはルアンパバーン郷土料理です。
こんなに洗練された地元料理を頂くと
もう他では食べられません。 -
ずっとホテルのレストランに居るわけにもいかないので
腹ごなしに出掛けるとします。
サッカリン通りを王宮博物館方向に歩いて行くと
セーンスカラム寺院が有ります。 -
拝観自由で観光客が何人か写真を撮っていました。
タダなのにけっこう見応えが有りました。
仏像はかなり大きいです。
なんかお得な気分になりました。(^^;; -
本日の夕食用レストランも探しながらブラブラ。
3ナガス・レストラン?
ホテルのレストランなんですね。
いい感じ! -
それからビラ・サンティ ホテル?
ここの2Fのレストランもいい感じです。
メモメモ( ^ ^ )/□ -
PASSA PAA?
ラオ織物などを販売していました。
品質が良く それ相応のお値段でした。 -
王宮博物館(上)にやって来た理由は
この敷地内(下)で夕方催されている伝統舞踏ショーのチケットを購入するためです。
到着したのは11時半過ぎ。
ところがなんと
11:30〜13:30まで昼休みでクローズだそうな!?
この日は土曜日なんですけどー?
ボーペンニャン…(気にしない・しかたないね) -
仕方が無いので近くのJOMAでランチでも食べましょうか。
本当はナムカーン沿いのJOMAに行きたかったけど、ここでも
ボーペンニャン!(気にしない・しかたないね) -
レジの新米スタッフが簡単な英語が分からずモタモタしていました。
案の定、私たちにもオーダーミス。
オーダーとは一致しないものがきました。 -
でもこの写真全部で73,000kip(千円弱)
二人で食べても十分な量で結果オーライでした。
ここで時間をつぶしたかったけど、
ウェイティングしている人もいたので仕方なく出ました。 -
真夏日の真昼間にジョマの目の前に位置する
ホーシアン寺院を見学して、 -
すぐ隣りのタート寺院も見てフーラフラ。
熱中症の一歩手前です。 -
用も無いのに、
インフォメーションに行けば涼めるかしらと思いきや甘かった!
ご覧の通り自然のまま。 -
暑いし行くとこないし困ったね。
モン市場(フルーツシェイク・ハンディクラフト等)もブラブラ。 -
やっと13時半になったので王宮博物館に行ったら
その肝心の会場がいつまでたっても開かない…(-。-;
しょうがないから博物館チケットブースに聞きに行けば、
ショーのチケットは15時〜販売するそうな。
私たちと同じように待っていた欧州人数人にも教えてさしあげました、夫が。
昨日は17時頃に来たらもゲートはクローズしていて買えませんでした。
やる気があるのかな?
ホテルに戻ってひと休みしまーす。 -
半島部の先端方向に位置するこのホテル付近は、
心なしか風がさわやかで涼しい気がします。
鳥のさえずりも聞こえてきてホッとします。 -
ひと休みしたところで
またホテルから中心部に向かいます。
通りすがりにスパ・ガーデンに寄ってみました。
やっているのかな?
建物の中に入ってマッサージをお願いしたら、
二人同時にはできないと言われました。
こちらが目的の人は予約をしてから訪れた方が無難でしょう。 -
スパがダメだったらメコン川沿いマッサージ通りに行ってみようか?
ということでやって来ました。
「メコン・リバー・マッサージ」
入口が二つありますがどちらも同じお店です。
しかしここでのマッサージは…想定外!
是非クチコミを読んで参考にしていただきたいと願います。 -
チップをあげなかったせいかどうか定かではありませんが
この店のオーナーらしき人から
”You come here tomorrow,again.”
と、この名刺もどきを渡されて苦笑い。
(絶対に来ない…)
ボーペンニャン(気にしない・しかたないね)と
自分に言い聞かせる私たちでした。 -
王宮博物館敷地内にあるプーシー会議場です。
ここでは夕方からラオス伝統舞踏ショーが行われています。
ミッション5【プーシー会議場で催される伝統舞踏の鑑賞】
これでラスト。
やっとミッションを遂行できる運びとなりました。 -
しかし、この伝統舞踊は想像を絶するものでした。
ハードもソフトもめまいがしそう…
一言で言うならお金を徴収するレベルではありません。
どの群舞も前列センターの人だけは上手でした。
15万キープ(2千円弱)×2は、
若手の育成に寄付したことに致します。
ここでもまた
ボーペンニャン(気にしない・しかたないね)と
自分に言い聞かせる私たちでした。
(~_~;) -
なんだか今日はやることなすことイマイチな日
せめて夕食はリベンジしなければ!
ナムカーン川沿いを当てもなくフラフラ歩いて戻って来ました。
どうする?
もうすぐ宿泊先ホテルに着いちゃうね?
と、その時楽しそうなライブが! -
お〜イイね〜!
ここにしよー♪ -
ドイツ人御一行様たちが
和気あいあいとビールを飲んでいました。
そのうちに一組二組と踊りだす始末。
こんな風に人生を生きられたら
さぞかし楽しいだろうね。
ハッピー&スマイルが充満しているような空間でした。
私たちもその場に一緒に居られて幸せでした。
料理は中華風で美味しかったです。
写真で見ると美味しくなさそうなのでUPするのはやめます。
この日一日を素敵な思い出で締めくくることが出来ました。
良かった、良かった♪ -
明るい時に撮った写真です。
ブラサリ ヘリテージ ホテルのテラス・レストランでした。
道路を挟んでナムカーン沿いにそのレストランは有ります。 -
昼間はこんな感じです。
明るくても暗くても素晴らしい雰囲気です。 -
ホテルに戻って来たら
今夜のベッドメイキングはこんな様子でした。
ご飯を入れるおひつ、ティップカオのミニチュアと
タマリンドキャンディーです。
どちらもお土産に買っていく人が多いです。
明日もヒマに任せて、
クチコミ新規登録スポットをご紹介いたします。
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