気ままにラオス、ひたすら歩いて２週間。 ２（ビエンチャン）

2014/02/27 - 2014/02/27

ラオスの首都ビエンチャン赴任中の夫に救援物資（日本食）を届ける旅。

主な観光スポットは前回ほとんど行ったので、
今回はひたすら街歩きでした。

ガイドブックには載っていないようなお店にもたくさん行きました。
自分の目で見て 足で歩いて 実際に聞いて収集した情報を、
レポートいたします。^ ^


【タイトル写真】
地元のフリーペーパー Tsate of Laos 。
観光客が寄るような店舗に置いてあります。
まずはこれを入手してください。
何故かというと…

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

いってらっしゃーい。
夫を見送ったあとは、
さてさて何をしましょうか？

まずはピンポンマーケットに行って情報収集しなくっちゃね。
ここにはいろいろなパンフレットが置いてあります。

フリーペーパー「テイスト・オブ・ラオス」を見つけたら
必ず確保！です。 笑

これに掲載されている市内マップが
タイムリーで正確でした。
しかもダタ！ 優れものです。

それでは、バリバリに凝り固まった身体をほぐしに行きましょう。
前回チェックしておいた「スパ・マンダリナ」へ ♪

場所はラオプラザホテル近く、パンカム通り沿いです。

なになに？
ラオ伝統マッサージが １h／55,000kip 。
700円ぐらい？
う〜ん、安い！
ここにしよっと。

安くても施設は清潔でした。
SPAの体裁を成しています。

お湯で足を洗うところから始まり
最後にお茶を飲むまでで１時間でした。
時間はいつも厳しくチェックします。(^^;;

施術も上手でした。
ビエンチャン実質１日目からラッキーなスタート。
最後にラオティーを飲んでお店を後にしました。

こんな所や（ワインボトル？！）

あんな所や（シェリー樽？！）

そんな所を通り抜け
（謎の物体・タートダム）

タラートサオ・モールに向かいます。

この付近で、日本人御一行様２グループに遭遇しました。
やっぱり乾季のハイシーズンなんですね。
観光客が多いです。

タラートサオ・モール新館の

インフォメーション前で夫と待ち合わせ。
一緒にランチの約束です。

ここだけの話ですが
ラオスのお昼休みって長いんです。

パトューサイ（ラオスの凱旋門）に通ずるランサン通り沿い、
モールと同じ並びの「 KFE cafe 」に入りました。
カフェといっても立派なレストランです。

この時は未だ空いていましたが、
お昼過ぎは外国人ビジネスマンで混むそうです。

外見からは分からない、素敵な雰囲気です。
さすが、良く知ってるね。

２万キープのランチセットと
１万キープのマナオソーダ、
合計３万キープのランチです。

この付近は日本に例えると霞が関のような場所です。
約３９０円のランチはリーズナブルでした。

ランチも美味しかったけど、
このマナオソーダという飲物に、
すっかりハマってしまいました。

タイからの輸入品らしいです。

タラートサオ・モール新館にも
資生堂がオープンしました。

資生堂のもっと奥の方にある、
「コーヒー ツリー カフェ 」で食後のひと休み。

私が写真をとっていたら、
女の子たちがこんなポーズをしてくれました。

不愛想なビエンチャンでは大変に珍しい光景です。
ハニカミながら精一杯のピース！
可愛い！！

マンゴースムージーを頼んだ私に、
店員さんがお茶を持ってきてくれました。

ハニカミながら女の子が「フリー」と言ったのを、
私がスリーと聞き違えて
「No, no．Two.」と答えてしまいました。

アホでゴメンね。

その後はタラートサオをぶらぶら徘徊。

タラートサオは朝市という意味ですが、
いわゆる朝市ではありません。
昔ながらの在来市場です。

表側から見ても

裏側から見ても
どこが入口なのかよく判りません。

２F 服売り場。
買う勇気がありません。(-｡-;

１F 土産物・雑貨・ラオ織物・電化製品など。

ラオ織物の値段を聞いたら 1,000USD と言われました。
自分の聞き間違いだと思いキープで聞き直したら
800万kip と言われました。

高級官僚の月給が３万円台の国で
誰が１０万円以上もする織物を買うの？
摩訶不思議。

もう帰りまーす。(-｡-;

夕食は 最近オープンしたばかりの「ラオ ルナ」という
イタリアンレストランに行ってみました。

繁華街のJOMAの隣り、良いロケーションです。

２階を二人占め。
窓側に席を取りました。

ラオスではかなり豪華なインテリアです。

メニューを見ても
なんだか良く分からないからお任せします、よろしくね。

まずはお通し。

ラザニアとカルツォーネを半分づつ頂きました。
写真よりボリュームがありお腹いっぱいになりました。

帰り際に気付いた石窯。
なぜ入口付近に、外側にお尻を向けて設置されているの？

滞在先に帰る前に「ホームアイディール」に寄って、
自分用の洋服ハンガーを買いました。
日本の方が全然安いです。

中国系の総合スーパーで
何でもあるけど欲しい物は無い…かな。(^^;;

明日から２泊３日で世界遺産の街ルアンパバーンに行きます。